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Q&A 1997年分

1997年1月~12月に頂いたご意見ご要望に対しての返答です。

Answers to users' opinion and questions from the Library in 1997.

Q&A 1997年分

放送大学のテキストが地階にありましたが、全巻揃えてあるのでしょうか? もし足りない巻があればそれも含めて読破(!)したいと思うのですが…(1997/05/18)

現在 所蔵している放送大学のテキストは、ほとんどが1986年から1990年頃にかけて書店から一括で寄贈されたものです。その後は教員や学生から注文のあったものだけを購入して、図書館としては積極的には揃えておりません。今後は、開設されている科目全部のテキストを購入することは予算的にも無理ですが、なるべく購入する方向で検討したいと思います。(1998/10/12)

どうして産経新聞や正論はないのですか。(1998/04/27)

同様な質問については、前号(Libertas no. 9)でお答えしたとおりです。雑誌・新聞の予算は限られており、現在新規に別の雑誌・新聞を購入する余地はありません。継続購入中のものでも値上がりが大きく、担当者はその対策に苦慮しております。その結果数年前に図書館委員会に諮り、雑誌・新聞は4年に1度見直しを行なうことが決められました。次回の見直しは2000年度に行なわれます。そのときにはご要望の雑誌・新聞も検討の対象とさせていただきます。なお産経新聞、正論とも三鷹市立図書館、武蔵野市立図書館で購入していますので、そちらで閲覧することができます。詳しくはレファレンスデスクでお尋ねください。

なんだかんだ言ってICU Libraryは大学図書館としてはとてもいい図書館だと思います。この大学のこの規模で。私は非常に使いやすかった。ただ本が多けりゃいいってもんでもないと思います。(そりゃ多い方がいいでしょうし、社会学の新しめの本はもっとほしい。新刊は高くて買えないけどすぐよみたいから)5年間ありがとうございました。これからもがんばって下さい。(1998/03/04)

ありがとうございます。私たちは職務上、他の大学の図書館を訪れる機会があります。ICU図書館にはない特長を持った図書館もあれば、ICU図書館の常識では考えられない不便な図書館もあります。しかし全体的に見てICU図書館はとても優れた図書館であると考えます。これからも特長はそのままに、改善を続けて利用者の方に満足していただけるサービスを提供していきます。今後もお気づきの点がありましたらどしどし投書して下さい。

五十音順の和仏辞典を購入して下さい。一冊あるみたいですけど、古いし、他の人が使っていて、たなにないことが多いです。(1998/02/02)

旺文社の「プチ・ロワイヤル和仏辞典」を購入しました。すでに所蔵しているものに白水社の「コンコルド和仏辞典」、「大修館のスタンダード和仏辞典」があります。このうち1冊はキャレルの利用者が自分のキャレルにキープしていることが分かりましたので、棚に戻しました。

大量の本を借りる際、本を入れるための紙袋のサービスがあるとうれしい(1袋いくらかで売るなど)(1997/12/22)

残念ながら、図書館で物品を販売することはできません。また、無料でサービスすれば、膨大な量の袋が消費されることが予想されますので、実現は困難です。(1997/12/22)

現在3年生です。4年から館内のキャレルが使用出来るとのこと、是非とも利用させていただきます。ところでそのキャレル使用についてなのですが、その方針自体は妥当であると思います。ただ、貸し出し処理済ということは、誰が持っていっても館外に持ち出せるということになってしまい、図書の保管上非常に問題であると思います。そこで提案なのですが、希望者に対しては自分が借りた本を館外に持ち出せないような処理をしていただけないでしょうか。(1997/12/22)

ご意見ありがとうございます。ご指摘の通り、キャレルは保管上の問題を抱えたままサービスをしているのが現状です。図書の貸出/未貸出と館外持ち出しの可/不可は、システム上必ず連動させる必要があります。残念ですが、提案いただいた解決案は実現できません。先学期に行ったキャレルの利用調査で利用頻度の低さ、キープされている未貸出図書の多さ等の問題があることが分かりました。建設予定の新館とのかねあいも考慮しながら、今後のキャレルサービスを再検討している最中です。

図書館の学生アルバイトについて 我々と同じ立場の学生が貸出を行っているのはどうも納得できません。彼らはカウンターにいて学生の個人の情報や延滞金など全て知る立場にあります。学生がかかわっていい範囲というものがあると思います。学生を使わなくては成り立たないシステムに問題があると思います。(1997/12/15)

自動貸出機の導入により、貸出時のプライバシーが守られるようになりました。

なぜ図書館のほとんどの本はカバーがはずされているのですか?テマがかかるせいかもしれませんが、ほとんどの公共図書館がやっていることだと思いますし、どれも同じような本に見えるためタイトルや装丁を見ながら選ぶときにとても見にくい(&探しにくい)です。ぜひぜひカバーをつけてください。(1997/12/15)

本来のブックジャケットの目的は図書の流通過程での保護と宣伝機能にあると思いますが、カバーや帯に本の内容について情報があったり、表紙より良い感じだったりすることもあります。ICU 図書館でも1993年頃から、和書のペーパーバックはカバーをつけるようにしていますが、今後はクロスの図書についても検討したいと思います。

新しい雑誌検索用のCD-ROMが入ったのはいいんですが、使った後に本の画面に戻るのが、大変めんどうです。しかも、だいたい使おうとする時は、ログイン前の画面になっていて、いちいち図書館の方を呼ばないと(IDとパスワードを知らないため)使えません。毎回呼べばいいのですが、それはとてもめんどうです。性能自体は前のよりもよくなっているのに、使い勝手が悪いのは残念。パスワードを公開しろ!とはいいませんけど御一考を。(1997/12/15)

ご指摘のものはオンライン版の「雑誌記事索引」および「ジャーナルインデックス」のことですね。これらは日外アソシエーツという会社が提供しているものですが、おっしゃるような問題は提供側の技術的な問題で、図書館側では解決できません。すでにこの件については日外アソシエーツにはクレームいたしましたが、今後も引き続き解決するよう働きかけます。なお、図書館員を呼ぶことをためらわないようにして下さい。利用者のサポートが我々の仕事です。

New Arrivalの本は一週間貸出禁止にして、展示しておくと良いと思います。着いたらすぐ貸し出されると困ってしまいます。また、本を注文した時に、New Arrivalの棚に行かずに注文した人の予約本扱いされてしまうのは良くないと思います。 図書の予約をインターネット上で行えるようにしていただけると非常に有難いのですが…。(特に外部倉庫からの取り寄せの場合)(1997/12/15)

新着本を貸出禁止にすることで多くの利用者に、どんな新着本があるのかを見てもらえるのは有意義ですが、逆に「自由に借りられた方がよい。そこに本があるのに、なぜ借りられないのか」という意見が出るでしょう。どちらが利用者にとって有益かを考えた結果、図書館は後者を支持することに決めました。また、着いたらすぐ貸し出されると困るとのことですが、1週間貸出禁止にしてもその1週間の間に予約が入り、1週間がすぎると同時にすぐに予約者に貸し出されますので、いわゆる「早いもの勝ち」の原則は変わりません。オンラインの予約については現在可能性を検討中ですが、セキュリティ・システムの構築が大きな壁となっています。外部倉庫の図書は2000年完成予定の新館内にすべて収納される予定です。(1999/5/18)

ちょっとした調べものには、机の上の辞書たちが非常に役立ちます。ところで、最近みかけるのは、辞書の山積みになっている机とそうでない机。確か昔(最近まで)は各辞書にテーブルNo.がついていた様な記憶があるのですが。どうにか対処していただけないでしょうか。また、その際に辞書を立てるようなブックエンドを置いて頂ければ、辞書も取り易く便利だと思うのですがいかゞでしょう。あわせてご検討頂けたらと思います。(1997/12/14)

机上用の辞書の現状を今一度調査し、ご指摘の問題を解決します。立てて置ける机では立てておくようにします。

Please order Nihongo journal and tape for International Student.(1997/12/01)

As we think that all periodicals should be purchased on the standing basis, we cannot purchase periodicals at students' requests. Standing titles will be reconsidered in 2000. Your request will be considered then. Please consult the following public libraries that holds "Nihongo Journal". Mitaka-shi pulic library, Chofu-shi public library, Musashino-shi public library.

2階テラスにベンチを置いて下さい(1997/11/26)

2つのテーブルと8つの椅子を配置しました

OPACでの検索の際、英語の文献の日本語訳も所蔵しているか、逆に日本語に訳された文献の原典も所蔵しているか、分かるようにはならないか。(1997/11/26)

OPACの機能として、それを実現するのは、難しいと思われます。翻訳書があるかどうかは、著者名で検索し、書名の一覧リストからそれらしき書名を探し出してください。通常翻訳書の詳細データには、原書の書名が記載されていますので、確認できます。逆に原書を探すときには、原書名を確認してから検索してください。ICU図書館は、書架上で和洋混配ですので、翻訳関係にある図書は、隣接して並ぶように工夫されています。他の人に利用されていない場合には、書架にあたると見つけることができます。ただし名著や古典は、さまざまな形で出版され、大がかりな全集や個人全集などに、含まれていることが多いので、注意してください。不明な点はレファレンスデスクでお尋ねください。

図書館内での飲食が禁止である理由を明示してほしい。2F学生ラウンジ・ベランダでならよいのではないか。人は本のみにて生くるにあらず。(1997/11/08)

人は本のみで生くるのみならずはたしかです。大きな博物館や図書館には喫茶室などがあります。飲食物は持ち込みではなく、そこで買うようになっています。係員が居て掃除や清潔さをたもつことができます。本学で、図書館内飲食が禁止されている理由は、図書館が飲食をするための場所として適当でないことは当然ですが、たとえ場所を限っても、建物や資料が汚れる原因となるからです。これまで禁止されていても、学生ラウンジの屑かごに食べものの包装紙や食べ残しが捨ててあり、ごきぶりがでる原因となり、こぼれた飲み物は図書館の資料や建物を汚す原因となりした。これを機会に飲食物のもちこみの禁止にぜひ学生の皆さんのご協力をお願いいたします

Informationに多くの人が待っているのに、たった1人の職員で対応している。混雑しているときは、2~3人で対応するなりしてほしい。(1997/10/20)

昔はレファレンスカウンター業務は専任2名が行っていましたが、電子メデイア、インターネットの出現で、図書館業務の範囲はふえるばかりです。図書館員は館長1名のほか17人で、このうち司書の10名がすべて自分の仕事をもつかたわら、交代でレファレンスカウンター業務を担当しています。また図書館は開館時間がながいので、館員はシフト勤務もしています。したがって、一人以上が常時カウンターに出るという体制にすることは困難です。あまり忙しいときには応援を頼むことができるようになっています。できるだけ午前中に空いている時間にまとめて質問して下さい。

Informationにいつも人がいない。いたとしても、1人なので待つのがたいへん。増やすべき。Circulationで香水強い人、つけすぎ。(1997/10/20)

昔はレファレンスカウンター業務は専任2名が行っていましたが、電子メデイア、インターネットの出現で、図書館業務の範囲はふえるばかりです。図書館員は館長1名のほか17人で、このうち司書の10名がすべて自分の仕事をもつかたわら、交代でレファレンスカウンター業務を担当しています。また図書館は開館時間がながいので、館員はシフト勤務もしています。したがって、一人以上が常時カウンターに出るという体制にすることは困難です。あまり忙しいときには応援を頼むことができるようになっています。できるだけ午前中に空いている時間にまとめて質問して下さい。

OPACの漢字変換の学習能力の低さを何とかして欲しく思います。(1997/10/13)

コンピュータにとって、日本語はやっかいで、いつも問題になります。さて、ご指摘の点ですが、基本的には、図書館システムが載っているシステムの共通辞書と端末毎の各ユーザーに割り当てられた辞書の2つを利用して漢字変換をしています。各ユーザーに割り当てられた辞書は、各ユーザーの利用特性を学習して、共通辞書を補完する役割を担います。そのため、図書館職員のように固定された利用者には使うほど、使いやすくなるという利点があります。しかし、不特定多数が使うOPACでは、何気ない変換ミスが、どんどんが学習され変換効率が悪化していくことが考えられます。(端末毎に同じ入力文字でも変換される単語の候補が異なるのはこのためです。)システム側と検討して、学習辞書の使用しない方法についても検討したいと思います。

Internet用のMacの日本語変換システム(ことえり)の単語登録機能をつかえるようにして欲しい。検索の時不便です。(1997/10/13)

Internet用のMacintoshは、利用者が勝手に環境設定を変えないように、ハードディスクにプロテクトをかけています。日本語変換システム(ことえり)の設定だけを使えるようにすることは、現状では不可能です。ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

「Mac Fan」や「Internet Magazine」などの付録CDを借りたい。よろしく検討願う。(1997/10/13)

雑誌付録の貸出を可能にしてほしいとのことですが、雑誌はそもそも本体の貸出をしていないので、今までは付録も貸出をしていませんでした。しかし、コンピュータ関係の雑誌は本体がなくてもCD-ROMだけでも用が足りるものが多いので、今後、検討します。

現在、卒論を書くにあたって先行研究を探している毎日ですが、OPACで必要だと思われるreportsの多くが "Journal of Community Psychology" というのに入っています。しかし、ICU Library にはおいてなく、とてもこまっています。社会心理では重要なjounralの一つであり、ICU Library でも、購入することを強くおすすめします。(1997/09/24)

新聞、雑誌には継続性がありますので、限られた年間予算の中で購入タイトルを増やしていくことには、単行書よりも慎重にならざるをえません。新規に購入する場合には、何かを中止しなくてはいけない現状です。専門雑誌は、4年に1度全体的な見直しを行っており、次回2000年の見直しまでは、新規購入はできない現状です。一般雑誌や新聞については、見直しのシステムを検討中です。一般雑誌や新聞についての選書方針を確立することは難しいとも言えますが、ICUの教育・研究の特徴を考えますと、重要な部分だと思われます。今後も多方面からのご意見をお寄せください。

これは本来図書館あてに書くものではないかもしれませんが、日本語教授法のクラスと思われる学生さんが、チュートリアルを図書館内でしています。なるべく小さな声でやろうとしているのは分かるのですが、次第に声が大きくなったり、笑い声がしたり、人数がどんどんふえたり、さわがしいです。係の方から注意するようにはなっていないのですか? また図書館の方からチュートリアルグループワークが必要となるクラスの先生方に学期はじめでもよいですから「なるべく図書館内ではなく本館ラウンジetc. 声を出してもよいところでチュートリアルetc. をするように呼びかけていただけたら、と思います。(1997/09/18)

分かりました。日本語教授法のクラスを図書館でやらなければならない理由があるのか、あるとすればその内容はどういうものかを、問い合わせてから、静かな図書館環境のために、できることをやります。これとは別ですが、新入生など、利用者向けのオリエンテーションを図書館主催でも行っており、館内をツアーして回ることがあります。その際はどうしても利用者スペースで大きい声を出さねばなりませんが、ご了承下さい。

インターネットが遅いのは、システムの設定が良くないためです。現在の設定はシステムが約4.5MB、ネットスケープが約9MBのメモリーを占有していますが、これでは約20MBのメモリーが常時使われていない状態です(もったいない、使わないのならウチのMACにくれ!)。これでは宝のもち腐れ。アプリケーションはどうせネットスケープぐらいしか使わないんだから、システムの「ディスクキャッシュ」を目いっぱい大きく設定しなおしてください。ちなみに(右から数えて)6番目のマシーンは、誰がしたのか賢明にもシステムが10,165KBになっていて、他のマシーンの2倍以上速いです。(ウソだと思ったら、他のマシーンと同じサイトを空けて競争してみて下さい。びっくりしますよ。画像も速いし。)また、ネットスケープは9MBのメモリー使用になっていますが、これも大きくしたらいいと思います。なお、(右から)5番目のマシーンが文字バケを起こしています。システムを再インストールする必要がありそうです。快適な環境が速く来ることを願っています。(1997/09/16)

ご意見ありがとうございます。今後も、利用者の皆さんのご意見を参考に、よりよい環境を目指していきたいと思います。ちなみに、Macintoshのメモリを32MBにしたのは、今後、Internetだけではなく他のソフトウェアの利用を考慮してのことです。また、文字化けの件ですが、たぶんNetscapeの"Document Encoding"の設定を変えたことが原因だと思われます。日本語表示の時は"Japanese"を、英数字のみの場合は"Western"を選んでいただけると、文字化けは解消されます。

コピーするのに金がとられるのは、まあ、仕方がないとして、両面コピーしたとき20円とられるのは納得できません。手間を考えると(使うときの手間も含む)つい紙を2枚使いたくなってしまいます。料金は紙の使用枚数に比例させて下さい。(1997/09/16)

残念ならが、今のところ技術的に改善することができません。コピー料金10円のうち、紙代は約1円です。したがって、コピー料金の大部分は紙代ではなく、コピーをすること自体に課金することが主な目的です。資源の節約にご協力いただきありがとうございます。

図書館の地下にあるロッカーに、"図書館利用者のうち男性に限り使用できます"みたいな説明書きがはってあるのですが、どうして女性はだめなのですか。通るたびに気になって、今夜もねむれなさそうです。(1997/09/09)

1階女子トイレ脇に女子専用のロッカーがあるためです。経緯として、ロッカーを図書館に導入する際、置場所が1階女子トイレ前通路および地階階段室内の2カ所としました。そのため、1階ロッカーは事実上女子しか使えなくなってしまったので、公平を期すため地階のロッカーは男性専用としました。しかしロッカーを使用するのは圧倒的に女子が多いようですので、地階のロッカーは男女の別なく使えるようにするよう検討中です。ありがとうございました。
*図書の置き場を確保するため男子ロッカーの数を減らしました。ご了承ください。(1998/06/15)

After the summer vacation I returned to study in this beautiful library in theses fabulous grounds. Now WHY are those people practising wind instruments in the D-kan allowed to destroy the experience of being in this library? I think it is APPALLING / UNBELIEVABLE and EXTREMELY DISRUPTIVE to the provision of a healthy study environment.(1997/09/05)

In the construction plan of new D-kan, music clubs will have their sound-proof practice rooms so that we hope this problem is resolved. In the mean time, we will request D-kancho to be aware of the problem and take some steps to limit the practice on the east side.

Internet用のMacをおそうじしてあげて下さい。(とくにCD-ROM Driveのところにほこりがたまっていてかわいそうです…)(1997/08/11)

掃除します。ご指摘ありがとうございました。

Internetをしたいのに、いつも満員でつかえません。1人の人がずっと使用しているのは大学のサービスなのだから不公平です。時間制限をする、などで皆が平等に使えるようにして下さい。(1997/08/11)

後ろに並んでいる人がいるときは30分以内の利用にして下さいとの注意書きを各端末につけました。また、2学期から端末台数を増やしました。

マイクロフィルムをしまってある部屋にもふみ台(脚立)をおいてもらえないでしょうか。私は背が低いので棚の一番上の段のマイクロフィルムがとれないんです。(1997/08/04)

マイクロ室の一番奥に階段式の踏み台が置いてあります。ご自由にお使い下さい。

ちっちゃい鉛筆で構いません。OPACの所に筆記具を置いて下さい。確かに、筆記具ぐらい自分で持参するべきなのでしょうが、ふと思いたってOPACを使うこともあります。そのような時に筆記具がないと大変困ります。お願いです、OPACのところに書くものを置いて下さい。(1997/08/04)

今までも置いてあったのですが、あんまりすぐになくなるのでいつの間にか置かなくなってしまったようです。今後は紐のようなもので取れないように、設置します。今しばらくお待ち下さい。
*ペンホルダーつきのボールペンを5本、設置しました。

以下の書籍が棚にあるのにOPAC検索できませんでした。
書名:我が国の文教施策
巻次:平成元年度
分類:372.1/Mo24w/1989
(2F:Book Shelf)
入力の確認をお願いします。(1997/07/15)

コンピュータが導入された時、カードカタログからOPACへの移行にともなって、それまでに購入した図書の情報をコンピュータ上で検索できるように、入力作業が必要になりました。この作業を遡及と呼んでいます。OPAC導入時点では、低かった遡及率(遡及されている図書の全体における割合)も洋書はほぼ100%、和書は90%に達しています。しかし、まだ一部の図書はカナタイトルのみの簡略データしか入力されていません。ご指摘の図書も簡略データしかなかったため、漢字から検索できなっかったものです。明治・大正・昭和戦前期刊行の図書や年鑑、年報等の逐次刊行物の一部も簡略データしか入力されてません。漢字形や著者名等で検索されて図書を探せない場合は、ご面倒でも書名のカタカナからの検索もお願いいたします。

希望図書申込として、雑誌は含まれないことになっていますが、やはり新聞についても同じなのでしょうか。現在、全国紙としては朝日、毎日、読売、日経が入っていますが、それに加えて産経新聞を購読することはできないのでしょうか。他のどの全国紙とも違う主張をはっきり出していますし、特に朝日的主張が多いように見うけられるICUには、産経新聞を検討する必要もあるのではないかと思います。特に北朝鮮問題、尖閣諸島問題など、直接的に日本の将来に関わってくる問題について、産経は実にまじめに取り組んでいると思われます。以前は、販売所が配達を断ったというお話もありましたが、産経新聞に問い合わせたところ、もうそのようなことはないといわれました。ぜひ、社会を多面的に研究するためにも、産経新聞を図書館に入れて下さい。(1997/06/30)

新聞、雑誌には継続性がありますので、限られた年間予算の中で購入タイトルを増やしていくことには、単行書よりも慎重にならざるをえません。新規に購入する場合には、何かを中止しなくてはいけない現状です。専門雑誌は、4年に1度全体的な見直しを行っており、次回2000年の見直しまでは、新規購入はできない現状です。一般雑誌や新聞については、見直しのシステムを検討中です。一般雑誌や新聞についての選書方針を確立することは難しいとも言えますが、ICUの教育・研究の特徴を考えますと、重要な部分だと思われます。今後も多方面からのご意見をお寄せください。

17:30以降にリザーブブックをみること(みられるようにすること)はできませんか。貸出しが17:30までなのでそれ以上に貸し出しができないのは仕方がないと思いますが、17:30以降閲覧ができないのは不便です。せめてコピーをとる間くらい館内貸出しをしていただけないでしょうか。(1997/06/23)

Reserved Bookを5時30分(reference service)がすぎても館内で読めるようにしてほしい。Reserved Bookという性質上、貸出に制限があるのはわかるが、ある本がreserveされているということはまた授業進行に不可欠であるということも意味するはずである。ならば、授業の予習・復習などでReserved Bookを使用したい場合、せめて館内だけで5時30分をすぎても読めるようにしてほしい。それが無理ならば館内reserved bookとの区別を明記し、5時30分以降をすぎたらReserved Bookの館内閲覧は一切できない旨を、『リザーブ・ブックの』借り方(circulation desk)の説明書に記入し、誤解を防ぐべきである。(1997/06/23)

リザーブブックはふつうの書架にはおいていません。サーキュレーションデスク内に特別に取り置かれ、みなさんの申し出に応じて貸し出しています。これはリザーブブックがその性格上、一般の図書以上にきちんと管理されていなければいけないためです。ちゃんと全部そろっているか?、貸出中はどれか?、誰に貸し出しているか?、予約はついていないか?、期限を越えて持っている人がいないか?、などがいつでもきちんと把握されている必要があるわけです。図書館では貸出専門の担当者がコンピュータで貸出処理をすることで、いつでも現状を反映したデータをチェックできるようにし、管理可能なものにしています。みなさんのおっしゃる「リザーブブックの館内閲覧」というのは、実は、「閲覧」ではなく、「コンピュータで貸出処理をしない貸出」なのです。これはふつうに貸出をする以上に管理が困難です。ましてリザーブブックは授業のためになくてはならない図書です。頻繁に貸し出され、予約も多く、それでなくても管理が複雑な図書なのです。確かに17:30以降もリザーブブックを利用することができれば便利でしょう。ですが、貸出サービスは午前9:00から午後5:30まで8時間30分、昼休みも休まず行っています。どうぞ、その時間帯で貸出を受ける工夫をしてみてください。また、2000年に予定している新図書館では自動貸出機(無人)の導入を検討しています。これが実現すれば、17:30以降もリザーブブックの「貸出」が可能になる可能性がありますのでご期待下さい。ところで、『リザーブ・ブックの借り方』の説明書に明記するように、との指摘はありがたく使わせていただきます。明確になることはとてもよいことだと思います。

僕の知っている友人の大学の図書館では、コピーをする際に、現金でやるほかにコピーカードというものがあって、学生は、そのカードを1000円で購入し、そのカードを使ってコピーをしているそうです。ICUにも、そのようなカードがあれば便利だと思うのですが、導入するのは、むずかしいことなのですか。(1997/05/29)

導入検討中ですが、大きな問題は、リース期間の残っている現在のコインベンダーをカード読み取り方式の機械に全学的に設置替えしなければならないことです。管財課と相談を要します。
*プリペイドカードは、図書館だけではなく全学的に統一した方式を導入するのが理想です。しかし大学の方針上、コピー機を複数の業者に委託している等の理由で統一プリペイドカードシステムの導入は座礁したままです。今後図書館から要求を出し続け実現するよう努力します。(1999/8/12)

ペルー事件について調べようと思ったら武力突入その日の新聞だけがありませんでした。(1997/05/22)

お急ぎの質問はレファレンスデスクにお尋ね下さい。また、これはどの新聞のことをおっしゃっているのか分かりませんが、投書を頂いた日に調べましたところ、朝日新聞はありました。

私は音楽学専攻なので760番台の楽譜をよく利用するのですが、楽譜の中には、"DUE DATE"(Dueの日付のハンコを押す紙)が、楽譜のさいごのページの、音符などの音楽の情報が印刷されている上にはられてしまっているものがありました。具体的に私が出会ったのは、[760.8/Mu85/v.44]と[760.8/C884/v.43/pt.1]でした。しかも、両方とも、チェックアウト用のシール(バーコードみたいなの)が、音符のギリギリのところまで重ねてはられています。前者(4月末)の時、サーキュレーションの方に抗議したときは、誠実な対応で、「今後は気をつける」とおっしゃってその場で紙をはり直しました。後者(5月12日)のときにも抗議したのですが、はり直していただいたものの、「これでも別に見えるからいいでしょ?」という対応で、何だか不誠実だと感じました。また、美術専攻の友人がいるのですが、その人も以前、大型本の、すでに作品の写真による情報が始まっているページに無神経に「国際基督教大学図書館…」の印が押されてしまっているのを見て憤っていました。(Henri Matisseのものでした。)もし、文字による情報のフツーの本であったら、その文章の真上に紙やシールを貼ったり、印を押したりしないと思います。それに対して、「音楽や美術作品は文字ではないから少しくらい平気」という感覚を持ってらっしゃるのでしょうか? 私は、それには反対です。この点に関して、誠実な釈明と、早急の配慮及び改善をお願いします。(上記以外にもあると思うので。)(1997/05/14)

装備(蔵書印の押印、OCRラベル・貸出期限票の貼付など)については、どうしても管理的な面を重視するあまり利用についての配慮が欠けていたようです。今後は、十分に注意いたします。また、対応の際に不愉快な思いをさせてしまったことについてもお詫びいたします。

今年のLibrary Scheduleのカードをみると、祝日がピンクになっているようですが、「Exam」期間の色と同じでまどろっこしいのでぜひ変えて下さい。OPENなのかと思ってしまいます。(1997/05/07)

来年度のLibrary Schedule cardは、上記の件を考慮にいれ、作成したいと思います。Library Schedule cardは今後とも改善を図っていきたいと思いますので、どしどしご意見をお寄せください。

図書館のどこかに電話boxを作っていただけないでしょうか。というのも、「あ、電話をかけなきゃ」と思って外に出ても再び入ってくるときまたIDカードを出さなくてはならないので… 何とかなりませんか?(1997/05/06)

館内に電話box を希望との事ですが、1. 電話使用頻度が高いとは予測出来ない 2. 図書館内での電話box 使用は防音工事が必要になる 3. 付近に電話box がある 等々で電話box設置はできません。

図書館は静かな学習・研究の場だと私は考えます。その点、毎日D館から絶えまなく鳴りひびく楽器の練習の音は、著しく学習のさまたげになっています。(特に図書館南側のキャレルには直接ひびくのです。)せめてD館東側ベランダでの練習をやめてもらえるようお願いしていただけないでしょうか。(1997/05/02)

D館での楽器の練習が学習の妨げになるのは困ったことです。この問題は学内で充分認識され、数年後に予定されているD館の増築では、楽器の練習はすべて防音の音楽室で行えるような計画ときいていますので、解決は時間の問題でしょう。当面、なるべく西側で楽器の練習をするよう、お願いすることにします。

前々から読みたいと思っていたのですが、ICUはどうして、産経新聞や諸君!、正論などの諸雑誌を購入しないのでしょうか。レポートを書く都合もあって、従軍慰安婦の中学教科書掲載問題に対しての資料を集めているのですが、あるのは教科書掲載賛成をうたっている朝日・読売・毎日各誌や、世界・週間金曜日という雑誌ばかりです。金銭的な都合や置くべきスペースがないなどの事情であるならいいとしても、もし、ICUが「右より」な意見を認めないがゆえに置けない、というのであれば、いささか狭量ではないのか、と言わざるを得ません。多様な意見を知りたい・読みたい、という学生の立場から切望します。(エラソーなことを書いて申し訳ありません)(1997/04/26)

新聞、雑誌には継続性がありますので、限られた年間予算の中で購入タイトルを増やしていくことには、単行書よりも慎重にならざるをえません。新規に購入する場合には、何かを中止しなくてはいけない現状です。専門雑誌は、4年に1度全体的な見直しを行っており、次回2000年の見直しまでは、新規購入はできない現状です。一般雑誌や新聞については、見直しのシステムを検討中です。一般雑誌や新聞についての選書方針を確立することは難しいとも言えますが、ICUの教育・研究の特徴を考えますと、重要な部分だと思われます。今後も多方面からのご意見をお寄せください。

サーキュレーション・デスク(本の貸し出し)の時間をもっと長くして下さい。今のように17:30で閉まってしまうと毎日6限や7限まで授業があるとき、普通の本だけでなく、リザーブ・ブックが都合のよい日に借りられず、不便を感じています。10:00までとはいいませんが、せめて8:00まで開けて頂ければ、7限が終わった後、少なくとも1時間は図書館でリザーブ・ブックを借りて勉強ができます。「土曜日にくればいいじゃない。」と思われる方もいらっしゃると思いますが、私のように毎日5時間かけて通学している者にとっては非常に時間のロスです。「もっとリザーブ・ブックを借りて勉強したい!!!」と思っているのですが、時間の制約(サーキュレーション・デスクのopening hours)でできないときも多くあります。この不便さを感じているのは私だけではありません。私の友達のほとんどが同様のことをいつも言っています。しかし、誰も投書するという行動をとらずにいます。私は現状を改善してほしいと強く希望しますので、ぜひご検討頂ければ幸いです。ICUの学費が高くて近くに下宿ができず、遠距離通学をしている人も多くいることを忘れないで下さい。(1997/04/24)

就業規定の範囲内で責任あるサービスを行うためのギリギリの時間が17:30です。1999年秋に自動貸出機が導入されれば、職員が不在でも貸出が可能になります。しばらくお待ち下さい。同様のご質問を頂いているので、そちらもご参照下さい。(1999/5/18)

Dear Librarians ☆本の背表紙に張っているシール(分類番号とかが書いてあるやつ)にぜひ出版年を加えて下さい。☆本の必要度を瞬時に判断したいとき、有用だと思うのですが…。(1997/04/16)

分類番号は日本十進分類法という規則に基づいて付けるため、残念ながら付け方は簡単に変えられません。現在、新館建築に伴って、自動化書庫用の分類番号について協議していますので、ご意見は参考にさせていただきます。

図書については購入希望を調査していますが、雑誌については「継続購入となるため」文献複写を利用のこと、とされています。すると、今おいてある雑誌以上に購入雑誌を充実させていくことは、ないのでしょうか。文献複写では、まず、その雑誌を手にとり閲覧する、という、図書館に並ぶからこそできる作業ができません。また、日数も、郵送料などの費用もかかります。(1997/04/16)

新聞、雑誌には継続性がありますので、限られた年間予算の中で購入タイトルを増やしていくことには、単行書よりも慎重にならざるをえません。新規に購入する場合には、何かを中止しなくてはいけない現状です。専門雑誌は、4年に1度全体的な見直しを行っており、次回2000年の見直しまでは、新規購入はできない現状です。一般雑誌や新聞については、見直しのシステムを検討中です。一般雑誌や新聞についての選書方針を確立することは難しいとも言えますが、ICUの教育・研究の特徴を考えますと、重要な部分だと思われます。今後も多方面からのご意見をお寄せください。

OPACで検索をすると、ヒットした項目の一覧が出ますが、それにはカタカナだけのものと漢字カナで表記されているものがあります。内容は違うのでしょうか。もし同じならば、統一することはできないのでしょうか。「ICU ARENA」で図書館増築の記事を見ました。どのように変わるのですか。(1997/03/05)

内容は同じものです。一冊の図書のデータはタイトル・読み・著者・出版社・出版年など、様々な項目からなっています。このうち「タイトル」の項目には漢字かな混じりのタイトルが、「ヨミ」の項目にはタイトルの読みがカタカナで入力されています。OPACで、テンキーの7を使い、漢字かな混じりに変換してタイトル検索をすると、図書データのうち「タイトル」の項目が検索され、タイトルの一覧が漢字かな混じりで表示されます。テンキーの2を使って、カタカナに変換してタイトル検索すると、図書データの項目のうち「ヨミ」から検索され、ヨミの一覧が表示されます。したがって、漢字かな混じりの一覧もカタカナヨミの一覧も出所は同じです。本来、漢字のコードとカタカナコードは、離れて、別の位置に表示されるため、一覧画面上に現れることはありません。しかし、書名等がカタカナで始まるものの場合(「イタリア紀行」とその読みの「イタリアキコウ」)などは、一覧表示画面で、近接した位置に出てしまうので、今回の質問になったかと思います。システム上は、一冊の図書のデータが漢字とその読みという二つのデータを常にもっていることから発生している問題ですが、現在、上記の提案のように統一は、出来ません。
*新館増築についてはlibertas No.10(特集号)をご覧ください。

購入希望図書の申込の際、~というタイトルの本、と明確に指定するのではなく、~関連の本、というように希望することができないのでしょうか。例えば誰々の伝記を数冊購入してほしい、というように。貸出の延長手続きは貸出期限の切れる何日前から可能ですか。(1997/03/04)

現在、学生希望図書について図書館ができるのは、図書の発注・受入の代行だけで、どの図書を買うか選ぶことはしておりません。あくまで具体的な書名・著者名・出版社を指定していただくことが必要です。おっしゃるような 「~関連の本」を探すには、OPACの「和書の出版情報」および「洋書の出版情報」のメニューで「件名で検索する」および"Searching by SUBJECT HEADING"で探して下さい。

図書館の本のページが折ってあっていやです。実は私の友人がやっているのですが、いくら注意してもやめません。返された本を見て、もしもページが折ってあるようなことがあったら、お金を取るくらいのことをしないと本が早くいたんでしまいそうです。(1997/03/01)

お友達の悪いクセを治すには、どうやらオリにでも入ってもらうしかなさそうですネ。ご提案の罰金徴収システムは、現行犯でないと対象者を特定できないのでちょっとムリがあると思います。図書館の本は利用者全員の所有物であると同時に、大部分が絶版で手には入らない貴重な財産であることを知っている皆さんの良心を信用しています。

学術雑誌ではないので無理かもしれませんが、図書館で「就職ジャーナル」を定期購読することはできないのでしょうか。もしあれば、多くの人が利用するのではないかと思います。(1997/03/01)

「就職ジャーナル」は就職相談室で定期購入しているそうです。お手数ですがそちらをご利用願います。

リクエストした本が品切れ、ということで購入していただけないようなのですが、どうしても入手したい本なので(卒論に使用したいので)個人的に購入したいのですが、それも不可能なのでしょうか。古本屋を探す以外に何か有効な手段があれば是非教えていただきたいと思います。(1997/02/24)

大手の書店が出版社や店頭に問い合わせた上での「品切れ」回答ですので、個人的に購入するのはまず不可能だと思われます。他の図書館が所蔵していれば利用できることもありますので、レファレンス・カウンターにご相談下さい。

リザーブブックの貸出期間が3日では短すぎて何も読めません!!(1997/02/13)

授業で推薦された図書を出来るだけ多くの人に読んでもらうため、短い貸出期間に設定するシステムがリザーブブックです。言い換えれば、リザーブブックの期間が短いのではなく、貸出期間が短いのがリザーブブックなのです。リザーブブックの貸出期間を長くすると、クラスの受講者全員が読む機会が失われますので、残念ながらご希望にそうことはできません。(1997/3/3)

図書館でのコピーの領収書発行について
図書館でのコピーの領収書をぜひ発行できるようにして下さい。サークル活動のコピーetc.で緊急にコピーした場合、領収書が発行されないと損をしてしまうからです。(1997/02/19)

コピーの料金、プリントアウトの料金はいずれも図書館ではなく大学の収入として扱われます。もし領収書を発行するのであれば大学名で発行されることになります。大学名での領収書の発行は経理課が行わねばなりません。図書館が大学名の領収書を発行することはできませんので、ご了承願います。なお、図書館のコピーマシンは、図書館の本をコピーするためのもので、個人の所蔵資料をコピーすることはご遠慮願います。

コピールームに公用のA4用ルーズリーフの穴あけパンチが欲しいです。(1997/02/16)

とりあえず2穴のパンチを置くようにします。ルーズリーフ用の多穴型も購入します。
*多穴型も購入しました。大切に使ってくださいね。

☆プリント代を証紙で払うとき、証紙を張るシートに自分の名前とIDを書くのは何故でしょうか?
☆Advanced Library Tourがあるとうれしい。(1997/02/13)

証紙は現金支払いに代わるもので何のサービスのために誰がいくら支払っているかが経理上必要です。御面倒でも氏名等お書き下さい。ELP・JLPのオリエンテーション以外に、よりadvancedなオリエンテーションを考えています。

コピー機について
・A3の用紙をぜひ入れて下さい。理由は縮小だとやはり見にくくなるということと、大学生なのでA3の用紙を適切に使うことができると思えるからです。A4版がパソコンetc.で浸透している以上、A3がないのはやはり不便です。
・数を増やして下さい。理由は、見て頂ければ分かると思いますが、休み時間は特に混みます。急用の時や大量にコピーしたい人を待っている時などは特に必要だと思います。又、本館にコピー機もないので、一番近い図書館が一番利用回数が多いからです。(1997/02/09)

A3 も使用出来る用検討中です。コピー台数増加は現状のスペースから無理なので、本館等にコピー機設置を管財課と相談いたします。
*1999年秋学期よりA3用紙を導入いたしました。

机の上にリーダーズ英和辞典・漢和辞典など置いてありますが、是非英英辞典を置いていただきたいです。ICUでは英語を翻訳せずそのまま英語として理解することになっています。ELPのあるフレッシュマンは各自英英辞典を持参していますが、それ以外の学年は毎日持ってきてはいません。レファレンスの辞書の一角にはLongmanの大判が1冊と、あとはWebsterやRandom Houseのとても大きいのがあるだけです。最もよいLongmanは大抵誰かが使っていてありません。何kgもあるような辞典は新聞や雑誌を読むのには使い勝手が悪いのです。Longman Dicrtionary of Contemporary EnglishはELPで公認されている大変優れた辞典で、上装版(今1冊あるののもう少し字が小さい版)は3,200円です。これを15さつくらい仕入れてすべての机の上に置いていただけると本当にうれしいのですが。日常的に英英辞典を使うことにより、ますますICU生の英語力が上がると思います。(1997/02/06)

ELPの教員の方々と話し合いの結果"Oxford Advanced Learner's Dictionary of Current English" 5ed. を館内の各リーディングテーブルに設置することにいたしました。

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