2001年1月~12月に頂いたご意見ご要望に対しての返答です。
Answers to users' opinion and questions from the Library in 2001.
オスマー図書館で印刷をした場合、証紙に対して領収書を受け取ることはできないのでしょうか? サークル活動のための文書を作成した場合、部費からコピー代がおりることになっています。印刷にかかるお金を部費でまかなうために領収書を発行していただけるとうれしいです。検討をお願いします。(2001/11/26)
図書館へご意見をいただきありがとうございます。証紙の領収書をご希望とのことですが、じつは学校法人で正式の領収書を発行できるのは経理課のみです。図書館で延滞金をいただく場合も図書館では受取印ということになります。領収書が必要な方は経理課へ行っていただくことになります。またコピー料金でもサークル活動のために領収書を希望される方がいますが、コピー機の前にある掲示をご覧いただけばわかるように、図書館では図書館の資料のコピーのみを許可していますのでお断りしています。コンピュータの利用や印刷についても同様です。図書館は学習・研究施設ですので、学習・研究活動以外の活動を認めておりません。利用案内の「パーソナルコンピュータ利用のガイド」の「利用に関する注意」をご覧下さい。ご理解とご協力をお願いいたします。(2001/11/26)
一つ提案があります。コールナンバーの下に、蔵書の出版年を記すことはできないでしょうか。コールナンバーにくみこまれてもいいと思いますし、それとは別に表記されていてもいいと思います。出版年は本を選ぶときの大きな基準になっています。これから入ってくるものだけでも、出版年が見られるようになれば、かなり便利になると思います。ご検討のほど、よろしくお願いいたします。(2001/11/19)
ご提案をありがとうございます。書架を眺めた時に本の出版年が分かれば便利だということですね。しかし図書館ではコールナンバーは一定のルールに基づいて作成しており、出版年は、改訂版や継続して出版される年鑑など、既に所蔵している本と区別する必要があるものに限定して付与しています。従ってすべての本のコールナンバーに出版年を付けると混乱を招くことになります。 また、出版年だけを本に表記する(貼る)のは、コールナンバーラベルと紛らわしい、薄い本の背に貼ることは出来ないため必ずしも出版年が一目瞭然という訳にはいかない、などの問題があり、あまり現実的な方法とは言えません。データ上で見ることはもちろん、限定サーチも出来ますので出版年はOPACで確認して下さいますよう、よろしくお願いいたします。(2001/11/21)
Financial Timesをとるのを図書館が中止されたようですが、そのことに反対致します。私は欧州連合及びEU加盟国のイギリスについて研究しているものですが、FTは貴重な情報ソースです。また、世界の中の金融センターの一つであるロンドンから発せられるFTの持つ情報は国際関係だけでなく、金融、通商を含める経済面の研究者にとっても重要ではないでしょうか。IHTのみで足りるとおっしゃるかもしれませんが、そうではありません。テロ一色になっているIHTとヨーロッパ関係の情報をきちんとフォローしているFTを見れば紙面の中身が異なることは明らかです。ホームページを見ろということでしょうが、それでは他の新聞も同じです。FTだけを切る理由にはなりません。朝日・毎日・読売・日経すべてHPを持っていますし、New York TimesもWashington Postも同じです。手で紙を持つ事自体の意義、クリックしなくても、全文が目に入ってくることを考慮して、FTを再び図書館で購読することを提案します。年間の購読料もさほどかからないはずです。知人によると、年間2万円でとることも可能だとか。お金が足りないのであれば、もっと他に合理化すべき箇所があるのではないのでしょうか。知的資源のない図書館の意義に私は疑問を感じます。(2001/11/20)
Financial Times についてのご意見を有難うございます。前回はFinancial Times紙オンラインのご案内も致しましたが、紙媒体購読再開の件では再検討を加えたいと思います。紙媒体の年間購読料の点では代理店を通せないため比較的割高ではありますが、むしろ学術研究活動に有益であるという貴重なご意見を踏まえ、結論を出させて頂きたく思います。(2001/11/21)
何故"Financial Times"の定期購読をやめてしまったのか? 是非復活させて頂きたい。もし購読新聞の数を削減するのであれば"Daily Yomiuri"等の、単に日本語版の翻訳記事を中心に掲載する新聞を削るべきであって、"FT"を取りやめてしまうのは本末転倒である。(2001/11/08)
昨今の雑誌新聞の購読価格上昇に伴い予算面の制約もあり、契約中全ての雑誌新聞を継続することが難しくなってきております。資料電子化の増加に伴い雑誌新聞の環境には著しい変化がもたらされておりますが、図書館では経済的で効率的な雑誌新聞利用の方法を模索してまいりましたところ、紙媒体とオンラインの両方で購読しているタイトルについては授業利用や研究活動に支障がない範囲でオンラインに一本化する方向で検討を加えることを図書館委員会でも了承して頂きました。(2001/11/09)
岩波とか新潮とかの文庫本を入れてほしい。(2001/11/02)
現在、岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫を継続で入れています。その他の文庫については、出版されたものを継続で全て入れてはいませんが、選書の上、受け入れています。配架場所は、本館2F学生ラウンジですのでそちらをご覧下さい。(一部古いものは自動化書庫にもあります。)(2001/11/02)
柄谷行人、浅田彰編集の雑誌『批評空間』の第3期が先日スタートしました。ICU図書館はすでに第2期分を購入しています。第3期も引き続き購入をお願いします。学術的、一般的に貴重な論文が多数掲載されているうえに、個人(特に学生)が継続して購入するには高すぎる雑誌なので、本図書館にとって価値ある蔵書となることはまちがいありません。勇気あるご決断をお願いします。(2001/10/25)
「批評空間」の第2期分につきましては既に図書館でバックナンバー購入がされておりますが、第3期分についても新規購入雑誌の予算範囲で購入できるかどうか検討致したく思います。ただしバックナンバー購入があったことで、以後継続して購入されるのではなく、新規雑誌として総合的見地から購入の検討がなされることをご承知下さいますよう宜しくお願い致します。(2001/11/09)
先日、大学のサーバー上(subsite)にHPを作ったのですが、subsiteに飛ぶリンクがどこを見ても存在しないのです。(見つけきれないだけかもしれませんが、)いつも、w3に飛んで、w3→subsite と直に打ってます。そこで、お願いなのですが図書館のHPの上部にある「w3」のとなりあたりに「subsite」なんてリンクを貼り付けていただくことはできないものでしょうか。最近では、学生、教職員の方を問わずsubsite上にHPを作成されているようですので、ぜひ御一考下さい。(2001/10/24)
ご意見、ありがとうございます。subsiteへのリンクは、大学のホームページ(www.icu.ac.jp)の「ICUリンク」の下にあるだけで、ご指摘の通り、見つけにくいですね。最近、subsiteの利用が増えていることからも、図書館のホームページ上にもリンクを追加したいと思います。これからも、何かご意見等がございましたら、是非お聞かせください。(2001/10/25)
図書館の地階と2階には2台ずつしかOPACを利用するためのコンピューターがないわけですが,そのコンピューターでYAHOOのページを長々と観ていたり,個人的なE-Mailを送っていたりする人が意外にもけっこういます.そうするとOPACを使いたいだけの人が,ずっと待っていたり,わざわざオスマー図書館のコンピューターを利用しなくてはなりません.できれば図書館のコンピューターに関しては「personal E-Mail禁止」というように張り紙などをしていただけないでしょうか.ご検討よろしくお願いいたします.(2001/10/31)
図書館へのご意見、ありがとうございます。ご指摘の通り、OPAC用として設置している端末が私用目的で占有されているケースが多く見受けられるようになりました。早急に注意を促す掲示をし、マナー向上に努めたいと思います。今後もご意見等がございましたら、お聞かせください。よろしくお願いいたします。(2001/11/01)
"流通新聞"が読めるようにして欲しい。(2001/9/18)
図書館では総合的な観点から新規分も含めた新聞購読の検討を進めております。流通新聞とは日経流通新聞のことでしょうか。日経流通新聞は今のところ図書館での購読予定はありませんが、見出し情報までなら下記の無料サイトでも確認することができます。
http://www.nikkei.co.jp/rs/top/
(2001/11/02)
授業で使用されているテキストぐらい図書館にあって欲しい。そういったテキストは図書館でも購入していただきたい。特に洋書。値段が法外に高く、学生には死活問題になります。(2001/9/11)
1タイトル1冊購入が原則の図書館で、一度に多数の人が利用するテキストを全てのクラスのために購入するとなると予算上、利用上の問題があると思われます。基本的に授業のテキストは学生のみなさんが購入するものと考え、特に図書館としてはそれを揃えるということはしていません。
ただし、それがどのようなテキストであるか分かりませんが、図書館に永く利用保存し、蔵書コレクションとして価値のある資料である場合は、購入しなければなりませんので希望図書として申し込んで下さい。(2001/9/21)
最近新聞や雑誌の電子化と共に国文学資料の電子データベース化が進んでいるが、以下のものをお勧めします。(すべてCD-ROM)
角川書店『新編国歌大観』(約二十五万円)(句検索の他、文字列・作者名検索も可)
大空社『群書類従』(五万円)
岩波書店『二十一代集』(一万五千円、『新編国歌大観』にない本文影印つき)
岩波書店『吾妻鏡』(一万五千円、影印の他、旧新暦計算機能等付き)(2001/9/11)
ご意見ありがとうございます。CD-ROMに関しては、利用提供の方法や管理などの問題から図書館では現在、積極的には購入していない状況です。今後、電子資料についてはオンラインデータベースなども含めて検討させていただきます。(2001/9/21)
「Life」の棚は配置がバラバラで見付けにくい。日付順に並べ直して欲しいです。(2001/6/19)
「Life」誌の配置についてご意見をいただきありがとうございます。ご指摘の書架における、巻号配列を再度チェックしたいと思います。また「Life」誌は薄手雑誌のため、背面からの巻号確認がしにくいのですが、年代別に見出しを立てることでさらに利用の便をはかりたいと思います。(2001/6/20)
卒業生なのですが、新館のコンピューターを利用できるようにして頂けませんか? また、もし平常時の利用がどうしても不可能ならば、夏期中、および各休暇中やPM6:00以降など、検討していただきたいのですが。(2001/6/19)
オスマー図書館のコンピュータ利用資格につきましては、図書館利用規則で明示してあります通り、本学専任教職員および学生となっております。ご要望の件ですが、利用規則の改定が絡んできますので、すぐに回答することはできませんが、今後の検討事項の一つとして考えていきたいと思います。(2001/6/20)
OthmerにもReturn Truckを数ヶ所置いてほしい。Othmerにもコピー機を1台置いてほしい。自動化書庫をもう少し長く使えるようにしてほしい。(2001/6/19)
オスマー図書館には上下階の入口にReturn Truckを1台ずつ設置しています。今のところ満杯になることはないようです。今後の状況次第では台数を増やすことも検討したいと思います。(2001/9/21)
図書館にCS放送の24時間ニュースを流しているCNNや日本ならNNN24などの番組を見ることができるスペースを作って欲しい。やはりテレビがないのはタイムリーな情報の入手に不利.であります。(2001/6/16)
図書館にご意見をいただき有り難うございます。ご希望のCNNは図書館本館の2階学生ラウンジにて視聴することができます。周囲の利用者に迷惑のかからない音量で視聴をお願いします。(2001/6/16)
オスマー図書館のコンピューターの使いやすさは以前のILCの環境と比べてもかなり恵まれていると思います。しかしやはり使いたい人が多いせいかなかなか席があいていません。又、あいている席をさがすために、広い館内をウロウロしなければならないのがどうも解せないのですが。利用者の状況をCHECKできるしくみにはなりませんか?(2001/6/16)
現在のところ、空席のチェックはできない状況です。来年度スタートを目指して、新しいログインシステムを構築中です。新システムではチェックも可能になる予定ですので、今しばらくお待ちください。(2001/6/18)
図書館にはレポート等を書く際の資料が数多くあるわけですが、学期の終わり頃の時期になると当然多くの学生が資料を脇にレポートを打つわけです。しかし、現在オスマーやILCの分室だけでは使用したい人全員が常に使用する事が出来ない状況が非常に多く見受けられます。(特にウィンドウズ。オスマーにおいてはマックも同様)今学期でILC分室が閉室になるということで、今後、更に厳しい状態になることは容易に予想できます。無論、ILCに行けばコンピュータを借りる事はできるのですが、新たな資料を探したかったりした時に、いちいちILCの席を退出して図書館まで来て、本を借りて、また戻って、という事をくり返すのは非常に不便です。また、ILCでプリントアウトをする時に一番近くても図書館にしか証紙を売っている所がないというのもネックになってILCの利用者はお世辞にも多いとは言えない状況ではないでしょうか。学校の施設である以上、学生の利便にかなわないのならば廃止するべきではないでしょうか。そうでなければ、ちゃんと施設が活用されるように利便をはかるのが運営する側の義務だと思います。それができなければどんなに良い施設を持っていても宝の持ち腐れです。オスマーのコンピュータを増やすか、ILCがもっと利用されるようにしなければ金と時間の浪費にしかなりません。大学の特徴(レポートはタイプで、とか)を考え、その状況での使用する側の気持ちを考えれば、ILCと図書館の間で何ができるか、何をすべきなのかというのは自ずと分かると思うのですが。普通の企業であればこんな状態で営業続けられないと思います。「学校だから」という甘えで、考えること、営業努力をやめないで下さい。(2001/6/12)
貴重なご意見、ありがとうございます。ご意見は図書館だけではなく大学全体に関わることですので、主旨をILCをはじめ、関係部署にお伝えいたしました。オスマー図書館も開館してまもなく1年になり、利用状況、課題などが見えてまいりました。学生の皆様によりよい環境を提供できるよう、図書館側でも努力してまいりたいと思っております。(2001/6/16)
なぜ、サンケイ新聞がないのでしょうか? Diamond harvard business という雑誌を入れてほしいです。(経営系の雑誌、特に日本語が少ないと思います。)(2001/6/8)
産経新聞につきましては来学期以降の購読を前向きに検討しております。 Diamond Harvard business 誌のご要望は承りました。雑誌購読の決定は図書館委員会でなされますが、いま図書館では総合的な観点から新規分も含めた購読紙の検討を進めております。(2001/6/19)
雑誌の貸出時間が短すぎです。論文を書くものにとっては、雑誌が大事です。午前、午後ともclassがある場合、借りられないことが多く困っています。とくにICUはDoctor、Masterの在籍者が多いので、是非雑誌の貸出時間を伸ばしてほしい。(せめて20時までなど)(2001/6/1)
これまでも、貸出時間延長の要望がありましたので、その解決策として自動貸出機を導入し、午後10時までの貸出が可能になりました。ただし、自動貸出機導入にあたって、
1)雑誌の貸出は、できる人(卒論を書く4年生以上)、できない人がいて混乱のもととなる。
2)貸出期間が異なるため(1週間)、やはり混乱のもととなる。
3)貸出できない新着雑誌、貸出できるバックナンバーの雑誌があって、やはり混乱のもととなる。
と言う理由により、自動貸出機では雑誌の貸出は行っていません。サーキュレーション・デスクの貸出時間を延長することは、以前にもお答えしている通り現状では実現できません。朝9時から午後5時30分まで、昼休みもサーキュレーション・デスクは開いています。どうぞ、その時間帯にご利用くださるようお願いします。(2001/6/4)
オスマー図書館の1階は相談しながらの学習が禁止されているにもかかわらず、それがまったく守られていないばかりでなく、携帯電話で会話をしたり、呼び出し音がなったりして、学習をする場所であるとはとても思えません。さらに夜間にいらっしゃる職員の方は自分の本を読んでいるだけで私語や携帯電話で会話する学生を注意しようともしません。(少なくとも私は見たことがありません。読書をなさっている姿はいつもお見受けしますが。)このことはWebのQ&Aでも何度も指摘されている問題であり、それでも改善されなる兆しが全くないことから鑑みて何らかのより厳しい処置が必要な気がします。(規則違反者のIDチェックと図書館の一定期間入館禁止など。)このままでは規則を遵守しまじめに学習をするものだけが馬鹿を見ているのではないでしょうか? 確かに学生同士の自助努力は原則ではありますが、論文を書き始めて5分に1回は何らかのinterruptionがあるようでは(今日のように。目の前の人には注意をしましたがいまだにしゃべり続けています。)論文を書きに図書館に来たのか、不届き者を注意するために図書館に来たのか、わからなくなってしまいます。もう限界だと思います。少なくとも私は限界です。どうか抜本的で厳格な規則(有効な罰則を含めた)とその運用をご検討くださいますよう心からお願い申し上げます。(2001/5/30)
特に夜間に関しましては、マナー違反者への注意を怠っていたと反省しております。ご要望のように、場合によっては退去してもらうなど、違反者へは強い態度で臨み、オスマー図書館の環境改善に努めて参りたいと思っております。(2001/5/31)
オスマー図書館の地階の扱いに関して苦情と意見があるのでメールしました。このスペースは、PCを相談しながら使うことも可能であるとのコンセプトのもと、私語厳禁ではないとは思います。パソコンを使っていてそのような事も必要であると感じることが多いのでその趣旨には賛成ですが、いかんせんそれをラウンジのように使ってもいいと勘違いしている学生が多く甚だ迷惑しています。今まさにそうなってますが、ギャーギャー大声を立てたり手を叩いたり、およそパソコンとは関係のない、それこそ新D館のラウンジでもできるようなお喋りをする輩が多く大変迷惑しております。学生の立場から、学生の自由を規制するようなことを言うのは気が引けるのですが、あきらかに関係のない話を(つまり、新D館ラウンジやバカ山でできるような会話を)大声でしている傍若無人な学生を取り締まってはいかかでしょうか? 他にパソコンをしている人がたくさんいるのに、本当に迷惑です。では、よろしくお願いします(2001/5/28)
オスマー図書館へのご意見、ありがとうございます。ご指摘の通り、地階の利用者のマナーは最近、特に悪くなる傾向があると認識しております。地階も他人に迷惑となる私語、談笑は認めておりませんので、スタッフ一同、マナー違反の利用者には注意をするなど、地階の環境改善に努めていきたいと思っております。(2001/5/29)
以前、Wordや情報収集などについての自由参加のオリエンテーションがあったと思いますが、今年は行われないのでしょうか?以前も参加したいとは思っていたのですが授業との兼ね合いで参加できなかったのです。もしかして参加人数が少ないのでなくなってしまったのでしょうか?(2001/4/25)
お返事が大変遅くなって申し訳ありません。今年度も自由参加のオリエンテーションを企画しています。既にもう館内のポスターや図書館ホームページでご覧になられたかもしれませんが、5月~6月にかけて、テーマ毎にデータベースの紹介を行います。上級生向けの主題別検索ですので是非ご参加ください。昨年度冬学期に行いました「情報収集のテクニック~ProQuest~」は来学期以降の開催を検討します。(2001/5/7)
雑誌を整理する際にはもっと静かに行って下さい。バックナンバーを収めた棚の開閉があまりに乱暴でバタバタとやかましく、全く自習に集中出来ませんでした。「何故一言声を掛けてくれなったのか」ですって? 馬鹿馬鹿しい。そんな初歩的なことを指摘されなければ分らない人につき合って上げる程私は暇ではないのですよ。もう少しプロ意識をもちなさい。普段「お昼休みだ」「春休みだ」なんて言っては業務を放っているんですから、服務中ぐらいはまともに働きなさい。本気で頭にきました。単なる水掛け論におわらせたくないので(図書館側の真摯な対応に一縷の望みを託して)記名しておきましょう。(2001/5/2)
図書館へご意見をいただきありがとうございます。このたびは、雑誌整理中に行き届かない点があったとのこと、申し訳ありませんでした。今後はこのようなことのないよう、書架の取り扱いには十分注意いたします。(2001/5/7)
Visual C++の解説書が欲しい。(2001/5/2)
ご意見ありがとうございます。選書委員会で検討し購入したいと思います。もし、具体的なタイトルがありましたら希望図書申し込みに記入して出して下さい。(2001/5/2)
日頃から気になっていることがあります。学生が携帯電話の着信音を平気で鳴らしています。コンピューターの前に座ったまま大声で電話に出ている学生もよく見かけるといった状況です。これにはスタッフの方々の態度が多大に影響していると思われるのです。携帯電話で話しても、騒いでも注意を受けることがないために、守るべきマナーの感覚が薄れていってしまっているのではないでしょうか。大学生に対して、こんな最低限のマナーに関していちいち注意をしなくてはならないのは、とても情けないし、残念なことことだと感じていらっしゃるのではと思いますが、もはや学生の常識的判断に任せるといった態度では,改善されないと思います。よりよい学習のための施設として、学生皆が気持ちよく利用できるようにするためにも、オスマー図書館の管理をもう少し厳しくしていただきたいと思います。(2001/4/26)
オスマー図書館へのご意見、ありがとうございます。前々からマナー違反の利用者には極力注意するよう、心がけてまいりました。しかし、4月になり新規の利用者も増え、携帯電話や私語など、図書館におけるマナーへの希薄が目立ってきているのは感じております。今後より一層、図書館の環境改善に努めてまいりたいと思っておりますので、利用者の皆様もマナー違反を見つけましたら、注意しあうなど、ご協力をよろしくお願いいたします。(2001/4/27)
こんにちは。 ひとつ、お願い・提案があるのですが、オスマー図書館のコンピューターの机を(マウス、マウスのシートも)、拭くお掃除をするようにして下さるか、あるいは自由に拭けるような、タオル(と洗剤)を設置して下さると有り難いのです。たくさんの学生が使うので、いつも手元がべたべたした感じになっていて、気持ちが悪いのです。このようなお願いは聞いて下さるのかどうか分からなかったのですが、一応、提案させていただきました。よろしくお願いいたします。(2001/4/20)
オスマー図書館へのご意見、ありがとうございます。定期的に掃除を行うように心がけているのですが、ご意見の通り、まだ不十分のようです。今後、頻繁に掃除・整理整頓を行い、皆様が気持ちよく学習できるよう、環境作りに力を入れたいと思います。またお気づきの点がございましたら、お知らせください。よろしくお願いいたします。(2001/4/20)
ASRSについて教えて下さい。(2001/4/23)
ASRSについて教えて下さいとのことですが、実際の使用方法が知りたいのでしょうか? それともこのシステム全体についての仕組みなどを知りたいのでしょうか? ご質問の内容と目的とをお教えいただけますようお願いいたします。もしも、実際の使用方法がわかればよろしいのでしたら、図書館本館レファレンスカウンターまたはオスマー館地階カウンターでお尋ね下さい。実際の操作画面をお見せしながら説明をうけられます。(2001/4/23)
日々のご尽力に心から感謝させて下さい。さて、私は卒業生ですが、今日初めてオスマー図書館に入り、見学させていただきました。教育環境が私の在学時よりも向上しており、特にオスマー図書館の落ち着いた雰囲気は利用者にとって心地良いのではないかと思われます。ただ、これもオスマー図書館に著しいと思うのですが、館内表示などが英文でしかなされていない部分が見受けられます。利用者の便宜上、日英両語による表示は是非とも
必ず行っていただけないでしょうか。この点では国連ジュネーブ事務局の図書館の表示が可能な限り英仏両語で行われていることや、一般社会でのユニバーサルデザインの強調に、ご注意を喚起させていただければ幸いです。(2001/4/23)
図書館にご意見をいただきありがとうございます。館内表示を日英両語でとのご指摘ですが、実はミルドレッド・トップ・オスマー図書館だけでなく、図書館本館も建物に附属する館内表示は全て英語のみです。例をあげれば、Reference, Circulation, Newly Arrived Books, Deposit, Library Office, Director's Office, Staff, 図書館の館内案内表示等です。これは建物を高度にデザインしているためです。今回ミルドレッド・トップ・オスマー図書館を建築する際もこの点を検討いたしました。これらの館内表示をバイリンガルで表示すると、小さな字でゴチャゴチャとしたものになり、スマートでありません。建築デザイナーとの打ち合わせの結果英語表示のみになりました。なお、建物に附属しない掲示、貼り物等はバイリンガルにするようにいたしております。また、館内表示もなるべくバイリンガルの掲示等で補うようにしております。ご理解の程、よろしくお願いします。(2001/4/26)
最近、間違えた番号の所に本が並べられていることが多い気がします。それが利用者によるものというより、配架係のミスと思われるのは、まとめて返却したばかりの本であったためです。もちろん、人の手作業にミスはつきものですが、今一度作業に当たる方々に注意を促してみてはいかがでしょうか。(2001/3/5)
大変失礼しました。今後、間違いのないように指示をいたします。配架はいくつかの部署で行っております。参考までにどの分野(種類)の資料であったかをお聞かせくだされば幸いです。(2階300番代図書・レファレンスブック・雑誌・新聞縮刷版など)(2001/3/5)
雑誌 Internet Magazine の2001年3月号に「商用ネットワークサービスプロバイダー接続マップ」というのが付録についていたが、のり付けの仕方がわるくて一部よく読めず、たいへん見づらいものがあった。今後こういう付録を本にのり付けするときは、見やすさを考慮してほしい。お願いします。(2001/3/5)
雑誌 Internet Magazine 2001年3月号の付録の件でご指摘下さり有難うございました。この雑誌について確認したところ、ご指摘のとおり付録一部に読みにくい個所がありました。ただしこの付録は図書館で糊付けしたものでなく、出版当初からのものでした。どうしても読みにくい個所については、図書館から出版社へ確認をとることも出来ますので、レファレンスカウンタへお申し出下さい。(2001/4/24)
本日オリエンテーションに参加させて戴きましたが、学外(家から)アクセスするすることは、できますか? (2001/2/24)
図書館で契約しておりますデータベースのほとんどは、今のところ学外からの利用はできない状態です。ただ本日ご説明いたしましたProQuestは、総合学習センターのホストコンピュータ経由(電話回線)でしたら利用できると思います。学外からのアクセステストをしておりませんので、確実にできるとはお答えできないのですが。また、何かございましたらご連絡ください。よろしくお願いいたします。(2001/2/26)
Return Truckの本・雑誌をすみやかに書架にもどす体制を作ってもらいたい。そこにある事が分っている辞書でも、すぐに使えないので大変不便である。(2001/2/14)
書架に早く本や雑誌を戻せるよう毎日努力していますが、試験期前のこの時期、利用に追いつけなくなっているのも事実です。リターン・トラックにある本・雑誌は館内で利用された資料ですので、必要な資料があった場合はトラックから直接お持ちになってご利用下さい。また、貸出し中でないのに書架にもないときは、配架待ちでカウンター内にあることがありますので、カウンターにいるスタッフにお尋ねください。不便をおかけしてすみませんでした。(2001/2/22)
図書館のホームページにも何度も同じ意見が寄せられているようですが、(1997/12/15)付の質問への回答で、「ICU 図書館でも1993年頃から、和書のペーパーバックはカバーをつけるようにしていますが、今後はクロスの図書についても検討したいと思います。」とおっしゃっているにもかかわらず、未だにクロスの図書でカバーのついているものは私の知っている限りほとんどありません。これは検討の結果カバーをつけないことに決定した、ということなのでしょうか。その理由をぜひ明らかにしてください。私は西洋史専攻なので藤原書店の本をよく利用しますが、どれもカバーの装丁が非常に美しく、ひとつの芸術と言っていいほどです。藤原さんをはじめ、出版に関わった人々の情熱の結晶だと実感させられます。あれを惜し気もなく捨てるのに、罪悪感を感じませんか? もし捨てるのでしたら、学生の希望者にプレゼントしてください。(本気のお願いです)とくに藤原書店の本はどれも高価なので(最低でも7000円台)、学生の身分ではそうそう気軽に買えるものではなく、どうしても図書館で利用するよりありません。97年12月付で寄せられた意見には、ほとんどの公共図書館でカバーをつけているとありましたが、公共図書館だけでなく、例えば津田塾大学の図書はカバーをかけた上にちゃんと透明の保護シールを全面に貼って、見た目にも美しく本を管理しています。カバーと透明の保護シールとで2重に本を包めば、本の耐久性もずっと優れるようになるのではないでしょうか。とくに分厚い本の場合、本がむき出しだと、途中で背が折れてしまってそこからページが次々と抜け落ちてしまうので、読むにももちろんのこと、コピーする際にはとくに利用しにくくなってしまいます。大勢の学生が利用する本なのですから、もっと耐久性の管理にも注意を向けるべきなのではありませんか。丸裸にしてしまうのでは、いくらなんでも本がかわいそうです。それに、もういちどくり返しますが、カバーがあることで、私達は本から「心」を受け取れると信じています。カバーのない本はあまりに無機質で、不親切な印象を与えます。このように思っている利用者は決して少なくないと思います。わたしもこの数年間、つねづね思ってまいりました。日本史の小島先生もクラスでそうおっしゃっていました。非常に残念そうな、さみしそうな顔をなさっていました。長くなりましたが、どうかお願いいたします。図書館の方々みなさんで検討なさってください。本にカバーをつけて、透明なシールで包んで、保護してあげてください。(2001/2/23)
多くの本にカバーがないのはどのような理由によるのでしょうか。(盗難防止?)カバー自体に情報が含まれているものも多いと思うので、できればぴっちりとカバーをつけたままで図書館においてほしいと思っています。もちろんカバー裏などによくある著者紹介がのこしてあるのも分るのですが表紙のデザインなども目印にしている場合や、それ自体がメッセージだったりすることもあると思うので。(2001/2/22)
図書館へご意見、ご提案をありがとうございました。図書のジャケットについては公共図書館を例に挙げてこれまでも同じような意見が寄せられていま
す。ICUではソフトカバーの図書はジャケットの上から透明のフィルムをかけて提供していますが、クロスのもののジャケットははずしています。それは次のような問題があるためです。ジャケットを残すためにはソフトカバー同様透明のフィルムをかける必要がありますが、
1. フィルム自体、埃が付きやすいなど長期的に見て保存に適していない。
2. フィルムをかけることでジャケットが傷んだり、図書が劣化し易くなると同時に修理、製本をする際に図書を傷つけることになる。
3. 図書を廃棄する時点で環境問題が起きる可能性がある。
4. ソフトカバーの図書に比べてクロスの図書は貼りにくく熟練が必要である。
フィルムを上手にかければ確かにその時は美しいのですが、長期的に見ると耐久性にすぐれたクロスの図書の寿命を却って縮める結果にもなりかねません。美しいジャケットは何より読書意欲をそそり、また図書の内容を想像させる手がかりともなります。しかし検討を重ねた結果、図書の長期保存も目的の一つとする大学図書館ではジャケットは取り外さざるを得ないということになりました。 津田塾大学ではジャケットに必要な情報がある場合に限って残しているそうです。ICUでも著者の情報は図書の見返しに切り張りをしています。なおジャケットの寄贈については、以前実施しておりまし
たので、復活することに致します。(2001/3/9)
自分の借りている本のリストがプリントアウトできるようになったのはとても便利でよく使っています。ただ、いつも気になるのは紙のサイズと質のことで、今の半分以下の紙のサイズにできるのではないでしょうか。また、上質紙を使っているのはプリンターの関係なのでしょうか。(2001/2/21)
ご提案ありがとうございます。残念ながらプリンタとシステムの特性上、A4紙をセットすることが必要です。図書館ではすべてのプリンタにすでに上質紙ではなくリサイクルペーパーを使用しております。また、ご存知とは思いますが、わざわざ専用端末に来ていただかなくても、どこからでもOPACメニューの"Your Library Records"で、自分の借りている本のリストをyamataのアドレスに自動的に送ることができます。資源節約のためにもこの機能をご利用いただくようお願いいたします。(2001/2/21)
Reserve Booksの位置(配置)が分りにくい。(2001/1/25)
リザーブブックには、貸出できる通常の「リザーブブック(オフィス内に保管)」と館内でしか読めない「館内リザーブブック(1階中央書棚)」とがあります。前者は利用する時、必ず貸し出して続きをとっていただく必要があるので動かすことはできません。おっしゃっているのは後者の「館内リザーブ」のことでしょうか? 確かに目立ちにくい場所にありますね。近々1階の棚の配置変えを行いますので、その時にもっと分かりやすい場所に置くようにします。ありがとうございました。(2001/2/9)
Othmer LibraryにMacのプリンターが1つしかないのはフェアではないのでは? 1回こわれると手のうちようがないので2つ以上あってほしい。(2001/2/2)
プリンタは、PCの設置台数をプリンタの台数で割って、ある程度均等に割り当てています。現在Macintoshは全体の2割なので、1台のプリンタということになります。(設置プリンタは6台ですが、1台はyamataのメール専用)プリンタが故障した時ですが、セレクタで他のプリンタを一時的に選ぶこともできますし、予備のプリンタとすぐに入れ替える予定です。プリンタで何かトラブルがありましたら、オスマー図書館のレファレンスデスクか、ヘルプデスクにお尋ねください。(2001/2/2)
何故「週刊金曜日」のような偏向した雑誌を毎週購入しているのでしょうか? 何か正当な理由があるのでしたらお教えください。また、左翼系論者の主張のみが掲載されている同誌のみを購入するのではなくて、「SAPIO」(小学館)のような雑誌も同時に購入し、意見の比較が出来るような体制にした方がフェアなのではないでしょうか。以上の2点について御解答ください。(2001/1/25)
雑誌は一度購入するとその性質上原則として継続で受け入れることになっています。また、雑誌予算は限られているので新規雑誌を購読するにはある雑誌の購読を中止しなければなりません。ご指摘の雑誌は以前購読していた「朝日ジャーナル」が廃刊当時に新しく発行された雑誌で、その代替として購読することになりました。雑誌購読については96年からは4年ごとに教員の希望を中心に図書館委員会で雑誌購入の見直しを行っていますので、その際、今回のご意見も参考にさせていただきます。ご意見どうもありがとうございました。(2001/1/26)
オスマーのコンピュータールームには開放感があり使い易いのですが、反面話がはずむようでうるさくしている事に気付かない人が多過ぎる気がします。わきのテーブルでグループで固まられてしまうと、ケイタイも使い放題で、卒論どころではありません。テーブルの上に携帯使用禁止のポスターを貼るなどできる事があると思います。私もできるだけ注意をするように(口頭で)していますが、図書館側でも何らかの対応をお願いいたします。もっとも大学の図書館においてこのような苦情が出る自体おかしいのですが。(2000/12/21)
ご指摘の通り、図書館内での携帯電話の使用や大きな声による談話など、マナーを守らない利用者が見受けられます。以前から、図書館側でもポスターの掲示や直接注意するなど、マナー違反者への対応に努力してまいりました。他の対策も現在検討しており、今後も一層、図書館の環境改善を図っていきたいと思っております。皆様のご協力もよろしくお願いいたします。(2001/1/15)