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Q&A 2002年分

2002年1月~12月に頂いたご意見ご要望に対しての返答です。

Answers to users' opinion and questions from the Library in 2002.

Q&A 2002年分

オスマーのコンピューターにMacromedia FLASH PLAYERを入れてもらえないでしょうか。私は現在就職活動中で、図書館のコンピューターから企業のHPを見たりすることもあるのですが、最近は上記のソフトがインストールされていなければ見られない情報が増えています。アクセスするとダウンロードを指示されるのですが、オスマーのコンピューターはインストールできないようになっているので。急ぎなんとかならないでしょうか。(2002/12/20)

この9月からはWindows PCの環境が新しくなり、ソフトウェアのインストールは自由に行えるようになりました。再起動すると、また元の状態に戻りますので、その都度インストールしなければならないのですが。うまくいかないようでしたら、レファレンスサービスセンターでお尋ねください。次回のPC環境のバージョンアップ時には、Macromedia Flash Playerをインストールするようにしたいと思います。また、Macintoshには12月中にインストールする予定です。(2002/12/21)

オスマー図書館の地下が土曜日や休み期間中には閉まっているため、図書館内でのみ視聴できるDVD・ビデオを見ることができません。特に学期中は忙しく、休みの時にゆっくり見たいと思うのですが、何とかならないものでしょうか。(2002/11/26)

学期中のDVD・ビデオテープの視聴ですが、下記の要領でご覧いただけます。
・ビデオテープ
 視聴場所:グループ学習室
 利用方法:レファレンスサービスセンターでグループ学習室使用の手続を行ってください。
・DVD
 視聴場所:スタディエリア内のMacintosh
 利用方法:レファレンスサービスセンターでヘッドセットを借りてください。利用手順の詳細はスタッフが説明します。(2002/11/27)

提案ですが、オスマー図書館のプリンターの利用時間を延ばしていただけないでしょうか。特に、テスト期間中はレポートの資料および本文等でプリントアウトへの需要が高まりますし、次の日がDLだったりするとまさに死活問題です。20:00に閉めてしまう特別な理由がなければ、学生のアルバイトも22:00までいることですし、テスト期間だけでもプリンターの使用時間を延長していただけないでしょうか。もちろん、通常の学期中に関してもご検討よろしくお願いします。もう一点、オスマー図書館トイレ東側にある故障中のパソコンが数週間もそのままになっているのは、需要が一番高い今だけに解せません。ご対応よろしくお願いします。(2002/11/19)

プリンタの利用時間についてですが、新プリントシステムを導入して初めての学期ということもあり、従来どおりの利用時間とさせていただいております。新システムも安定してきましたので、利用時間の延長について早速検討に入りたいと思います。また、故障中のパソコンですが、修理業者との日程調整がうまくつかず、長い時間そのままになっており、ご不便をおかけしております。できるだけ早く修理するよう手配したいと思いますのでよろしくお願いいたします。(2002/11/20) → プリンタのサービス時間を夜10時までに延長させていただきました。(2003/09/11)

オスマー図書館で、Macを使用しているのですが、日本語入力ソフト「ことえり」が、あまりにも使いにくく、困っています。変換をするたびにいちいち文節で区切らなければいけないことや、一度変換した単語がすぐに次に出てこないので、イライラします。ウィンドウズが常に満杯状態なので、Macをよく利用するのですが、入力ソフトをATOKに統一するべきではないでしょうか。オス間-を利用している人のほとんどが、レポート作成などにとりかかっているので、変換がしやすいソフトであると、使い易さが数倍変わると思います。なるべく早く対処をして頂き体です、いただきたいです。(2002/11/15)

Macintoshの日本語変換でご不便をおかけしております。実はオスマー内のMacintoshのシステムと「ことえり」との愛称が悪く、時々変換にトラブルが起きています。再起動すると元に戻るのですが。現在、ATOKの購入の手続きをしているところですので、今しばらくお待ちください。(2002/11/18) → すべてのMacintoshにATOK14をインストールしました。(2003/09/11)

I wrote this e-mail to inquire about the rules of the library with regard to "public display of affection" or PDA for short of some of our ICU students. When I refer to PDA, I refer to the unnecessary show of affection of a couple in full view of the general public, like kissing, hugging, etc. I have already seen two different couples engaged in PDAs. First, last week at the 1st Floor of the Othmer Library, and second, just today at the second floor, again of the Othmer Library, at computer seat no. 80. I do not know personally the students but judging from their English-speaking ability, they could either be OYRs or returnee-Japanese students. I am not a prude person but PDA is highly distractive to the concentration of students who are studying, or writing their papers. One, because of the noise that they are making, and second, not all students are used to seeing PDA which makes them uncomfortable seeing acts inside the library, in full view of everyone. If there are no policy or rules regarding PDA, I hope that the library management could enact one. If I may suggest, perhaps a library staff has to walk around the premises once in a while, especially in inconspicuous places. Looking forward to your reply. (2002/10/28)

Thank you very much for your e-mail on "PDA". It has been our concern also becaue we sometimes see PDA in the Library. It is our practice that the staff walks around the Library at certain intervals especially at night to check behaviors which may disturb others because the Library Regulation says in Article 6, "You must not disturb others' study by talking, noise or disagreeable behavior". We will discuss what we can do about "PDA", and hope to come up with a way to make this rule clearly understood by the students. (2002/10/30)

WebOPACに、「ICU修士論文検索」という箇所がありますが、「博士論文検索」という箇所はありません。「ICU修士論文検索」を見てみると、何と、博士論文も一緒になっていました。そして詳細の所にも、博士論文と修士論文の区分もしてありません。修士論文と博士論文とでは、重みもレベルも違います。一緒にするようなことはやめてください。また、論文の詳細のところに、「指導教官」とありましたが、私立大学では「教官」とは言いません。「官」というのは国の機関で働く人のことです。これは常識レベルで、恥ずかしい間違いです。「指導教授」とはやくなおして下さい。以上2点です。(2002/10/10)

ご指摘のように、修士論文と博士論文では、図書館でも、取扱いは違います。博士論文は、一般図書と同じ扱いで、蔵書として登録され、目録作業を行い、請求記号がつけられ、自由に使うことができます。修士論文は、蔵書としての登録されることもありませんし、一般の図書のように扱うことはありません。そのため、修士論文専用検索システムを別に作成して運用されています。そのため、博士論文をこのシステムに登録する必要はないのですが、大学で研究された成果として一覧したいという希望もあって、1年ほど前から博士論文を追加しています。ICUの研究成果、動向を知りたい人のためのツールとしてご理解いただけたらと思います。「教官」の件に関しては、おそらく、システム作成当時に参考にした資料がそのような名称になっていものと思います。訂正いたしました。(2002/10/17)

さいきんいつも思うのですが、図書館内が必要以上にあつく汗ばみます。外は確かに寒くはなってきましたが、利用者も外気にあわせた格好をしてきておりますので、必要以上に暑くするのはやめてほしいです。(2002/10/09)

今年、図書館ではまだ一度も暖房をつけておりません。暑いと感じるのは太陽からの放射熱、コンピュータや人間から出る熱によるものです。暑すぎる時には冷房をつけられればよいのですが、図書館の冷暖房は大学のセントラルシステムに含まれており、独立しておりません。そのため、大学の冷暖房システムの中心であるパワーステーションの冷房・暖房期間が終了すると、どんなに暑くてもまた寒くても冷暖房を入れる事ができません。冷暖房に関するお叱りはQ&Aを始めて以来何度となく頂いておりますが、図書館のみの努力ではどうしようもない状況をご理解よろしくお願いします。暑い場合には(雨が降っていなければ)窓を開けて対応しておりますが、皆様におかれましても服装などで調節をしていただくようお願いします。(2002/10/11)

Seat No.41のマウスが小さすぎて使いにくいです。(2002/10/09)

他の席をご利用ください。小さいマウスは小さいマウスで需要があると思いますのでそのままとさせていただきたいと思います。次回のマウス購入時にはもう少し大きい物を購入いたします。(2002/10/09)

10月3日 図書館二階のno27のコンピューターで数時間、エクセルで作業していました。作業開始から、マウスの左クリックの調子が悪く、下へのスクロールがとまらなくなり、強制終了せざるを得なくなりました。普段から、図書館のコンピューターのマウスの調子が悪いものがあり気になっていましたが、学部生、院生ともに、論文の締め切りが近いこともあり、至急マウスの調子の悪いものを交換、修理していただきたくご連絡しています。よろしくご検討ください。(2002/10/03)

マウス不良に関しましては、その都度交換をしておりますので、不具合がありましたらレファレンスサービスセンタースタッフにお申し出下さい。ただし、夜間は非常勤スタッフのためすぐに対応はできませんが、翌日には交換しますので不具合がある席番号をスタッフにお伝えください。(2002/10/04)

最近図書館内が非常にうるさいです。特に18時以降になると、普通の声量で話しつづける人達、オスマーと図書館の間の廊下で電話をする人(本人はたぶん遠慮して廊下部に行っているのでしょうが、響きがよいのでかえってうるさい)、ウォークマンの音もれ、携帯メールを打ち続ける音などひっきりなしです。私は大学4年間を通じてよく図書館を利用していますが、本当に最近(ここ数ヶ月~一年)は利用者のマナーが悪くなったと感じます。なんとかして下さい。(2002/3/5)  と、以上のような指摘が度々されているにも関わらず、やはり改善が見られておりません。大学生にもなって言われなければ分からない、または、言われても分からない人が学内に存在するのが今の学内の現実です。先程もどなたかが見るに見兼ねて注意なさったようですが、ほとんど改善は見られません。我々学生の注意程度では聞く耳を持たないようです。程度が過ぎる人たちには、何か罰則を設けて頂きたく思います(図書館施設の利用の制限等)。世の中にはそうでもしなければ、変わらない人は確かに存在するのです。どうか、御考慮をよろしく御願い致します。(2002/10/03)

館内でのマナー違反に対しましては、今後より一層厳しい態度で対応していきたいと思っております。注意を聞かない利用者への罰則ですが、いろいろな面で難しい問題がありますので、すぐには具体策を講ずることは困難かと思われます。ご理解をお願いします。また、学生の皆さん同士での注意もやはり重要と考えますので、今後ともご協力をよろしくお願いいたします。(2002/10/03)

印刷の際、窓口でのデポジットが必要になりましたが、このデポジットから、延滞料金や、文献複写の代金を支払うことは出来ないのでしょうか? それから、卒業までにデポジットを使い切ることが出来なかった場合、このデポジットはどうなりますか? (2002/09/27)

貴重なご意見、ありがとうございます。デポジットをプリント料金以外の目的で使用することに関しましては、早急に検討したいと思いますが、当面はプリントの支払だけということでご了承ください。また使い切れなかった場合ですが、現金で返却することはできませんが、後輩や友達のアカウントに移すことは可能です。移し方に関しましては、後日、ILCのホームページ等でお知らせしますので、そちらをご覧下さい。(2002/09/27)

=お願い=トイレの石鹸について:液体石鹸の濃度をあげて下さい。
(対象)トイレの液体石鹸@オスマー1階(地階も?) (現状)薄すぎて石鹸の役割を果たしていません。どういう種類の石鹸かは不明ですが、現状では無意味だと思います。 (対策)濃度をあげるか、種類を変更して下さい。→消毒されていない手で、PCや本に触れるのは問題です。細かい要望で、申し訳ないのですが、ずっと気になっていたので申請いたします。(2002/09/19)

ご不便をおかけしました。早速改善するように担当部署に連絡しますので、よろしくお願いします。(2002/09/19)

Theme Writingのためにオスマーを使うのはやめてほしい。これまでも授業でパソコンを使うときは、ILCだったはず。それぞれの使うトピックが学生によって異なるはずのThemeなら、ライブラリーツアーも不要であろう。もしくは、別の機会にツアーだけ分けて行えばよい。それに対して、私は卒論を書くためにもパソコンと図書を同時に使いたい。しかし実際に行ってみると、オスマーは地下しか使えないため、混雑しておりパソコンを使うことすらできない。そのため、結局こうしてILCに移動してきたのだが、その移動時間ももったいない。・Themeで、どうしてもオスマーを使わなくてはならない理由が不明・図書とパソコンを使いたい学生への配慮は?(地下だけでは足りない)・ILCまでの移動が大変これらの理由から、Themeでオスマーを使うのはやめてほしい。(2002/09/18)

オスマー図書館のご利用でご不便をおかけし、申し訳ありませんでした。今回のTheme Writingのクラスは図書館オリエンテーションの一環として行ったもので、また3クラス合同かつPCの利用が不可欠ということからオスマー図書館のスタディエリアで行わせていただきました。クラスにおける利用者教育も図書館における重要な任務の一つですので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。(2002/09/18)

図書館コピー機のメンテナンスについてちかごろ各階コピー機のインクカートリッジがしょっちゅう切れています。地階のコピー機は、コピーに横線が映り込みます。今日は、二階ラウンジでコピー中にインクが切れ、一階は混み合っており、地階ではコピーに横線が入り、しょうがないのでまた階段をあがって、並んで待った末にたどりついた一階コピー機は、コピー中にまたインクが切れるというありさまでした。しかも千円札は使用不可・・・。また、いまだに新500円硬貨が使えないのも不思議です。夜間職員の方の対応も、インクの切れたコピー機の電源を切って使用停止にするだけのようです。用紙切れくらいであれば学生が自分で補給できますが、そうでない部分については確実なメンテをお願いいたします。(2002/09/17)

図書館コピー機についてのご意見ありがとうございます。夜間担当者がコピー機に不慣れだったこともありご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。また、新500円硬貨についても検討します。今後ともお気付きの点は、お申し出ください。(2002/09/18)

最近図書館内がクーラーの効きすぎで寒すぎる時があります。本館もそうなのですが、とても快適な学習環境とは言い難いと思います。また、屋外との気温の格差は健康面にも良くないこととと思われますし、今年は猛暑ではありましたが、クーラーの過度の使用は環境面への影響も危惧されます。ICU 図書館は蔵書、 学習機器ともに充実しており、大変満足していますが、こういった面ももう少し検討して頂けたらと思います。(2002/09/11)

図書館の利用環境について、ご意見有難うございます。図書館(本館およびオスマー館)の空調は、大学に設置されているパワーステーションから供給される熱源を利用して運用されています。冷房、暖房の稼動時期は、大学の定めたスケジュール(2002年度は6月10日から9月30日まで)によって、運用されており、図書館の個別の運用、細かい調整が難しいのが現状です。9月は、冷房期間ですので、冷房が稼動していますが、冷房期間が過ぎますと、暑い日にも冷房を入れることはできません。このことは、冷房期間前の5月6月にも同様なことが起こります。この辺の事情を考慮して、服装などで、各自調整してくださるようにお願いします。なお、冷暖房の空気は、天井の送風口から出ていますので、空気が直接あたらない席などを選ばれるなどの工夫も検討してみてください。(2002/09/12)

図書館内のコピー機ですが、両面コピーに対応した機種を導入して頂けないでしょうか。片面コピーのみですと枚数が多い場合かさばって携帯しづらくなりますし、紙数も二倍消費していることになります。(2002/08/07)

図書館のコピー機は全て両面コピーに対応した機種ですが、あえて両面機能をOFFに設定させて頂いております。その理由としては、紙詰まりが起きやすいことと、前の人の両面設定が残ったまま次の人が間違えて両面コピーを取ることです。ご意見ごもっともですが、上記お察しの上ご了承願います。(2002/08/29)

UNDPから出されている『Human Development Report』はreferenceのみで非常に役立っているのですが、世銀からでている『世界開発報告』は貸し出し可になっておりOUTとなっていると非常に不便です。同じ国際機関から出ている年次報告書ですので、世銀の方もreferenceのみにして頂きたい。(2002/06/17)

1992年以降の号からレファレンス資料に切り替えることにしました。現在貸出中の号についても返却次第、順次切り替えます。ご指摘ありがとうございました。(2002/06/17)

こんにちは。今のオスマー中国語入力システムについてお聞きしたいのですが、システムが変わる前Microsoftの「新注音輸入法」があったのですが、今はそれがなくなって「中国語(台湾)」ていうふうな入力法があるようですが、いまいち使うことができません。Wordやネット上で使いたいことも時々ありますので、どうしたら使えるか教えてください。お願いします。(2002/05/28)

中国語に限らず、日本語、英語以外の言語の入力方法に関してはサポート外となっております。また、入力法の選択に関しても、本日口頭でお伝えしましたように、現在提供しているシステム環境で、できる範囲内でご利用くださいますようお願いいたします。(2002/06/06)

連絡のメールをありがとうございます。現在提供しているシステムの中で使うということは中国語入力は出来ないままということですね。去年再入学してオスマーが出来、中国語入力がちゃんとPCに付いてたので、「流石に『国際』基督教大学だ!」と感激しました。新しいPCシステムにした故にそういった留学生に対する心が無くなってしまったように感じます。この9月からもまた新しいOYRの学生や九月生が入ってきますので、もし今学期はどうしても無理だということなら来学期からは元の入力システムに戻して頂けたら良いなと思います。それについてはどういうふうにお考えでしょうか?(2002/06/06)

このたびは、新しいWindowsシステムにおいてご不便をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。この新しいシステム構築時に、中国語の入力についての考慮が足りなかったと反省しております。できるだけ早い段階に、システムを改善したいと思っておりますのでご理解のほど、よろしくお願いいたします。(2002/06/06)→画面右下のポップアップメニューで入力言語を選択できるように設定しなおしました。(2003/09/26)

突然のメール失礼します。先ほどオスマー図書館地下のNo.106のマックを使おうとしたところ、日本語を入力する際に漢字がほとんどといっていいほど変換できませんでした。同じ台かわかりませんが、友人も先日同じような症状を見ています。システムの異常でしょうか? これからレポート作成などが増える時期と思われます。日本語が入力できないのは非常に困るので即急に直していただきたいと思います。またレポート作成のために先週と昨夜OPACをつかったのですが、検索結果をe-mailで送信する機能を使用したところ画面上にはSent in Full Format to ~と表示されるのにいつまでたっても結果がメールで届きませんでした。いくつかのメールアドレスで試したのですがそれでもだめでした。こちらも非常に困るので改善していただきたいです。最後に、これらのことを質問するのに口頭でよりも文書での方がわかりやすいと思いメールさせていただいたのですが、そのために図書館のメールアドレスを探すのに一苦労しました。OPACのトップページには明記されているのにw3の図書館ページにはわかりやすいところには掲載されていないのですね。なにかあったときのためにわかるようなところに表示しておいてほしいと思います。(2002/06/04)

・Macintoshでの日本語入力トラブル
ご指摘の通り、Macintoshで日本語変換においてトラブルが起きていることは承知しており、現在、原因を調査中です。解決策ですが、再起動しますと元の状態に戻ります。ご不便をおかけしますが、今の段階でトラブルが生じましたら再起動していただきますようお願いします。
・OPACでのメール転送機能について
こちらでテストしましたところ、メールが返ってこないという状況は現れませんでした。ID No.を入力の際に、メールアドレスを入力したとか、ID No.を間違えたとしか考えられませんが、もしまた同じトラブルが起きましたら、すぐにお近くの
スタッフにお知らせいただけますでしょうか。
・図書館のE-mailアドレス記載について
早速、図書館のE-mailアドレスをトップページに記載したいと思います。ちなみに図書館へのご意見はWebフォームからも受け付けております。(図書館ホームページ(w3/lib/)の左フレーム申込フォーム下の「図書館への意見、要望」をクリック)
これからも図書館へのご意見、ご質問がありましたら、是非お聞かせください。よろしくお願いいたします。
(2002/06/06)

自動貸出機を導入したのにもかかわらず、閉館の30分前に貸出が終了してしまうのは、図書館員の負担を軽くしたのみで、利用者へのサービスの向上にはなっていないと思います。(2002/05/11)

ご意見ありがとうございます。誤解のないように説明させていただきますが、自動貸出機の導入以前はすべての貸出サービスは17時30分(平日)で終了していました。職員の執務時間の壁があって、どうしても17時30分でサービス終了せざるを得なかったこの状況を打破するために自動貸出機を導入し、平日夜10時まで貸出時間を延長しました。図書館ほどの大きな建物を閉館するには、出勤している職員が総出で行っても30分かかってしまいます。責任ある運営を行うためにも、貸出サービスは閉館の30分前に終了せざるを得ません。ご了承お願いします。(2002/05/13)

自動貸出機で本を借りようとしたところ、バーコードの貼り漏れの為、手続きができませんでした。後日再度手続きをしますので、バーコードの貼付宜しくお願いします。(遅くまで授業の為、窓口での手続きは出来ません。)和音構成音(Ⅱ)――不協和音  池内友次郎/著  音楽之友社 Call No.: 761.5 / Ik34w / v.2 (2002/05/10)

メールをありがとうございました。ご指摘のあった図書につきましてはバーコードを添付し書架にならべましたので、いつでも自動貸出機にて貸出をすることができるようになっています。ご迷惑をおかけしました。尚、図書館では2000年の自動化書庫の導入に伴い、所蔵図書にバーコードの添付作業を行いました。ただし、その際貸出中だったものなどについては作業が行えなかったため、現在もそれらについては継続して貼付作業を行っています。もしも、貸出したい図書でバーコードがないものがありましたら、お手数ですがカウンターの開いている時間に貸出をしていただくか(メールですと今学期は無理のようですが)、時間外でしたらカウンターの夜間開館担当の者にお申し出下さい。翌日以降にバーコードを貼付し、書架にならべます。よろしくお願いいたします。(2002/05/13)

学生が高くて買えないような本や雑誌を揃え、貸し出すことに図書館の存在意義があるのではないでしょうか? 大学に芸術学があるのに、映像や映画関連の資料が少なすぎます。映画のソフトもいれてください。 (2002/05/10)

ご意見どうもありがとうございます。映画関連の資料は、コールナンバー778番台に分類されて現在のところ、1,085冊所蔵しています。すべて体系的に揃ってはいないかもしれませんが、基本的なものを中心になるべく揃えるように努力しています。また、TAC加盟館である武蔵野美術大学図書館の資料の利用・貸し出しもできますので、そちらも利用してみてはいかがでしょうか。(http://library-02.musabi.ac.jp/library/)映画のソフトについては、娯楽用は方針として購入はしていませんが、研究上必要である場合は、希望図書と同じように具体的なタイトルと推薦理由を明記して申し込んで下さい。予算の許す範囲で、購入を検討いたします。よろしくお願いします。(2002/05/13)

何でコピー代を学生が払わないといけないんですか? (2002/5/10)

図書館に設置してあるコピー機の管理・サービスは全て大学の管理部で行っております。また、お支払いいただいているコピー料金も図書館の収入ではなく、大学の収入となっております。コピー機に関して、使い方以外のご質問は、直接大学宛てにお問い合わせください。学長宛てメールはこちら(2002/05/13)

図書館の出口にある磁気センサーをもっと弱くして頂きたいと思います。最近ではあそこを通るたびにセンサーが反応している様です。(電話は持っていません)ちなみに半年程前までは一度も鳴ったことがありませんでした。(2002/04/22)

ご提案ありがとうございました。磁気センサーですが、少なくともここ2年程はセンサーを強くするなどの調整は行っていません。ですので、他に理由があるのではないかと想像されます。いずれにしろ原因解決のためには、直接お話しさせていただくのが一番の近道だと思いますので、図書館にお立ちよりの際に、職員の山本を呼び出していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。(2002/05/01)

TLLサービスが4月から本格的に利用できる、と以前掲示されていたように思うのですが、もう開始しているのですか?(2002/04/25)

ご質問ありがとうございました。お尋ねどおり、TLLサービスは2002年4月から正規のサービスとなりました。このサービスを利用すると、他のTAC図書館の図書の貸出申込から返却までのすべてをICU図書館で済ませることができます。しかも借りた図書は自宅に持ち帰って読むことができますので、ぜひご活用ください。尚、5月1日より、武蔵野美術大学の図書館OPACも公開され、美術関係図書の利用もいっそう便利になりました。詳しくは、図書館サーキュレーションデスクにお尋ねください。(2002/05/01)

はじめまして。現在理学科で卒業研究を行っている者です。SciFinderの件でお伺いしたいのですが、現在実験室内でイントラ・インターネットに接続されている私個人のパソコンから、SciFinderにアクセスを行いたいのですが、ソフトウェアの貸し出しをしてはいただけるのでしょうか。もし実験室内のパソコンからアクセスを行うことができれば、実験中など、手と目が離せないときに非常に助かるのですが。よろしくお願いいたします。(2002/04/25)

SciFinder日本代理店に確認が取れました。卒業時には、ソフトウェアをアンインストールすることと、学内ネットワークに接続したパソコンで利用すること、利用申し込み書の提出を条件にソフトウェアのインストールを認めることとします。パソコンは、ノートブック型ですか、デスクトップ型ですか? 念のため、インストール可能なPCはMicrosoft(R) Windows(R) 95/98/Me/2000 または NT 4.0 です。管理上、ソフトウェアの貸し出しはできませんので、インストールをこちらで行います。インストール作業の日時希望時間を、下記メールアドレスまでお送りください。申込書はその作業時にこちらが用意したものにご記入ください。以上、よろしくお願いいたします。(2002/05/13)

図書館 web ページのトップに「ICU History1 - その萌芽から創立まで」などへのリンクが用意されています。そこのリンク先の URI が http://w3/Lib/*** となっているため、一部の環境ではリンク先コンテンツが読めなかったり、 w3.com というところのコンテンツが表示されてしまったりします。コンピュータ環境の違いによって、アクセスできるコンテンツに差が生じるのは良くないと思います。この状態の解消を要望します。(2002/04/11)

メール、ありがとうございます。w3へのURLは省略せず、w3.icu.ac.jpにするよう心がけておりましたが、担当者の間で徹底されておらず、ご迷惑をおかけしました。今後、ご指摘の点など、細心の注意をはらってホームページを作成していきたいと思います。これからもご意見がございましたら、どうぞお聞かせください。よろしくお願いいたします。(2002/04/11)

最近図書館内が非常にうるさいです。特に18時以降になると、普通の声量で話しつづける人達、オスマーと図書館の間の廊下で電話をする人(本人はたぶん遠慮して廊下部に行っているのでしょうが、響きがよいのでかえってうるさい)、ウォークマンの音もれ、携帯メールを打ち続ける音などひっきりなしです。私は大学4年間を通じてよく図書館を利用していますが、本当に最近(ここ数ヶ月~一年)は利用者のマナーが悪くなったと感じます。なんとかして下さい。(2002/03/05)

ここ最近、確かにマナーの低下を感じています。職員による注意・館内掲示など、より徹底して対処していきますのでよろしくお願いします。(2002/04/11)

MacintoshにATOKか何かの日本ゴ入力ソフトを入れてください。とても不便です。(2002/02/27)

現在利用できる「ことえり」では不便ということでしょうか。今のところ他の日本語変換ソフトの購入は予定しておりません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。(2002/02/27)

暖房が効きすぎていて暑いです。特に2Fの書架では温風のまともにあたる場所があって耐えられません。オスマーの方は適温なので同じくらいにしていただけないでしょうか。お願いします。(2002/02/20)

快適な環境を提供できず申し訳ありません。図書館本館側の温度調節の機械が不調で担当部署に早急の対応をお願いしています。いましばらく衣服の調節等でお願いいたします。(2002/02/21)

"Moon Palace", "Mr.Vertigo" by Paul Auster, 英語の"The Great Gatsby"(2002/02/18)

"Moon Palace" by Paul Auster and "The Great Gatsby" by Scott Fitzgerald are already in our library. Please find the Call No. [933/A9667mF] and [933/F296g/1983.] As to "Mr. Vertigo,"please fill in book request form right next to Suggestion/Question Card which you used to write above message. Thank you. (2002/02/18)

私はオスマーで主にMacを使っているのですが、最近オスマーのMacでネットにつなごうとしてもうまくいきません。それは、ネットスケープナビゲーターでも、インターネットイクスプローラーでも同じで、ICU内部のページには接続できるのですが、外部のページにつなごうとすると、ホットメールやYahooでさえも接続できないときがあります。(話が飛びますが)私は寮生で、先日、最近寮のネット環境が充実してきたことを友達に話したら、オスマーのMacの接続が悪いのは、寮のネット環境が整ったことで、ICU内のネットのユーザーが増えたことが原因なのではないか、と言われました。それが原因ではないかもしれませんが、とにかく不便なので、早急に原因をつきとめて、改善していただきたいと思います。さらにもうひとつ言うと、Macのマウスですが、動きが鈍くてかなりいらいらします。このことも含めて、どうかお願いします。(2002/02/16)

メール、ありがとうございます。現在、全学的にネットワークがつながりにくくなっております。これはご指摘のとおり、グローバルハウスなどでの利用者が増えたことが大きな原因のようです。近々、ネットワークの容量を増増設するとのことですので、今しばらくお待ちいただきたいと思います。それまでは、うまく接続されない時は、ストップボタンで接続を切り、数秒たってから再度アクセスするという方法をとっていただければと思います。また、Macintoshのマウス不良の件ですが、マウスの内部にほこりが溜まったことが原因でうまく動かないことがあります。その際はマウスを交換いたしますので、1階および地階カウンターのスタッフにご連絡ください。よろしくお願いいたします。(2002/02/18)

産経新聞並びにSAPIOのICU図書館での購読を希望します。(2002/02/14)

産経新聞につきましては2002年度から購読することが決定しておりますのでもう少々お待ち下さい。SAPIO誌のご要望は承りました。雑誌購読の決定は図書館委員会でなされますが、図書館では総合的な観点から購読誌の検討を進めております。2003年度に向けた新規購読誌選定の過程で検討させて頂きたいと思います。(2002/02/14)

ささいなことですけれど、図書館入り口の自動改札機(?)について、ご提言させて下さい。あの機械は、ID カードを読み取ると障害物を開けて通過できるようになっています。そのとき、あの障害物が再び閉まるタイミングが、いささか早いのではないかと思われます。私は2度ほど足をひっかけました。もちろん怪我をするほどではありませんが、あまりいい気分ではありません。単に私がのろまなだけかもしれませんけど、中には私よりもさらにのんびりしている人だっています。もし調節がきくようでしたら、あの機械がもう少しゆっくり閉まるようにしていただけないでしょうか? ご考慮いただけるとうれしく思います。(2002/02/14)

入館機についてのご意見ありがとうございました。図書館として2つの対応が可能ですので、お返事いたします。
1)扉の閉まるタイミングの調整について
近日、業者が別件で図書館に来ることになっていますので、その際、そうした調整が可能か相談し、他に問題が起きないようでしたら調整したいと思います。
2)扉の閉まるタイミングの仕組みについて(説明)
入館機の内側上部には左右それぞれに3つの小さな窓があいており、それが通過する皆さんの位置を感知するセンサーとなっています。そのうち、一番出口に近い3つめのセンサーが、扉を閉めるキーになっています。3番目のセンサーを物体が遮断し、その物体がセンサー位置から外れて、再度センサーがONになると、一瞬おいて扉が閉まるという仕組みです。ここでいう「物体」は通常は入館機を通過する皆さんであるわけですが、センサーは皆さんのバッグ,荷物などと皆さんとを区別することができません。そのため、先にこれらがセンサーを通過してしまうと、入館機は「人間が1人通過した」と考え、その時点で扉を閉めてしまいます。もしも、お心当たりがあるようでしたら、荷物と重なって通過するか、先に自分が通過するよう試してみていただけませんでしょうか。以上、よろしくお願いいたします。なお、カウンターにてお呼び出しいただければ、詳しくご説明もできるかと思います。図書館にお立ちよりの際にはお気軽に声をおかけください。(2002/02/18)

こんにちは。いつもオスマー館のマックを使わせていただいています。本日、マックの5番のシートを使用したところ、「言語選択」の「カスタマイズメニュー」を、「アクセス権がない」ため、変更できませんでした。この「カスタマイズメニュー」は、マックの非常にいいところで、これを変えれば、たちどころに英語以外の言語のキーボード配列に変えることができます。これがなければ、英語以外の言語に特徴的な文字を打ち込むことができません。わたしは、フランス語を打つことが、英語を使用するよりも多いので、この機能が使えないと、とても不便を感じます。フランス語なら、まだ英語の文字だけでも我慢できますが、もし中国語やハングルを打つ必要のある学生がいたら、その人たちは、もうどうしようもなく困るだろうと思います。オスマーのマックのいいところは、この機能がいつでも使えることでした。これに対して、ILCのマックは、昨年9月にコンピューターを入れ替えてからというもの、再三お願いしているのに、「カスタマイズメニュー」を変えられないようにしたままです。これでは、どこにいてもICUではフランス語が打てないことになり、本当に不便ですし、残念です。セキュリティーの問題上、アクセス権を制限しているのでしょうが、いろいろと方法はあるので、(「コントロールパネル」にアクセスできないようにしたまま、そのなかの「キーボード」だけ取り出す、など)学生にも使用する言語を選ぶことのできるようにしてくださいそれから、もしシート番号5番以外のマックでは「カスタマイズメニュー」がいじれるようでしたら、知らずにこのようなお願いをして、申し訳ありません。でも、とにかく少なくとも5番のマックでは、アクセス権がないように設定されています。改善していただけるよう、重ねてお願いいたします。(2002/01/30)

貴重なご意見、ありがとうございます。Macintoshの安定稼動を優先して、今学期からOSの設定を変更させていただきました。そのため、カスタマイズメニューなどが利用できなくなるなど、ご不便をおかけしております。今後もカスタマイズメニューへのアクセスを可能にすることはできないのですが、事前に主要な言語を登録しておくことは可能です。早急に言語の登録作業を行い、今週中にはオスマーの全てのMacintoshでフランス語などのキー配列が利用できるようにしたいと思います。ご使用いただいた後で、また何か不都合が発生しましたら、メール、またはオスマー地階カウンターの職員までご連絡ください。よろしくお願いいたします。(2002/01/30) → 先ほど、Macintoshの環境設定をいろいろテストしましたところ、ご意見どおり、コントロールパネルのキーボードにアクセス権を与えることが最善ということがわかりました。明日中にこの作業を行いたいと思います。今後も図書館に対するご意見がございましたら、お聞かせください。よろしくお願いいたします。(2002/01/30)

1. 古紙回収箱の設置位置について - 古紙リサイクルが管財課の担当である事は理解しましたが、「図書館が回収はこの設置場所を提供している」のであれば、位置については図書館の方で決められるわけですよね。現在、本館にある回収箱は証紙自販機のかげにかくれてしまって見えにくいので、もう少しcheck outカウンターの方向に移動することを提案します。
2. 借りた本のDue dateについて - 今の制度だとyamataアドレスの使える場所又は図書館内に居ないとDue dateの確認ができなくて少々不便です。そこでお尋ねしたいのですが、以前due dateのハンコを押していた紙のところに自分でdue dateを書き込むのはやはりいけないことでしょうか。
3. Output Centerでの支払について - 現在は証紙による支払いになっているわけですが、大量にプリントアウトした時など、証紙が足りずに本館まではしる事も少なくありません。そこで、現金払い又は証紙自販機のOthmer libraryへの設置等を図書館の方で検討できる事柄でしたらぜひ検討して下さい。
4. コピー機について - 現在のコピー機はカラーコピーができませんが、事典等の資料をコピーしたい際、写真の部分などがきれいに写らずずいぶん紙を無駄にする事があるので検討していただきたい。カラースキャナーをOutput Centerに入れるも可。その場合ディスクに保存できるとさらによい。(2002/02/06)

1. ご意見を検討いたしまして、見やすい場所に移動しました。周辺に消防設備があるため選択肢は非常に少なく、かつプリンターとコピー機の近辺ということで現在の位置にいたしました。
2. 以前使われていたDueDateスリップがまだ入っている図書に関しては、そうして頂いて結構です。図書本体への書き込みは避けていただくようお願いします。
3. ご意見有り難うございます。現在学内で窓口での現金による支払いが認められるのは経理課窓口と高等学校の事務室窓口のみです。また証紙による支払方法ですが、来年度中には毎回証紙で支払わなくても支払いが可能になる予定です。いましばらくお待ちいただくようにお願いいたします。
4. ご意見有り難うございます。カラーコピー機については以前お答えしておりますので、Q&Aをご覧下さい。写真がきれいに写らないとのことですが、コピー機能の「お好みコピー」の「原稿の画質」で「写真」または「写真/文字」を選択して下さい。標準が文字になっていますので白黒2値でコピーされてしまいますからコントラストがきつくなります。写真を選択すれば階調ありでコピーされますのできれいにコピーできるはずです。なお、アウトプットセンターにはスキャナーがありますし、ZIPなども接続してあります。利用についてはオスマー図書館の担当者にお問い合わせ下さい。

「週刊金曜日」なる偏向左翼雑誌が何故ICUの図書館にあるのでしょうか? 理解に苦しみます。特に2002年1月18日No.395の内容は客観的に見て常軌を逸しています。わが国の元首である天皇(昭和天皇)を「人道に対する罪としての強かん罪」などと言う意味不明な罪に問い、勝手に「有罪判決」を出した「2000年女性国際戦犯法廷」なる裁判の結果を、まるで鬼の首でもとったかのように報道する同誌の態度に強い憤りを覚えます。そもそもこの「法廷」は何ら法的根拠を持つものではありません。狂信的半日活動家及び共産主義者がNGOの名を語り計画した人民裁判です。勝手に「法廷憲章」なるものを作り上げ、それに基付いて勝手に有罪の判決を下しただけです。(「法廷憲章第3条2項」だそうです。)全く何のためにそんなことをしているのか分りません。そして、そんな人民裁判を賞賛する「週刊金曜日」なる雑誌に不気味さを感じます。ICUには留学生も数多いと思います。彼らがこの雑誌を見たらどう感じるでしょうか。しかも、同誌は雑誌コーナーでも1番人目につきやすい位置にあります。今回のタイトルは「歴史に刻まれた天皇の犯罪」です。言論の自由があるのは十分理解していますが、常識から言ってこんなタイトルをつける雑誌は信用出来ません。そして、ICUにこんな雑誌があることが悲しいです。良識を疑います。即刻購読をやめて下さい。それが無理ならせめて、人目につかない場所に移動してください。(「季刊戦争責任研究」の隣ならいいと思います。)心からお願いします。(2002/01/28)

「週刊金曜日」は1992年に朝日ジャーナル誌が終刊になったことにより1993年より図書館で購読を開始することになった雑誌です。特定記事内容についての批判に対し図書館がコメントすることはできませんが、本学図書館が購読するのに問題あるかどうかといったポイントからの購読中止、もしくは配架場所移動の要望についてお答えしたいと思います。1階新着雑誌コーナーの当該書架には社会的に速報性が求められる雑誌で分類順に当年分のバックナンバーも含め配架されます。「週刊金曜日」はこれに該当すると考えられるため、今のところ配架場所移動は考えておりません。雑誌の購読及び中止は予算の範囲内で総合的見地から図書館委員会の了承を経て決定されます。これら条件のもと、その雑誌の視点や立場を理由に本学図書館が当該誌を即、購読中止にすることはできないと考えます。ただし今回承りました御要望も踏まえ今後も、全般的なバランスを考慮した雑誌提供をしたいと考えております。是非ともご理解とご協力をお願い致します(2002/02/14)

土曜もオスマー地下を開けて下さい。でないと本が借りられません。(2002/01/23)

自動化書庫からの取出しができないということでしょうか。土曜日も自動化書庫からの図書の取出しは行っております。OPACから出庫指示を出しましたら、オスマー1階レファレンスデスクで出庫指示を出した旨をお伝えください。スタッフが地階から取り出してお渡しします。(2002/01/25)

オスマーのコンピューターの利用に関して、生徒のマナーが悪く荷物を置いたまま、長時間放置されているものが多いです。そのため、使いたいと思っている人が使えない状況も時間帯によってはよく見受けられます。非常に不愉快です。図書館はどのような対策をとるつもりなのでしょうか。一部とはいえ生徒のマナーの向上が望めないのであれば、それなりの対策を図書館側がするべきだと思いますが。今日もいくつかのコンピューターが放置されている状態だったので、使えるようにして欲しいと図書館の人に言いましたが、きちんと区切って監視していないからということで、なにもしてくれませんでした。返答をお待ちしております。(2002/01/18)

ご意見、ありがとうございます。先学期に行っていた見回りを今学期も行おうと思っていたのですが、対応が遅れ、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。早急に見回りを開始し、図書館の環境改善に努めていきたいと思っております。また、図書館スタッフの利用者の皆様への対応のしかたに関しましても気を配ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(2002/01/18)

以下の事、少し考えてみていただきたい。1.Return Truckの位置をもう少し解かり易くする(とくにOthmer館) 2.古紙回収箱を解かり易い位置に置く+増やして古紙リサイクルを進める  3.無駄に印刷させない様、何らかの方法を  4.自動化書庫の本を使用できる時間の延長  5.Reserve Booksの貸出方法。現在は少し不便に感じる。(2002/01/09)

1. 歩行の邪魔にならない場所を選んだ結果、現在の場所になりました。ご了承ください。
2. 図書館にご意見をいただき有り難うございます。ご質問の古紙回収箱ですが、これの管理は管財グループになります。図書館は設置場所を提供しております。設置場所については分かりやすい場所を検討いたします。なお、リサイクルを進めることは管財グループの担当となります。管財グループ担当者にご主旨を伝えました。担当者の話によりますと、現在紙のリサイクルは困難な問題に直面しているとのことです。具体的には、紙の束に1枚でもリサイクル不可能な紙が混じっていると、束のまま業者から返ってくるのだそうです。したがって利用者の厳密な分別が実施されないとリサイクルは進まないそうです。管財グループの担当者はご質問の方に直接説明をしたいとの希望ですのでどうか管財グループの担当者とお話しいただくようにお願いします。(2002/1/18)

3. 現在、新しいプリント・システムの導入を検討しています。新しいシステムでは、パソコン上でプリントアウトの指示を出しても、すぐにプリンタから出力されるのではなく、1度サーバ側にジョブが保存され、ユーザが専用端末から出力したいジョブを選んで、再度出力指示を出して初めてプリンタから出力されるという仕組みです。そうしますと、本当にプリントアウトしたいものだけが出力されることになり、用紙が大幅に節約できます。来年度中にはこの新しいプリント・システムをスタートさせる予定です。(2002/01/15) 
4. 自動化書庫のご利用の件で、ご意見有難うございます。自動化書庫の図書の利用時間は、オスマー図書館の運用時間に合わせていますので、時間延長は難しいのが現状です。午後7時30分以降のリクエストは、翌朝取り出されますので、必要な本は、7時30分以前にリクエストしてください。
5. リザーブブックはその性質上、オフィスの内部に取り置いて、カウンタで貸出手続をしないと機能しません。カウンタの外の書架に置けば、一人の人が図書を独占する状況を防ぐ事ができません。また、貸し出し手続きをしないで渡すことも同様の理由で困難です。今現在、誰がその図書を利用しているのか、いつ返却される予定で、次は誰が利用するのかを常に把握し、公平なサービスを行うため現在の提供方法をとっています。ご了承ください。(2002/01/15)

家から自分の借りている本がいつDUEなのかのリストを検索できるシステムを創っていただきたいのですが、できませんか??図書館に行って、IDを通さない限りできないのが非常に不便です。家が遠いので、できればそういうシステムを作ってくださるよう要望いたします。(2002/01/11)

ご要望の件につきましては、図書館Web-OPACの[Your Library Records] からご自分のメールアドレスへ貸出中の図書リストを送信することができます。但し、送信先はxxxxx@yamata.icu.ac.jpのアドレスです。個人で所有のメールアドレスへを転送を希望するときは、ILCヘルプ・デスク(ILC I-202)へご相談ください。(2002/01/11)

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