京都時代の内村先生(義母と義弟)

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[説明]
京都時代の内村先生(義母と義弟)
1893年(明治二十六年)春33歳
蔵原惟郭氏の招聘に応じ、大阪を去るに先だち京都なる岡田家を訪ね近親に別れを告ぐる時の記念撮影と推定せらる。
「註」
蔵原惟郭氏は先生のボストン以来の友人
先生は熊本英学校(生徒百二十名)に教師たること三ヶ月にして京都に帰らる。