図書館へのご質問・ご意見、学習・研究に関する調査お申し込みのページです。以下のQ&Aフォームをご利用ください。
Use the following Q&A form for questions and opinions on our services, or reference questions on your studies and researches.
日頃より大変便利に使わせていただいております。有難うございます。
このたびは本学図書館の便利な制度の一つであるTLLのことで投稿させて頂きました。私は日頃からTLLを頻繁に利用し、TLLの制度を大変有難く感じております。しかしながら、欲を言えばもう少し手続きが簡単になればと思います。具体的には、(現行の「本の取寄せ・コピーの取寄せ申込み」の際のように)web上のフォームを通して申し込みを行えるようにして頂くことはできないでしょうか。そうすれば一度に複数冊取り寄せる場合や、なかなか図書館に直接出向いて申し込みに行けない場合などでもより効率的に使うことができるようになると思うのですが…。お忙しいとは思いますが、ご検討宜しくお願い致します。(2012/4/20)
いつも図書館サービスを積極的にご利用いただきありがとうございます。
TLL申込書をドキュメントサプライセンターに提出する方式からWebフォームへ移行する件についてですが、取り急ぎ以下のように変更いたしました。申込時に来館できないときなどは、下記ページにありますフォーム(Wordファイル)を利用し、ドキュメントサプライセンターのメールアドレス(dsc@icu.ac.jp)に添付で送っていただくようお願いいたします。
提携大学図書館の利用 > TAC(多摩アカデミックコンソーシアム)
http://www-lib.icu.ac.jp/AffiliatedLibrary/index.htm
MyLibraryからのTLLお申込みについては、今後検討していきたいと思います。ご意見をありがとうございました。また何かありましたらお気軽にお問いあわせください。(2012/5/2 宮本)
データベースのNBER Working Papersですが、論文をダウンロードできません。ダウンロードしようとするとInternal Server Errorのメッセージが出てきます。(数日前にも同じくダウンロードできませんでした。NBERのサーバーのエラーかもしれないのですが・・・)ちなみに学外からのアクセスです。
解決法を教えて頂ければと思います。よろしくお願いします。(2012/4/10)
データベースのNBER Working Papersがリモートアクセスできるか、そして、論文をダウンロードできるか、テストしてみました。その結果、いずれも問題なくできることを確認しました。いろいろ検討した結果、ブラウザをGoogle Chromeにするとアクセス障害がおき、Firefoxでは問題なくアクセスできることが分かりました。ご面倒をおかけいたしますが、ブラウザを変えて再度アクセスをお試しいただけますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。(2012/4/12 利根川)
I am looking for the following book but it seems to not appear on webcat. Can you tell me which library is this book located?
東洋,拍木恵子 R.D.ヘス著, 「母親の態度・行動と子供の知的発達」, 日米比較研究, 東大出版会, 1981
Your advice is much appreciated.(2012/3/29)
Thank you for your inquiry.
Please be advised that the book, 「母親の態度・行動と子供の知的発達」is available at the ICU Library.
https://opac.icu.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=1001034069&key=B133298859628696&start=1&srmode=0
If you input the keword "母親の態度" in the keyword box of ICU Library, you can find the seach result screen for the book. However, If you input the full title for the book in the box, "no result" message appears.
We are now checking this trouble and will make a modification. We are sorry for this inconvenience.(2012/3/29 利根川)
現在、統計資料としての各国の国債の格付け会社(Standard & Poor's, Fitch ratings, Moody's)による格付けデータを探しているのですが、ICUの図書館のデータベースの中でこれらの情報にアクセス可能なデータベースはありますか。もしあれば、教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。(2012/3/9)
ご質問ありがとうございます。各国の国債格付け会社による格付けデータの件でご回答いたします。
ICU図書館の契約データベースの中に、これらの情報にアクセス可能なものはありません。
その代わり、Standard & Poor's, Fitch ratings, Moody's各社で、各国の国債の格付けデータが提供されていないか調査しました。
その結果、次のことが分かりました。
(1) Standard & Poor's, Fitch ratings, Moody'sの三社とも、無料会員登録をすれば、各国の国債の格付けデータが無料で見られることが分かりました。
(2) 例えば、Moody'sで実際に会員登録をしてログインすると、次の要領で国債格付けデータの一覧表にアクセスできました。
1) Moody'sホームページの右下の"Regional Sites" で、"Global"を選択する。
2) 上方の、"Research & Ratings"のプルダウンメニューから、"Market Segment"の"Sovereign & Supranational"を選択する。
3) すると、右上の"Related Information"の項に"Sovereign Rating List"のリンクがあるので、クリックすると、データが出てくる。
4) ご不明の点があれば、Moody's社ホームページにある「問い合わせ」サイトをご覧の上、メールか電話で各社のスタッフの方に問い合わせてください。
5) Standard & Poor's, Fitch ratingsについても、大筋はMoody's 社と同様であると思われます。
以下に3社の無料会員登録サイトをご紹介します。
Standard & Poor's: http://www.standardandpoors.com/spcomregister/en/apFitch
ratings: http://www.fitchratings.com/jsp/general/login/Register.faces
Moody's: http://www.moodys.com/registerinfo.aspx?lang=en&cy=global
以上になります。どうぞよろしくお願いいたします。(2012/3/9 利根川)
2010年以降のEU27カ国のODA予算(支出)総額の調査をお願い申し上げます。
すでにOECDデータベース及びEUのデータベース(EUROSTAT)を調べてみましたが、自分の検索力では適当な図表をみつけることができません。
OECDデータベースについては、EU Institutionと表示されている図表は、27加盟国の合計額ではなく、欧州委員会としての予算のようです。
また、EU27か国がすべてDACに加盟しているわけではないので、DAC加盟かつEU加盟国のODA合計額とDAC非加盟国のODA合計額は別の図表での表示になってしまいます。
また、EUROSTATに関しては、27カ国のODA合計についての図表を見つけ出すことができましたが、総額ではなく、GNI比の%表示になってしまっています。
なにかアドバイスをいただけるかと思い、ご相談させていただきます。何卒宜しくお願いいたします。(2012/2/27)
いつも図書館をお使いいただきありがとうございます。
>2010年以降のEU27カ国のODA予算(支出)総額の調査をお願い申し上げます。
お問い合わせの件を調べましたところ、OECDのデータベースではなかなか見つけにくかったため、EUによるデータがないか探してみました。以下にお知らせいたします。
(1) "Commission Staff Working Document
Financing for Development-Annual progress report 2010
Getting back on track to reach the EU 2015 target on ODA spending?
accompanying the Communication from the Commission to the European Parliament, the Council, the European Economic and Social Committee and the Committee of the Regions
A twelve-point EU action plan in support of the Millennium Development Goals"
http://ec.europa.eu/development/icenter/repository/SEC_2010_0420_COM_2010_0159_EN.PDF
上記の文書の44ページに次のタイトルの表がありました。
この表の中に、2010年、EU27カ国のユーロベースでのODAの見積価格が含まれているようです。
"Annex 2: EU ODA levels 2006-2009, estimates and gaps for 2010 (ODA in EUR million and % of GNI)-Baseline Case," p. 44.
(2)"EU AID FACT SHEET"
http://internationaldevelopmenteu.files.wordpress.com/2011/09/eu-aid-fact-sheet-5sep2011-final.pdf
2010年のEUのODA支出額については、上記の文書に若干報告されているようです。
以上、これまで調査した分を、取り急ぎお知らせいたします。ご不明な点などありましたらお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。(2012/2/27 利根川)
現在音楽の授業で日本における西洋音楽史の受容について調べており、その過程で歌曲「紀元節」(伊沢修二作曲、高崎正風作詞)についても調べているのですが、この曲、あるいはこの曲を含め天皇を奉賛する内容の唱歌・軍歌などの歌詞を英訳した資料は入手することはできるでしょうか。調査のほどをよろしくお願いいたします。
Source: ICUOPAC,googleにて"kigensetsu","masakaze takasaki"等で検索しましたが成果はありませんでした。
和田垣謙三あたりが英訳を試みているのでは、とも思うのですが、何分手元に資料がありません。(2012/2/10)
お問い合わせありがとうございます。残念ながら今のところお求めの資料は見つかっておりません。
Googleでは下記Gunkaの英訳ホームページを発見しました。ただし、お求めの曲はございませんでした。また翻訳者が不明なため、信頼性は保障できません。ご参考までにご覧ください。
http://gunka.sakura.ne.jp/en/index.html
検索にはMilitary Songs Japan Translationなどのキーワードを利用しました。同様に図書館にはWar song Military Song などのキーワードでOPACを検索したところ何点かございました。確認しておりますが、今のところ発見には至っておりません。
また来週ご連絡いたします。(2012/2/10 清水)
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先週お問い合せいただいた「紀元節の英訳」について調査結果をお送りいたします。
残念ながら「紀元節」そのものの英訳は発見することができませんでした。
しかしながら、他の唱歌・軍歌で天皇を賞賛する歌の英訳はいくつか発見することができました。
■ICU図書館に所蔵している資料
The influence of the Meiji period on Japanese children's music, / by Elizabeth May.
請求番号:767.7/Ma98i
「紀元節」を作曲した伊沢修二についての記述や、他の作品の英訳も多く掲載されています。また、天皇を賞賛する歌も多数ありました。こちらの本は今週いっぱいRSC内に取り置いておきますので御入用でしたらお越し下さい。
■ウェブ上で見つけた資料
Satoshi Sugita (1972). "Cherry blossoms and rising sun: a systematic and objective analysis of gunka (Japanese war songs) in five historical periods (1868-1945)". Dissertation submitted to Ohio State University.
http://etd.ohiolink.edu/send-pdf.cgi/Sugita%20Satoshi.pdf?osu1170788993
75種類の軍歌を分析しています。掲載されている歌は全て英訳されています。天皇を奉賛する曲も多く見られます。
その他ICU図書館が契約しているデータベースなども調査しましたがめぼしいものは見つかりませんでした。
お急ぎのようでしたので、取り急ぎ調査結果としてお送りさせて頂きます。また何かご不明な点がございましたらご連絡下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。(2012/2/13 紀平)
私は借りた本を家に持ち帰り自宅で読んだり作業することが多いのですが、論文やレポートなどで一度に十数冊の本を借りている際、それらの図書に予約が入っていなくて、延長手続きをしたいという場合に、延長手続きのためだけに大量の本を担いで学校に行かなければならないので大変不便です。
その日一日中ものすごい重さの本を持ち歩かなければならなくなるので。
私は自宅の近くの区立図書館もよく利用するのですが、そこは他の人から予約が入ってない場合に限り、1週間(1回限り)だけインターネット上から貸し出し延長の手続きが出来るようになっていて、重宝しています。
こうしたやり方を導入することは不可能でしょうか?ご検討よろしくお願い致します。(2012/1/29)
貸出延長についてのご意見をいただきありがとうございます。
学生の方の延長手続きについては他の方からも同様なご意見をお寄せいただいています。
また、システム環境や社会状況が以前とは変化していることもあり、図書館としても延滞本や延滞料金を減らすことができるよう、学生の方がMyLibraryで一回限り貸出延長を行う規則を試行的に導入することを検討しています。
今後とも図書館サービスに関しましてお気づきの点ありましたらお知らせいただければ幸いです。(2012/2/3 宮本)
現在上場している、またかつて上場していた日本の銀行(「銀行業」に分類される企業)が株式を「JASDAQに上場していない」ことを確認したいと思っています。
現在上場している銀行については各証券取引所のホームページやYahoo! Financeで「現在JASDAQに上場していない」ことを確認できました。
ですが以下の点は調べられていません。
(1)上場を廃止した銀行の上場市場
(2)現在上場中の銀行が過去にJASDAQに上場したことがあるかどうか
これらを調べる方法があれば教えて頂けませんでしょうか?よろしくお願いいたします。
(セブン銀行と日本銀行は残念ながらJASDAQに上場しているようです。)
Source: 各証券取引所のホームページ
Yahoo!JapanのFinanceのページ(2012/2/1)
おたずねの件についてご回答いたします。
●JASDAQホームページで「銘柄情報」をクリック。→
「上場会社数」に進む。→
「一部指定・市場変更・市場区分変更」をクリック。→
更に念のため、同じく「商号変更」をクリック。
これで過去にJASDAQに上場した銀行が日本銀行とセブン銀行以外にないかどうかが確認できます。
また東洋経済の四季報の「上場廃止一覧」のページでも確認できます。
日本銀行とセブン銀行以外にはないと思われますが、念のため金融庁のホームページの「免許・許可・登録等を受けている業者一覧」で研究対象の銀行名を特定してください。
ご研究の更なる発展を期待しております。(2012/2/2 長野)
現在、博士論文の執筆のために、Offer Self-Image Questionnaireという心理テストそしてそのマニュアルと関連文献が至急必要な状況です。
外国の文献なこともあり、レファレンスサービスにご質問させて頂きました。
必要なのは以下の三点です。
●一点目
Offer, D., Ostrov, E., Howard, K. I., & Dolan, S. (1992). Offer Self-Image Questionnaire (Rev.). Western Psychological Services, Los Angeles.
これは心理テストそのものです。販売元のWestern Psychological ServicesのHPを見ると、もう取り扱ってないという表示が出ていました。
●二点目
Offer, D., Ostrov, E., Howard, K. I., & Dolan, S. (1989). A manual for the Offer Self-Image Questionnaire for adolescents (OSIQ) (4th ed.). Special publication, Michael Reese Hospital, Chicago, Il.
上記テストのマニュアルです。このマニュアルの中に心理テストの項目が掲載していることが考えられ、このマニュアルが入手できれば、心理テスト自体がなくても、調査を行うことができます。
●三点目
Offer,D., Ostrov, E. & Howard, K. I. (1984). The self-image of normal adolescents. New Direct. Mental Health Service. 22, 5-17.
このテストの初出の論文です。この論文もぜひ入手したいと思っております。
なるべく早く入手したいこともあり、こちらでご相談させていく他ないと思い、ご依頼させて頂きました。(2012/01/30)
ご質問ありがとうございます。以下、調査結果をお送りいたします。
■1点目に関して
The Offer self-image questionnaire, revised (OSIQ-R)
Author: D Offer; et al
Publisher: Los Angeles : Western Psychological Services, c1992.
Edition/Format: Book : English
こちらの資料は国内にはなく、アメリカの大学5館が所蔵していることが分かりましたが、いずれもICU図書館とのサービス提携校ではありませんでした。
しかしながら下記のサイトで販売している可能性がありますのでぜひ一度ご確認下さい。
http://www.psychpress.com.au/Psychometric/product-page.asp?ProductID=3843
■2点目に関して
The Offer self-image questionnaire for adolescents : a manual
Author: Daniel Offer; Eric Ostrov; Kenneth I Howard
Publisher: [s.l. : s.n.], 1977.
Edition/Format: Book : English : Rev
こちらの資料も国内にはなく、アメリカの大学3館が所蔵していることが分かりましたがいずれもICU図書館とのサービス提携校ではありません。
また、下記の大手古書店を検索しましたがこちらも検索結果は0でした。
・Bookfinder.com
・AddALL
・abebooks.com
・ABAA
ちなみにOSIQのイタリア語バージョンは発見いたしました。下記のサイトになります。
http://www.emcdda.europa.eu/html.cfm/index88785EN.html
■3点目に関して
The self-image of normal adolescents.
Author: D Offer; E Ostrov; KI Howard
Edition/Format: Article : English
Publication: New directions for mental health services, 1984 Jun(22): 5-17
こちらの資料も国内にはありませんでしたが、OCLC提携校の中に所蔵している図書館があることがわかりました。
大変お手数ですが、今一度My Libraryから文献複写のお申し込みをいただければ幸いです。
以上になります。また何かご不明な点がございましたらお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。(2012/2/1 紀平)
今、政策学の授業で北九州市の市政の歴史について調べています。
以前は日本の四大工業地帯のうちのひとつとして、日本の経済発展を支えてきた100万都市の北九州市が、経済衰退を経て、今では日本の環境都市として生まれ変わっています。今回は、その北九州市の工業都市から環境都市へと変化の要因を調べたいと思っています。
そこで、以前、OPACで「北九州」「都市再生」で調べてみました。その結果、「都市の再生ー北九州市を事例としてー」という本が検索にあがり、貸し出し中のマークもなかったので、本棚を探したのですが、見つけることができませんでした。数日通って探したのですが、ありませんでした。そのような場合、どうすればいいのでしょうか。
また、他にこのようなテーマに沿った日本語の書籍、論文がありましたら教えていただけたら非常にありがたいです。よろしくお願いします。
Source: 都市の再生ー北九州市を事例としてー
(2012/1/30)
お問い合わせありがとうございます。
お求めの資料「都市の再生ー北九州市を事例としてー」は書架にございました。小さめな本だったためか、他の図書に埋もれてご確認いただけなかったのかと思います。
オスマー図書館1階レファレンスサービスセンターで1月31日までお預かりいたします。以降は書架に戻しますのでそちらをご確認ください。
OPAC以外にはデータベースとしてCiNiiがあります。またGoogleの学術検索サービスとしてGoogleScholarもございます。もしまだご覧になっていらっしゃらないようでしたらご利用ください。
■キーワード:北九州市 環境都市
●CiNii (86件)
http://ci.nii.ac.jp/
●GoogleScholar (1,110件)
http://scholar.google.co.jp/
上記で情報が足りないようでしたら、お手数ですが、オスマー図書館のレファレンスサービスセンターまでお越しください。
以上、よろしくお願いいたします。(2012/1/30 清水)
人間の生活の喜びの一つに食があるとおもいますが、高齢者の生活の様子を見るにつけ高齢者の食の欲求が満たされているか、
現状での質というものが充分であるか疑問を持っております。
高齢者が食べただけで喜ぶような料理を作ることができるようになりたいという気持ちがあり、一つの目標にしているのですが
そうした場所に到達する為に当面「高齢者の身体の衰えに伴う機能的な意味での味覚の変化」を調査テーマに現状というか、
現実の状態を調べています。
それで、OPACで「高齢者」「味覚」「変化」をキーワードに検索をしたのですが、Hitしませんでした。
検索の仕方、蔵書の有無も含め、自分の調べているテーマへの答えに近づきたいのですが、こちらのレファレンスサービスで蔵書検索の手伝いなど手助けしてもらえることはありませんか。
宜しくお願いします(2012/1/2)
ご質問ありがとうございます。
「高齢者の身体の衰えに伴う機能的な意味での味覚の変化」に関する蔵書検索の方法、検索結果についてご回答いたします。
1. ICU OPACで、「味覚」を中心のキーワードとして、これに、老化、高齢、老年等のキーワードをかけ合わせて検索してみま
したが、いずれもヒットしませんでした。書籍の場合、味覚の老化がテーマのものは見つかりませんでした。
2. しかし、1.の検索結果を踏まえて、キーワードを減らし「味覚」だけでICU OPACを検索しました。すると、味覚を身体機能
の視点から科学的に論じた書籍が比較的多くヒットしました。これらの書籍の中身をみると、老化・高齢化に伴う機能的な味覚
の変化についての記載が見つかるかもしれません。ヒットした図書タイトルは以下の通りです。
<味覚に関する図書>
ICU OPAC: キーワード 味覚
●味とにおい : 感覚の科学ー味覚と嗅覚の22章 / グラハム・ベル編 ; アネスリー・ワトソン編 ; 川口健夫訳
東京 : フレグランスジャーナル社 , 2002.6 491.388/Ta939J
●味のなんでも小事典 : 甘いものはなぜ別腹? / 日本味と匂学会編
1439. - 東京 : 講談社 , 2004.4. - (ブルーバックス ; Bー1439) 080.1/B/1439
●味の秘密をさぐる / 渡辺正編 ; 桐村光太郎編
東京 : 丸善 , 1996.9. - (夢・化学ー21 ) 491.388/A27
●味わいの認知科学 : 舌の先から脳の向こうまで / 日下部裕子, 和田有史編 491.388/Ku82a
東京 : 勁草書房 , 2011.10. - (シリーズ認知と文化 ; 8)
図書図書[BB07169645]
●旨いメシには理由(わけ)がある : 味覚に関する科学的検証 / 都甲潔〔著〕491.388/To34u
東京 : 角川書店 , 2001.3. - (角川oneテーマ21 ; Cー9)
●うま味の文化・UMAMIの科学 / 山口静子監修
東京 : 丸善 , 1999.10 498.55/U63
●美味しさを測る : 舌を超えた驚異の味センサ / 都甲潔,山藤馨著 884. - 東京 : 講談社 , 1991.8. - (ブルーバックス )
080.1/B/884
●コクと旨味の秘密 / 伏木亨著
東京 : 新潮社 , 2005.9. - (新潮新書 ; 135) 596/F96k
●脳と味覚:おいしく味わう脳のしくみ/山本隆
東京/共立出版、1996.7 491.37/B9173/v.18
●美味の構造:なぜ「おいしい」のか/山本隆
東京/講談社、2001.8 491.388/Y31b
●味覚を科学する / 都甲潔著
東京 : 角川書店 , 2002.11. - (角川選書 ; 345) 491.388/To34m
●味覚の探究 : 美味しいってなんだろう / 森枝卓士著
東京 : 中央公論新社 , 1999.10. - (中公文庫 ) b// 596/Mo47mi
2. ICU図書館に書蔵がない場合、他大学図書館に書蔵がないか調べる方法があります。
この場合、全国の大学図書館の所蔵図書横断検索ができるNACSIS Webcat(http://webcat.nii.ac.jp/)が便利です。
しかし、検索してみたところ、ヒットしませんでした。
以上の結果から、「高齢者の身体の衰えに伴う機能的な意味での味覚の変化」そのものをテーマとする図書を見つけることは、困難であることが分かります。
やはり図書に関しては、味覚に関する図書の中に、高齢化、老化に関する記載がないか調べる方法がよいようです。
3.一般に、 図書よりも狭い特定のテーマについて論じたものに学術論文があります。学術論文の中に、お探しのテーマに関連するものがあるかもしれません。
和文の論文検索には、国立情報学研究所が提供するCiNii(http://ci.nii.ac.jp/)というデータベースがお勧めです。
CiNiiにアクセスし、試しに、キーワード「味覚、老化」で検索したところ、いくつか見つかりました。
ご参考までに、論文のタイトルリストを以下にお知らせします。
<味覚、老化に関する論文>
CiNii: キーワード 味覚、老化
●味覚の老化と予防 (特集 口腔・咽喉頭の老化とアンチエイジング)堀尾 強
アンチ・エイジング医学 7(2), 191-196, 2011-04
●ushio情報box アンチエイジングのすすめ(第11回)味覚の老化
宇山 恵子
潮 (609), 264-267, 2009-11
●味覚・嗅覚の老化 (特集 認知症と食) 任 智美 , 阪上 雅史
老年精神医学雑誌 20(7), 725-730, 2009-07
●後期高齢者と看護学生の味覚とテクスチャーに関する研究--水分補給製品「とろみスポリカ」を活用して
森川 千鶴子 , 加藤 重子 , 安藤 純子 [他]
… 「とろみスポリカ」を試食した後期高齢者と学生の味覚とテクスチャーを比較し,老化によって食物の味覚,味わいがどの
ような状況であるかを明らかにした。 …
看護学統合研究 9(2), 46-53, 2008-03
●ラットの味覚嗜好性に与える老化の影響 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山)) 金丸 憲一 , 原田 秀逸
日本味と匂学会誌 10(3), 531-534, 2003-12
●味覚の老化 (特集 老化現象の解明と予防) 生井 明浩 , 池田 稔
老年精神医学雑誌 13(6), 625-631, 2002-06
●高齢者における特殊感覚の障害とその対策. 味覚障害 池田稔
老化と疾患 12, 552-556, 1999
●老化と味覚 杉本 久美子 , 井関 八郎
口腔病学会雑誌 63(4), 632, 1996-12-31
●老年者の味覚障害 石山哲也
老化と疾患 8, 369-375, 1995
●味覚異常 (感覚器の老化<特集>) 富田 寛
日本医師会雑誌 108(6), p777-779, 1992-09-01
●老化と必須微量元素の欠乏に関する研究 : 第1報 義歯装着者の血清亜鉛濃度と味覚閾値の変動について 吉田 鐘一 , 田中 久
敏
The zinc appears to play a significant roles in enzymatic activities as well as taste qualities, and it has been
given cosiderable attention to the decreased serum zinc concentration patients who has …
日本補綴歯科學會雜誌 33(1), 133-142, 1989-02-01
4. CiNiiの検索結果から論文のフルテキストを入手する方法は以下の通りです。
①検索結果に「機関リポジトリ」のアイコンがあるものは、クリックするとフルテキストにアクセスできます。
②通常は、検索結果の「FullText」のアイコンをクリックします。
次の画面(リンクメニュー画面)の「フルテキスト」のところにリンクがあるかどうかで、ICU図書館でフルテキストが入手できるかどうかチェックできるようになっています。
リンクがあれば、リンクをたどることによってフルテキストが入手できます。
③「フルテキスト」にリンクがなければ、ICU図書館にはフルテキストがありません。論文コピーを取り寄せるか(MyLibraryから文献複写を申し込む)、利用願い発行の手続きを取って論文フルテキストを所蔵している近隣の大学図書館を訪問する(利用願いの発行:http://www-lib.icu.ac.jp/OtherLib/index.htm#1)ことになります。
以上になります。
英語文献もお探しの場合、手続き方法などにご不明な点がありましたら、お気軽にレファレンスサービスセンターまでお問い合わせください。どうぞよろしくお願いいたします。(2012/1/6 利根川)
国際基督教大学図書館 〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2 TEL: 0422-33-3668 FAX: 0422-33-3669 email: library@icu.ac.jp
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