年 |
出来事 |
1963年9月 |
史料室を総務副学長下に設置。史料の整理・保管業務、史料および一般文書の翻訳業務を行う。 |
1987年4月 |
50年史編纂室を広報課分室として開設。専任職員I氏、図書館より広報課へ異動し編年史業務を開始。International Christian University: An Adventure in Christian Higher Education in Japan& Iglehart, C./著の日本語版出版、および大学創立50年史編纂に向けた業務。広報課i氏、非常勤職員O氏もサポート。 |
1990年6月 |
『国際基督教大学創立史 ―明日の大学へのヴィジョン(1945-63)―』(International Christian University: An Adventure in Christian Higher Education in Japan& Iglehart, C./著 日本語訳)を発行。 |
1992年~1994年 |
『インタビューによるICUの歴史探訪・シリーズ(一)~(五)』を発行。 |
1993年6月 |
事務室を本部棟201G/H号室から本館361-363号室へ移動。 |
????年~1995年 |
『国際基督教大学史(資)料シリーズ ?~(VIII)』を発行。 |
1995年3月 |
専任職員I氏、パートタイマーO氏、退職。 |
1995年4月 |
50年史編纂室からICU図書館編年史室へ名称変更。広報課から図書館内の部署に。図書館職員H氏が兼任。ほかにパートタイマー、アルバイト数名。場所は本館362号室のまま。 |
1997年3月 |
専任職員(兼任)H氏退職。 |
1997年4月 |
機構改革により編年史業務が図書館から離れる。専任職員S氏教務課より大学事務局長室へ異動し編年史室配属。場所は本館362号室のまま。 |
1998年9月 |
専任職員S氏大学事務局長室扱いのまま50周年記念事業本部へ配属され編年史業務を継続。場所は本館362号室のまま。 |
2000年6月 |
『未来をきり拓く大学 ―国際基督教大学五十年の理念と軌跡―』武田清子/著 発行。 |
2001年4月 |
S氏、行政事務部広報センターグループへ異動し業務を継続。場所は本館362号室のまま。 |
2001年9月 |
編年史室を大学本館362号室から図書館本館第2特別資料室跡へ移動。 |
2002年3月 |
専任職員S氏退職。編年史室業務は図書館へ移管される。図書館専任職員Y氏およびF氏が担当。資料収集業務は凍結し、資料に関する問い合わせにのみ対応。場所は図書館本館2階のまま。 |
2009年5月 |
大学史料室設置準備委員会が学長の諮問委員会として発足。委員長は総務副学長M氏。 |
2010年9月 |
第2期大学史料室設置準備委員会が発足。委員長は総務副学長M氏。 |
2011年4月 |
文書管理システムが開始される。各部署にて文書ごとの保管年限決定。永年保存文書以外は、年限満了後廃棄の原則。 |
2013年9月 |
国際基督教大学歴史資料室 ICU Archives & Special Collections を図書館本館1階に開設。室長は図書館長H氏が兼務。 |
2014年3月 |
ICUオーラルヒストリープロジェクトを開始。もと教職員のインタビューを収録。 |
2017年4月 |
図書館長交代にあたり、室長は新図書館長A氏に。 |
2019年3月 |
図書館スタッフMの呼びかけで文書管理制度改善プロジェクトが発足。文書管理システムの刷新を検討。代表は総務理事T氏。 |
2019年4月 |
図書館長交代にあたり、室長は新図書館長K氏に。 |
2020年4月 |
図書館スタッフM氏が、歴史資料室の主担当者に。 |
2020年5月 |
大学歴史資料室規程をICU アーカイブズ規程へ改訂。歴史資料室をICUアーカイブズに改称。収集対象資料として歴史に係わる資料に加え行政文書を追加。 |
2020年9月 |
ICUアーカイブズ規程の施行。ICUアーカイブズ発足。 |
2021年2月 |
学校法人国際基督教大学文書管理規程の改訂。アーカイブズは事務局文書(保管年限後)の包括的管理を行う部署になる。 |
2021年4月 |
学校法人国際基督教大学文書管理規程の施行。図書館本館2階事務室名称を「ICUアーカイブズ分室」に。 |
2021年7月 |
学校法人国際基督教大学事務組織、事務分掌及び職務権限基準規定の改訂施行。図書館内にパブリック・サービスグループ、テクニカル・サービスグループとともにICUアーカイブズを明記。その業務は法人の行政文書・歴史的文書の収集・保存・管理・提供にかんすること。 |