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Q&A 2008年分

2008年1月~12月に頂いたご意見ご要望に対しての返答です。

Answers to users' opinion and questions from the Library in 2008.

Q&A 2008年分

1996から2001, 2002, 2003年までのコンゴ(民主共和国)の紛争について知りたいです。児童労働、携帯電話生産に必要な鉱物の問題、周辺諸国の関わりに特に関心があります。国連の安全、人権機構がどう取り組んできたかを知りたく思います。本及びその他の情報を探しています。(2008/04/30)

調査結果をここにお知らせいたします。既に、ICUのOPACで和書等を検索をされ、以下の資料を昨日差し上げていますので、それ以外の情報についてご紹介いたします。

●OPAC洋書の関連図書リスト, 7件(Congo, 1996-2008)

●SourchOECD Congo, 1996-2008の文献リスト(11件)

第2次コンゴ内戦について

●検索する時のキーワード:インターネットやOPACで検索する場合、次のの語もお試しください。レアメタル、コルタン(Coltan)(携帯電話に使われ、かつコンゴで採掘される希少鉱物としてはコルタン(精製後はタンタル)などがある。)、Africa、Civil War(アフリカで発生した内戦の中でも大規模な戦いなのでアフリカの内戦を取り扱う資料なら必ずコンゴ(またはザンビア)についても触れていると思います。)、Civil war resource(内戦と資源の観点から関連する図もご覧ださい。)

インターネットからの情報

●UN, Security Councilの次のHPより、コンゴに関する安全保障理事会のResolution (1996-2008) 21点、Documentation Centre: Security Council Resolutions、 http://www.un.og/documents/scres.htm

●UN, Human Rights Websiteの下記HPより、コンゴに関する子どもの権利委員会のConcluding observations 2点(Committee on the Rights of the Childについて)TREATY BODY DATABASEhttp://lib-unique.un.org/lib/unique.nsf

資料の探し方ガイド

●国連人権委員会の関連情報の探し方の写し、『国際機関資料検索ガイド 』 川鍋道子著,2003.7,pp.55-61.

ICU図書館提供のデータベースからの情報

●社会科学系データベースCSA Illuminaで、ディスクリプタ(論文の主題を示す言葉)を使った掛け合わせ検索の結果("democratic republic of the congo"と"natural resources and domestic and international conflicts")のリスト(7件)

●新聞などの代表的なデータベース、LexisNexisで、"Democratic Republic of the Congo" または"Congo"、かつ、 "child labor"かつ "child exploitation"の検索結果 11件

●同データベースで、"Democratic Republic of the Congo" かつ "Coltan" かつ "BODY(Columbium)"の検索結果 11件

検索の仕方には多くのヴァリエーションがあります。これは検索の1つの結果にすぎませんことをご了承いただければ幸いです。

その他参考事項

●朝日新聞データベース:「コンゴ」「鉱物」などで検索すると何件かありますので、検索してみてください。

資料としての信頼性はあまり高くありませんが概要としては下記のようなWebページが参考になるかと思います。ご参考までにご覧ください。

●http://homepage3.nifty.com/1000-sun/Zambia/People/CivilWar/Congo.html

●http://tanakanews.com/d0602congo.htm

上記にご紹介した情報を印刷したものがありますので、オスマー図書館レファレンスサービスセンターまでお越しください。ご不明な点やさらにお知りになりたい点がありましたら、お気軽にご連絡ください。(2008/05/01 利根川)

オーストラリア国民の世論調査について調べています。探している情報は、国民の国別好感度を詳細に(ジェンダー別、年齢別、学歴別)調査したものです。これまでに見つけた情報は、BBCの世論調査で、ある国に対する各国の国別好感度を簡単にあらわしたものです。(2008/04/30)

先日お問い合わせのありました件についてLexis-Nexisは紹介済みですので、それ以外の情報についてお知らせいたします。年齢別、学歴別などの詳細なものはお探しすることができませんでしたが、以下サイトを紹介してきます。

●豪州における対日世論調査(概要)(外務省) http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/australia/yoron05/gaiyo.html対日で大卒以上とそれ以外の区分の調査ではあるが、親近感を感じる国の質問もあり

●シドニーのLowy institue for international policyというシンクタンクが調査した以下の資料があります。ダウンロード可能「Lowy Institute Poll」→ [「Australia and the world」この中に「Feelings towards other countries」のがあり参考になるかもしれません。 http://www.lowyinstitute.org/Publication.asp?pid=660

●BBC World Service  Global Poll (PIPA) これは、既にお探しかとは思いますが、調査対象としては、オーストラリアも含まれているようなので念のため(オーストラリアに対する好感度はないようですが) Full Report http://www.worldpublicopinion.org/pipa/pdf/mar07/BBC_ViewsCountries_Mar07_pr.pdf

●その他、参考になりそうなサイトをあげておきますので、ご自分でもこれらを参考に探してみてください。 オーストラリア統計局 http://www.abs.gov.au/ オーストラリア大使館(サイトマップ)http://www.australia.or.jp/seifu/sitemap.html 豪日交流基金 http://www.library.australia.or.jp/links.html

以上ですが、何か他にございましたら、お知らせください。よろしくお願いします。(2008/05/01 浅野)

4月5日付、ICU図書館の図書購入方針についての質問者のご意見に私も賛成です。一般の書店で比較的廉価で簡単に入手できる本よりは、やはり、発行部数も少なく、一般書店で取り扱いの少ない、学生が何冊も買うことの難しい価格の学術書等を優先して購入して欲しいです。文化施設が少ないICU近隣に住む学生のため、というような記述も回答にありましたが、今日び、書籍はいわゆる町の本屋さんに行かなくとも、インターネットでも簡単に購入できます。また、自転車やバスで1時間もかかるところにしか書店がない、という地理的条件にICUがあるわけでもありません。さらに、市や区の公共図書館もあり、最近では休日、夜間開館もかなり行われているようです。ICU図書館の貸し出し書籍数は大学図書館の中でもトップ層にランキングされています。ICUの学生は、既に大変よく大学図書館を利用していると思います。学生の要望を聞くのは大切です。しかし、大学図書館には大学図書館としての特色、使命を考慮した書籍の購入をして欲しいと思います。 (2008/04/09)

大学図書館としての特色、使命を考慮した書籍の購入をしてきましたし、していますし、これからもしていきます。図書館の選書の核は全く揺らいではいません。その点は誤解のないように願います。しかしどれだけ公平に見てもICU図書館の蔵書は、他大学図書館に比して「学術書を優先して購入している」どころか、学術書しか買っていないといっても過言ではないほどに偏重しています。大学図書館としての使命に忠 実であろうとするあまり、今まで長きに渡って現代小説など特定の分野の書籍を排除してきたのです。現代の世相や風俗を分析する考現学が市民権を得、現代小説、サブカルチャーなども立派な研究対象として通用するようになった今、図書館も以前とは異なる目で選書を行い、欠けていた部分を補う必要があります。これらの本をインターネットで買えばよいとおっしゃいますが、実際多くの学生さんは本を以前ほど買ってはいません。数十年前とは違い「小説などは欲しければ買えばよい」という図書館のスタンスは、ICUの掲げる全人教育にそぐわないものになったと認識しています。ポピュラーセレクション(現代小説ほか)で購入する図書は図書館予算のほんの一部分であり、ICU図書館が今後公共図書館のような蔵書を構築していく事はないことを明言します。

ポピュラーセレクション(現代小説ほか)の選定基準には幅がありますが、著名小説家については、概ねその代表作1~数冊までとしています。日本の代表的作家については数冊以上、また全集も購入対象になります。それ以外にも当時の社会・文化に影響を与えたと思われる書籍、研究対象になりそうな作家の著作、大学生の時期に出会うべきと思われる内容の本などです。タレント本やエッセー、実用書、資格書などは基 本的に購入しません。今年度は初年度にあたりますので、過去数十年のものを購入検討対象としたためタイトル数は多いですが、今後は少なくなります。

重ねて強調させていただきたいのは、みなさんがこれほど図書館の買う本に対してご意見・興味があるにも関わらず、実際ほとんど購入希望をいただいていないという事です。蔵書購入のための選書は図書館員全員で日々行っていますが、総合大学であるICUがカバーする学術分野は広いので、どうしても漏れるタイトルも出てきてしまいます。自分の学習・研究分野の本が少ないと感じるのであれば、まずは具体的タイト ルをMyLibrary「本の購入申込み」フォームでお送りください。(2008/04/10 松山)

明治・大正・昭和雑誌記事索引データベースが変更され、書誌の表示がされなくなりました。他に代わるものはありますか。代替データベースを知りたいです。(2008/04/05)

明治・大正・昭和前期雑誌記事索引データベースは雑誌記事索引集成に変更されましたので、データベース一覧のリンク先を下記に修正いたしました。 http://www.libro-koseisha.co.jp/top01/top01.html#data_zat

ご指摘どおり、2008年3月までは、検索後に書誌事項の表示がされていましたが、現在は冊子を見なくてはなりません(執筆者名での検索後に収録冊子のページ数までしか表示されません)。下記サイトにありますように、明治・大正・昭和前期の学術雑誌記事については、このデータベースが唯一の広範囲なもののようです。 http://www.libro-koseisha.co.jp/top01/link01.html

またご不明な点やお気づきのことがございましたらご連絡ください。(2008/04/09 宮本)

図書館の新着図書を見て、一般書店でいくらでも手に入るような人気の高い小説を購入していらしたのに驚き、失望を感じました。私の期待する大学図書館の独自性は一般書店で手に入り難いような学術書や希少本の所蔵にあり、できうる限りそこに力を尽くしていただきたいからです。私の専攻分野であるジェンダー・セクシュアリティー関連の本なども決して潤沢にあるとは言えない状態で、ほかの分野においても所蔵図書の少なさに不満を抱える学生は多くいると推察いたします。どの書店に行っても置いてあり、高くとも文庫で1000円も出せば買えるような一般書を四六版で何冊も買うくらいなら、一冊でも多くたとえば5000円の学術書を購入していただきたいです。 ご一考を、どうかよろしくお願いいたします。(2008/04/05)

最近購入を始めた小説他は、図書館ウェブページ「ポピュラーセレクション」でもお伝えしているとおり、文化施設に恵まれているとはいえないICUキャンパスの立地条件やキャンパス内に住居する寮生も多いという状況を考慮して、少しでも多く小説ほか創作作品への接触の機会を持っていただくための方策です。先日行ったアンケートの結果、この分野の蔵書には多くの需要がある事が分かっております。一方、学生のみなさんが図書館に置く本を購入希望できる学生購入希望図書制度について「あなたは図書館が購入する本を学生が注文(購入希望)できることを知っていますか?」の問いに、知っていると答えたのは半数程度で、実際に購入制度を利用したのは1%でした。学生希望による購入は、2007年度図書予算全体の2%に留まっています。 図書館員は日々、大学図書館として購入すべき本を選書していますが、本当に学生さんが必要な本を知っているのは学生さん自身です。必要な本がある時はぜひ MyLibrary「本の購入申込み」フォームをお送りください。 (2008/04/07 松山)

ICU図書館に入っているデータベースの中で、使用が在学生に限られているものについては、卒業した者が使用させて頂くことはできないのでしょうか。国外から、日本における学術研究についての情報を探しているため、日本語の学術論文をオンライン上で閲覧する方法を探しております。*MAGAZINEPLUS(マガジンプラス)、**CiNii * などのデータベースを使用できる方法がありましたら、教えて頂けないでしょうか。お忙しいところご迷惑をお掛け致します。(2008/04/02)

残念ながら、契約データベースのご利用は在学・在職中の方のみを対象とさせていただいておりますが、お問い合わせの日本語の学術論文の探し方についてご連絡させていただきます。

●CiNii:現在最も広範囲なデータを含みます。検索の部分は、どこからでも、誰でも無料で利用できます。全文を持つ記事も一部分あり、全文入手の方法は、下記サイトにありますように、個人ID取得や、PayPer Viewがあります。 http://ci.nii.ac.jp/cinii/pages/contact.html

●MAGAZINEPLUS:卒業生の方にはご利用いただけません。

●国立国会図書館 雑誌記事索引:MAGAZINEPLUSの主たる部分である「雑誌記事索引」は、フリーサイトである国会図書館の「雑誌記事索引/検索・申し込み」でご利用いただけます。全文はありません。http://opac.ndl.go.jp/

また、国際基督教大学図書館フレンズ会員になっていただくと上記のデータベースなどで見つけた文献の複写サービス(図書館間協力)が受けられます(ご自宅への文献の郵送は行なっておりません)。 http://www-lib.icu.ac.jp/OtherLib/index.htm#2 以上ですが、ご不明な部分はお問い合わせください。(2008/04/02 宮本)

インドネシアのバティック・イカットと呼ばれる布について調べています。日本の輸入量・その変遷が知りたいのですが、データはどのように調べられるでしょうか?(無理であれば、戦後、百貨店が取り扱った量だけでも知りたいです)また、日本の博物館に収蔵・展示されているアジアの「民芸品」および上記2種類の布の点数、日本・アジア以外の地域から収集されたコレクションに対する割合が知りたいです。お手数をおかけしますが、調査方法、文献等についてご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします。(2008/03/12)

お返事が遅くなり申し訳ありません。調査依頼のありました件について、現在までお調べしたことをお知らせいたします。バティック・イカット輸入量について、政府統計データポータルサイト等http://portal.stat.go.jp/Pubstat/topSiteMap.htmlを調べてみましたがバティック・イカットなど詳細な輸入量は残念ながら今まで調べたところでは見当たりません。また、インドネシア染織等のサイト・資料についは以下のようなものがありますので参考までお知らせしておきます。

●国立民族学博物館 http://www.minpaku.ac.jp/special/sarasa/01.html

●インドネシア染織文献目録 http://www2.ocn.ne.jp/~losmen/bunkenbatik.htm 日本で発行された「バティック」および「インドネシア染織」に関する文献(単行書、学術論文、雑誌記事など)をまとめた文献リストです。

●雑誌 JIEF(ジェフ)2005/10/15 目次http://www.fujisan.co.jp/Product/1281681914/b/150936/ 雑誌のバックナンバーでインドネシアのテキスタイル製品データの項目があります。目次しかないのでどのようなデータかはわかりませんが、バックナンバーを購入できるようです。

●この件について湯浅記念館の方にもお聞きしたところ、以下のような情報もいただきました。日本の輸入量・その変遷について、日本の中世から近世にかけて古い時代のことは、下記の著書にかなり詳しく紹介されているようです。『苧麻・絹・木綿の社会史』永原慶二著 吉川弘文館 2004 [586.02/N13c]

また、国立民族学博物館(大阪)の吉本忍教授が、インドネシアの染織については一番詳しいと思われるとのことですが、文化史、民族学の立場で研究していらっしゃるので、輸入量などについては、あまりデータがないのでは、とのことでした。

それから、日本の博物館に収蔵・展示されているアジアの「民芸品」およびバティック・イカット2種類の布の点数、 日本・アジア以外の地域から収集されたコレクションに対する割合これらについては、正確なデータを入手することは、かなり難しいとのことです。まず、どの博物館が何点くらいコレクションを所有しているか、ご自身で、博物館にアンケート調査をしてデータを集め、集計するしか方法はないではないかとのことで、全国の博物館といっても5,000館以上あり以下の資料で、インドネシアの染織品を所蔵している博物館を調べなければならないようです。『全国博物館総覧』(日本博物館協会編 ぎょうせい)[R069.1/Z47]

現在までお調べしたことは以上ですが、もう少しこちらで調査してみて、何かわかりましたらご連絡いたします。どうぞよろしくお願いいたします。(2008/03/17 浅野)

以前から主張し続けてきたことですが、本のカバーをとってしまうことは問題だと思います。カバーは本の中味をビジュアルに表現しているわけで、これも大事な情報、資料と考えられます。拙著では、本文にカバー表紙の肖像画を参照するようにうたってあるのですが、そのカバーがとられてしまっていると全く意味をなしません。拙著以外でも、本文の内容に関わる図像などがカバー表紙に使われていることがよくあります。すべての本のカバーをビニールコーティングせよとは言いませんが、カバーの図像や絵画が本の中味を視覚的に表現していると思われるものについては、手間暇がかかってもそうすべきではないでしょうか。(2008/03/03)

カバーについてのご意見、ご要望をありがとうございました。図書館のこれまでの基本方針は、主に図書の長期保存を目的としたものですが、工夫をこらしたカバーをはずす時は一館員としても心苦しく、勿体無く思っておりました。そこでおっしゃる通り「カバーの図像や絵画がその中味を視覚的に表現」し、内容の理解に欠かせない場合は、極力カバーを残してビニールコーティングすることに致しました。今後ともよろしくお願い致します。(2008/03/07 多田)

2月に雑誌の「DAYS JAPAN」誌が新しく雑誌コーナーに入っていますが現在(3/4)のところナンバーが昨年の11月で止まっているようです。それ以降の号は今後購入の予定はあるのでしょうか?(2008/03/04)

「DAYS JAPAN」誌について関心をお寄せくださり有難うございます。12月~3月号が数日中に到着しますため、もう少々お待ち下さい。この雑誌は年度途中で購入が決まった関係で、変則的な形での入荷となりました。4月以降は発行され次第、書架にお出しできますのでどうぞご期待下さい。(2008/03/05 久保)

425/Si2kz の、Siegman, Lasers がいつもありません。 3週間くらい探しています.2月上旬に自分が返却しました。貸出履歴を調べれば分かると思います.返却したあと、配架されずに Document Supply Center 内部にとどまっている可能性はないのでしょうか。自分の研究室の後輩が428/Y69tのTunable external cavity diode lasers を借りようとした所、同様の状況が発生したと聞いています.3月末に応用物理学会があり、3月19日に閉館してしまうまでなんとしても必要なので,どうか探し出してください.(2008/03/03)

行方不明図書のお問い合わせを頂きました件でお答えさせて頂きます。Document Supply Center内にある未配架図書は順次 配架が進んでいる状態ですが、その中には見当たりません でした。所定の書架付近はもとより図書館本館全ての書架 を当たりましたが今のところ見当たりませんでした。 お問い合わせの中に「2月上旬に自分が返却しました」とありましたが、当該図書は1月31日に返却された後、どなたの貸出記録も残っておりませんでした。全国横断検索により2大学図書館に所蔵されてました。本来フレンズの方はILLの申込ができませんので図書館の方で取り寄せしました。2~3日かかると思いますが 到着しましたらご連絡いたしますので、連絡先をお知らせ下さい。 (ILLの図書は館内での閲覧のみとなりますことご了承下さい。) また当該図書につきましては引き続き探索しますので発見次第ご連絡します。ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ありませんがどうぞ宜しくお願いいたします。(2008/03/04 五十嵐)

消費に関するデータを探しています。統計局の家計調査で、「年間収入五分位・十分位階級別1世帯当たり一か月間の収入と支出」という項目の四半期データがウェブにあります。このデータを使い、過去消費税導入および税率アップが消費に与えた影響について調べようと思っています。そのためには消費税が導入された89年、税率がアップした97年の前後2年分ぐらいの上記のデータが欲しいのですが、ウェブには02年からのデータしかありません。図書館で家計調査年報の本を見てみたのですが、この四半期のデータは載っておらず、年間の一ヶ月平均値しかありませんでした。このデータの過去のものは入手不可能なのでしょうか。よろしくお願いします。(2008/02/20)

お探しの過去の四半期については、「家計調査報告(月報)」に掲載されています(下記ホームページ参照)http://www.stat.go.jp/data/kakei/pdf/furoku11.pdf 残念ながら月報はICU図書館では所蔵していません。月報は都立図書館(http://www.library.metro.tokyo.jp)、国会図書館(http://opac.ndl.go.jp/index.html)で所蔵しています。

また、他大学図書館での所蔵は「WebcatPlus(全国大学図書館横断検索)」(http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/equalTop.html)で検索(雑誌検索)できますので、該当年を所蔵しているところを確認してご利用ください。なお、他大学利用の場合は、「利用願い」が必要な図書館がありますので、事前に利用願い申し込みhttp://subsite.icu.ac.jp/lib/Forms/Letter.htm で申し込んでからのご利用となります。何か不明な点がありましたらレファレンスサービスセンターまでお問い合わせください。よろしくお願いします。(2008/02/20 浅野)

企業がどこの短大からどれだけの割合で採用を行っているのかということを知りたいです。その割合が、中核都市と周辺市町村でどれだけ異なっているのかを考察したいと考えています。現在までわかっていることは、周辺市町村ですと学歴の高い人は雇用したがらないということです。それは人件費の問題、高学歴者が企業にいないため、高学歴者が新卒として入社してくると扱いにくいということからです。このため、周辺市町村では短大卒者に就職の門戸が開かれていると思います。逆に中核都市ですと、高学歴の人がたくさんいることから、従来まで短大卒者の担ってきた職業に大卒者が採用され、短大卒者にとって門戸が狭くなっていると考えています。(2008/02/16)

現状までにお調べしたことをご連絡いたします。残念ながらお求めの資料は見つけることができずにおります。18日も調査を続行いたします。下記以外にも全国レベルの学歴・年齢別の雇用資料などが見つかりました。しかし地方別、都市別についてはまだ発見に至っておりません。ご連絡した資料以外にも参考になりそうな資料をお取おき致しました。オスマー図書館で18日までお取置き致します。以降は書架をご確認ください。図書館にいらっしゃった際はレファレンスサービスセンターにお立ち寄りください。

●統計局 ○大学,短期大学,高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職内定状況等調査(承認統計) http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/index19.htm ○札幌市短大卒就職状況(学校基本調査より) http://www.city.sapporo.jp/toukei/tokusyu/chosakekka/school/H18school.pdf ○職歴、学歴者別入職者数 http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou14/data15/kd-h15-kami4.xls ○統計調査総覧 平成17年地方公共団体〈都道府県・市〉編 総務省政策統括官(統計基準担当)/編集 全国統計協会連合会 2007.3[R350.36/To29/2005-2]

●国立大学法人・公立 短期大学 ○北海道大学医療技術短期大学部 http://www.hokudai.ac.jp/collmed/ ○北海道職業能力開発大学校  http://www.ehdo.go.jp/hokkaido/sisetu/tandai/60/index.html ○北海道立農業大学校  http://www.agri.pref.hokkaido.jp/college/index.htm ○市立名寄短期大学 http://www.nayoro.ac.jp/college/index.cfm/10,112,49,39,html

●私立 短期大学 ○旭川大学女子短期大学部  http://www.asahikawa-u.ac.jp/ ○小樽短期大学  http://www.otaru-jc.ac.jp/employment/index.html#02 ○帯広大谷短期大学 http://www.oojc.ac.jp/33after/syusyoku.html ○釧路短期大学  http://www.midorigaoka.ac.jp/kushirojc/index.htm ○光塩学園女子短期大学  http://tandai.koen.ac.jp/sub/empoloy/state/job.shtml ○國學院短期大学  http://www.kokugakuin-jc.ac.jp/henyu-f.html ○札幌大学女子短期大学部  http://www.sapporo-u.ac.jp/shushoku/data.htm ○札幌大谷短期大学  http://www.sapporo-otani.ac.jp/jukensei/sinro/jisseki.html ○札幌国際大学短期大学部  http://www.siu.ac.jp/career/jobs/index.html ○専修大学北海道短期大学 http://www.senshu-college.jp/for_student/support/job.html ○拓殖大学北海道短期大学  http://www.takushoku-hc.ac.jp/intoro/shikaku/index.html ○函館短期大学  http://www.hakodate-jc.ac.jp/company/syusyoku.html ○函館大谷短期大学  http://www.hakodate-otani.ac.jp/req.htm ○文化女子大学室蘭短期大学  http://www.bwmjc.ac.jp/html/shinro/com_syusyoku.html ○北星学園大学短期大学部 ??? ○北翔大学短期大学部  http://www.hokusho-u.ac.jp/campuslife/gakuseisupport/gakuseisoudan ○北海道自動車短期大学  http://www.haec.ac.jp/juken/syusyoku.html ○北海道文教大学短期大学部 http://www.do-bunkyodai.ac.jp/syusyoku/index.php ○北海道武蔵女子短期大学  http://www.musashi-jc.ac.jp/examination/ex_10.html ○酪農学園大学短期大学部  http://www.rakuno.ac.jp/employ/data.html 以上、よろしくお願いいたします。(2008/02/16 清水)

先日調査いたしました件について、追加のご連絡をいたします。現在までのところ、中核都市と周辺市町村企業の具体的な採用数を調査したものは見つかりませんが、関連調査および文献について参考になりそうなものについてお知らせいたします。

●調査統計 ○新規学卒者の初任給額階級別労働者数及び初任給額の分布特性値「賃金構造基本統計調査 平成18年」 http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/data-rou4/data18/30901.xls ○「就職白書2006」リクルート http://www.recruit.jp/library/job/j20061213/docfile.pdf ○「毎日コミュニケーションズ」各種アンケート http://navi.mycom.co.jp/saponet/main.html ○「2006年卒者採用予定および採用活動に関する企業アンケート」http://navi.mycom.co.jp/saponet/release/saiyou/2005/01.html

●関連文献:○『学歴・勤続・年齢別モデル賃金と年間収入〈平成13版〉?主要企業141社の実態』-- 労働時報社, 2001.1, 352p.  ○『労働力不足下の高学歴転職者と中小企業労働者の意識と行動 』日本労働研究機構編 -- 日本労働研究機構, 1993.12, iv, 346p. -- (資料シリーズ / 日本労働研究機構 [編] ; no.35)  ○『大学進学率の決定要因に関する考察~都道府県別パネルデータ分析による内部収益率アプローチの検』http://www.nagaokauniv.ac.jp/center/chiken/vol_16/pdf/105_ishikawa.pdf 以上ですが、他に何かありましたらまたご連絡いたします。(2008/02/19 浅野)

来月卒業予定の者です。支払い期限は今月いっぱいとのことで、延滞料金を支払おうとLibCheckで料金を確認したら、「集計中」のものがありました。現在集計中の分の延滞料金は、いつから支払うことが可能なのでしょうか?(2008/02/16)

延滞料金の支払いは集計中のものを含みカウンターの開いている時間ならいつでも可能です。どうぞ宜しくお願いします。(2008/02/18 五十嵐)

オスマーPC Roomの殆どのPCに置いてあるマウスパットがその役割を果たしていません。裏側が汚れているのか、マウスを動かす度にマウスパットも動くので片手でマウス、もう片手でマウスパットをおさえているという大仕事でとてもやりにくいです。Finalの論文を書く時期の前に是非見直していただきたいです。余計なことに時間と労力を取られるのはあまりに大変で小さなことのようですが、ものすごく気になります。大至急ご検討/ご対応下さい。(2008/2/14)

マウスパットについてご意見・ご要望を下さりありがとうございます。予算面で今年度中に全てのマウスパットを「新タイプ」と交換することは困難ですが、早急に使い勝手の良いマウスパットを検討し、順次交換させていただきます。なお現在のマウスパットと同タイプですが、交換用で用意してある分は取替えいたします。ご不便をおかけしておりますが、ご理解いただけるようお願いいたします。これからもご意見・ご要望をお寄せ下さい。使いやすい環境を整えるよう努めていきます。(2008/02/15 乾)

I have been unable to locate the article listed below. I would like to get it as a pdf or html file. Can you help me? Thanks very much. "Return to Japan: The case of Shusako Endo" Author: Takao Hagiwara Published in Comparative Literature Studies, volume 37, #2, 2000, pp. 125-154. Thank you for your email about Takao Hagiwara's article. (2008/02/12)

I will request for Library Privilege Photocopy Service of the British Library and I will send you it as a pdf file in several days. The only way to get it as a file is this. I am afraid that we do not subscribe to online edition of the journal or a database that includes the journal.(2008/02/13 Miyamoto)

『美術雑誌 アトリヱ』3巻1号(1926)の中に収蔵されている(と思われる)高村光太郎「カリカチュア」という文章を入手したいのですが、通常のコピー取り寄せ注文でよいのでしょうか?古い文献なので質問させていただきました。(2008/02/11)

雑誌アトリエについては、マイクロフィルム版(創刊号ー18巻8号)に総目次があるようですので、マイクロフィルムの所蔵館に複写依頼をする予定です。通常のコピー取り寄せ注文をなさってください。その際、典拠となったソースをご記入くださるようお願いします。(2008/02/12 宮本)

グローバル化に伴う先進国の技術移転とそれがもたらす社会的影響について、韓国KTXと台湾高速鉄道の事例を比較しようと考えています。建設の過程がどのようなものであったのか、完成後の運用はいかに成されているのか等、包括的な分析が行われている資料はありますでしょうか。文献、学術誌、Web問わず探しているのですが、そもそも蔵書にこういった事項を扱ったものが無いようですのでお力添えいただけると幸いです。(2008/02/07)

お問い合わせのありました件について、ご連絡いたします。それぞれの鉄道に関する資料は以下のようなものがありますが、ほとんどはICUには所蔵していないので、他大学図書館に閲覧しにいくか、お急ぎでなければ論文コピーおよび図書取り寄せサービスをご利用ください。詳細は「図書館ホームページ」→「サービス」をご覧ください。また、下記紹介しました新聞記事やWeb情報も参考にしてください。

●図書 WebCatPlus(全国大学図書館横断検索) http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/equalTop.html 連想検索 「韓国」「台湾」「高速鉄道」などのキーワードで検索○『アジアの鉄道の謎と不思議 』小牟田哲彦著 -- 東京堂出版, 2005.7 韓国のKTX、台湾高鉄から、大陸の山奥を走るレトロなSLまで知られざる、身近な異国の鉄道事情(ICUにはなし、三鷹市立図書館駅前あり) ○『海を渡る新幹線 : アジア高速鉄道商戦』読売新聞中部社会部著 -- 中央公論新社, 2002.9, 216p. -- (中公新書ラクレ ; 61) 韓国、台湾、中国と続く熾烈な国際商戦は、商社マンやエンジニアだけではなく、政治家も巻き込んだ。(ICUには所蔵ないが、TAC東経大図書館あり)

●Google scholar ○ ・藤田 崇義: “韓国の高速鉄道KTX”, 電気学会誌, Vol. 125, No. 5, pp.272-275 (2005) 、・岩本謙吾:”台湾高速鉄道の概要”、電気学会誌, Vol. 125, No. 5, pp.276-279(2005)  この巻号には「特集 アジアの話題の電気鉄道」 韓国,中国,台湾, 日本の高速鉄道(高速列車)や新しいコンセプトの貨物列車の話題を紹介しているようです。(全文Web上では読めません)→WebCatPlusでこの雑誌を所蔵する他大学図書館を確認してください

●雑誌記事論文 ○Japan railway & transport review (JRTR)no.48 2007年8月 特集:アジアの高速鉄道 http://www.jrtr.net/jrtr48/pdf/sum_j.pdf (目次のみ)全文ICUには所蔵なし→WebCatPlusで他大学所蔵確認してください ○世界における鉄道高速化の動向と台湾・韓国における高速鉄道計画 / 菅原 操 土木学会誌. 77(1) [1992.01] (ICUには所蔵なし)→WebCatPlusで他大学所蔵確認してください

●新聞記事データベース「図書館ホームページ」→「データベース」→「新聞記事」「朝日新聞」「読売新聞」「日経新聞」のデータベースがありますのでキーワード検索「台湾」「韓国」「高速鉄道」「技術」「移転」等検索すると何件か記事があります

●Web 情報 ○韓国高速鉄道(KTX)の運行状況http://www.iijnet.or.jp/IHCC/newasian-keifu-unkojokyo01-index01.html ○京釜高速鉄道の現状と今後の展望 http://www.iijnet.or.jp/IHCC/newasian-ktx-001.html ○韓国高速鉄道KTX故障続発,構造欠陥露呈でピンチ http://www.asyura.com/0403/bd34/msg/793.html ○韓国高速鉄道(Wiki) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93 ○韓国の鉄道の歴史http://tetsudou.imajinsha.co.jp/korea_tetsudo.html ○KTX公式サイト http://ktx.korail.go.kr/jpn/index.html ○台湾高速鉄道(Wiki)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93 ○【台湾高速鉄路】(台湾新幹線) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0105&f=keyword_0105_001.shtml ○台湾高速鉄道が開通、日本の新幹線技術を初採用 - 台湾 http://www.afpbb.com/article/economy/2162843/1212523 ○台湾新幹線(関連情報) http://www.roc-taiwan.or.jp/news/sin.html ○台湾、韓国の鉄道情報 http://www.iijnet.or.jp/IHCC/newasian-taiwan-railway01.html ○台湾高速鉄道プロジェクト www.japandesk.com.tw/pdffile/100p3-4.pdf 

以上ですが、何かありましたらお知らせください。よろしくお願いします。(2008/02/07 浅野)

性別役割観、結婚観の地域差についての文献、また統計データを探しています。博士論文書誌データベース、CiNiiにて「性別役割、女性、地域」、「結婚、地域」をキーワードに検索してみましたが、見つかりません。大至急、上記の件、調査をお願いいたします。よろしくお願いいたします。(2008/02/06)

お急ぎとのことですので現状までにお調べしたことをご連絡いたします。今回はインターネット、データベースを中心にご用意しました。

●CiNii キーワードは様々な組み合わせや分割してお試しください。「女性 役割 地域」など組み合わせて検索することをお勧めします。今回の場合は「本文あり」にチェックを付けてもかなり見つかります。○『地域社会における女性のエンパワーメント : 鶴ヶ島市ひまわり会の実践記録から』国立女性教育会館研究紀要 9,107-114,20050800(国立女性教育会館 編/国立女性教育会館/独立行政法人国立女性教育会館) 本文有 ○『男性のエンパワーメント? : 社会経済的変化と男性の「危機」』国立女性教育会館研究紀要 9,39-50,20050800(国立女性教育会館 編/国立女性教育会館/独立行政法人国立女性教育会館) 本文有 ○『既婚女性の就業選択と性別役割意識』日本家政学会誌 58(11),709-718,20071115(ISSN 09135227) (日本家政学会 編/日本家政学会/社団法人日本家政学会) 本文有 ○『特集報告 農村女性の世代的特徴からみた起業の促進要因 (特集 農村計画と女性の役割)』農村計画学会誌 26(1),13~18,2007/6(ISSN 09129731) (農村計画学会 編/農村計画学会) 本文無し ○『アジア諸国における都市化・少子化・非婚』大阪外国語大学論集 36,23-53,20070000(ISSN 09166637) (大阪外国語大学) 本文有 ○『近代家族規範受容の重層性--専業農家経営解体期の女性就業と主婦・母親役割』年報・日本現代史 (12),201~235,2007(「年報日本現代史」編集委員会 編/現代史料出版) 本文無し

●google scholar http://www.google.com/schhp?hl=ja 「結婚観」「地域差」「地域」などでお試しください。 ○北村行伸・宮〓毅「結婚経験率と出生力の地域格差:実証的サーベイ」http://21coe.ier.hit-u.ac.jp/research/discussion/2005/pdf/D05-124.pdf

●電子政府の総合窓口 http://www.e-gov.go.jp/ 「結婚観」「格差」などで検索してみてください。意識調査、統計などが検索できます。『男女共同参画社会に関する世論調査』、『世論調査報告書:平成19年8月調査』http://www8.cao.go.jp/survey/h19/h19-danjyo/index.html 以上、よろしくお願いいたします。(2008/02/06 清水)

源氏物語をもとに書かれたマンガ、「あさきゆめみし」について、原文からマンガへの比較や、マンガという媒体になったことでの影響や特徴を論じているような資料があるでしょうか。また、「あさきゆめみし」自体についてもあまりまとまった資料が見つからないので、紹介していただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。(2008/02/05)

質問いただいた件、お急ぎとのことですので、本日までお調べしたことをご連絡いたします。既にCiNIIはお調べになったとのことですので、他のデータベースをご紹介いたします。ご希望の資料に値するかは、ICU所蔵以外のものは、抄録等が読めないものがほとんどですのでコピーの取寄せ等でご確認いただく必要があります。以下、ICU図書館のデータベースのHPにあるデータベースで検索してみてください。

●MAGAZINEPLUS  一般書も含めて論文の記事が検索できます、 1.『ベルばら』と『あさきゆめみし』(特集 学校図書館とまんが) 子どもの本棚 2007.12 、2. マンガの構造と意味--『あさきゆめみし』『陰陽師』から(特集 新しい<意味>の発見--ことばのフロンティア--構造と意味) 國文學 : 解釈と教材の研究 2002.9 ←★ICUにありP910.5/Ko453、3. 「少女の夢」の往還--『あさきゆめみし』論 国際文化学 2000.9 、4. マンガを用いた古典文学教育の試み--『源氏物語』と『あさきゆめみし』 和歌山大学教育学部紀要 人文科学 2000 、5. 「少女まんが」名作選(5)あさきゆめみし--最高峰に挑んだ"大和源氏"の世界 本の窓 1998.9、 6. 源氏物語をコミックで読む-1300万部『あさきゆめみし』異常人気の秘密(プリンスの結婚) AERA 1993.6.15 ←★データベース「聞蔵」にあり

●国文学論文目録データベース マルチメディア時代の光源氏―映画『あさきゆめみし』論 //奥村英司 //鶴見大学紀要(国語・国文学)、〈インタビュー〉 大和和紀「あさきゆめみし」の魅力 //大和和紀 //源氏研究

●WebCatPlus:連想検索を使ってみることもお勧めします ○『源氏物語の愛 』瀬戸内寂聴 [ほか] 著 -- 講談社, 2000.10, 285p. -- (シリーズ源氏大学) わたしの源氏物語?あさきゆめみし(大和和紀)(対談)があります

●大宅壮一文庫雑誌記事検索 Web版 :週刊誌等も含めた一般誌の記事検索です 「あさきゆめみし」で15件ヒット

以上、取り急ぎお知らせいたしました。追加情報がありましたら追ってご連絡いたします。(2008/02/05 乾)

現在、国際語、人工言語、エスペラント語について資料を集めているのですが、なぜ、考案されたのにもかかわらず、これらの言語の普及が進んでいないのか、について書かれている、また、エスペラント語の長所と短所を比較している文献、web上の資料などありましたら、教えていただきたいと存じます。よろしくお願いします。(2008/02/04)

調査依頼のありました件について、調査のためのツーや調べ方を中心にお知らせいたします。データベースの使い方等分からないことがありましたら、レファレンスサービスセンターまでお問い合わせください。

●レファレンスブック 図書館本館1階レファレンスブックのコーナーR800の言語事典などを参考にしてはいかがでしょう。エスペラント語について概要、歴史が書かれています。また、これらの項目末に掲載されている参考文献(Bibliography)もご覧ください。○”Encyclopedia of language and linguistics” / Keith Brown, editor-in-chief ; co-ordinating editors, Anne H. Anderson ... [et al.]. Elsevier, 2006.[R803.3/E58/v.4](ICU所蔵)、○『言語学百科事典』デイヴィッド・クリスタル/著 大修館書店 1992.4 [R803.3/C94cJ](ICU所蔵)、○『言語学大辞典 第6巻 術語編』 亀井孝/〔ほか〕編著、三省堂 1996.1[R803.3/G343/v.6](ICU所蔵)「人工語」の項目に掲載 ○また、レファレンスブックのデータベースである「ジャパンナレッジ Japan Knowledge」http://na.jkn21.com/ で「エスペラント」で検索すると様々な辞典に掲載されているものを見ることが出来ます。関連項目「国際語」などリンクもありますので参考になさってください。

●図書 ○ICU WebOPAC以下で件名「エスペラント」"Esperanto"で検索すると数件所蔵 Subject-> Go to Index Search、○JapanKnowledgeの「国際語」に関する参考文献より 二木絋三著『国際語の歴史と思想』(1981・毎日新聞社) L・L・ザメンホフ著、水野義明編訳『国際共通語の思想――エスペラントの創始者ザメンホフ論説集』(1997・新泉社) (ICU未所蔵)

●日本語論文データベース「データベース」→「CiNii」http://ci.nii.ac.jp/ 「エスペラント」「人工言語」等で検索するといくつか論文がありますのでその中で自分が探しているテーマに関するものを探してみてください。画面上で「本文」をクリックすると論文全文読めるものもありますが、読めないものは雑誌名、巻号をチェックして、その雑誌をICU図書館に所蔵しているかどうかをOPACで調べてcall no.を確認し論文を入手します。以下のようなものがあります。 ○「エスペラントがもっと広まるためには....」 言語生活 (通号 289),p88~91,1975/10(ISSN 04352955) (筑摩書房 〔編〕/筑摩書房) ICU所蔵 call no. P810.5/G343 ASRS ○「特集 エスペラント入門」月刊言語 vol.12 (1)10月号 ICU 所蔵 P 805/G3434

●英語論文データベース 「データベース」→ 「Proquest ARL」言語関係ですと、「データベース」→「人文科学」→「MLA international Bibliography」を検索してみてください。MLAは画面上では論文全文が読めませんので、上記同様の方法で論文を入手してください。

●サイト ○日本エスペラント学会 http://www.jei.or.jp/、○エスペラント関連サイトhttp://www.sal.tohoku.ac.jp/~gothit/espj.html、○人工言語に関連するサイトInternational Auxiliary Languages  http://www.geocities.com/Athens/Forum/5037/、Eurolang  http://www.eurolang.net/

以上ですが、紹介しました文献については、2月6日までレファレンスサービスセンターに取置きしておきますので、お立ち寄りください。(2008/02/05 浅野)

Call No. P 405/N58の、Nature という雑誌の2008. Vol.451 (No.7177)をOPACでjournal issue list を見てみると status: lack となっていますがどういうことなのかご説明いただけませんでしょうか。(2008/02/04)

Nature 誌のlack表示について回答いたします。Nature Vol.451 (No.7177)はまだ、ICU図書館には到着しておらず、その次の号(No.7178)が届いてしまったため、Opacでは一時的に欠号(lack)という表示がされています。本来ですと1月末には到着するはずの号ですが、いま取次店に確認しているところです。大変申し訳ありませんが今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願い致します。(2008/02/05 久保)

以下の図書を探しています。TITLE = The computer virus crisis / Philip Fites, Peter Johnston, Martin Kratz. ASRSから出てはいるのですが、今のところどこを探しても見つかりません。なるべく早く手に入れたいのですが。(2008/02/04)

開架書架のほうに間違って配架されていましたので、ASRSに戻しましたので、ASRSから出庫してご利用ください。(2008/02/04 黒澤)

現在、授業の課題でアメリカと日本における音楽・及び映画の違法ダウンロード状況を調べています。被害やまたそれに付随しておきる訴訟(刑事・民事共に)などを調べているのですが、うまくキーワードがつかめていないのか、同じような内容が繰り返し出てきてしまいます。被害の実態、及びどのような類の法律規制があり、ケースはどのようなものがあったのか、どう探せばよいのか教えていただけますでしょうか。また、データベースだけではなく違法ダウンロードに関して扱った本もあれば教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。(2008/02/02)

調査依頼いただいた件、本日までにお調べしたことをお知らせいたします。今回ご質問いただいたご質問は、「著作権法」に関わってきますので、資料を探す際、「著作権」もキーワードに加えてみてください。

●著作権については以下のHPをご覧ください。 ○文化庁 著作権 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/index.html 高度情報通信ネットワーク社会に対応するための著作権関係施策 ○著作権情報センター http://www.cric.or.jp/  このページの左「サイト内検索」をクリックし 「ダウンロード 音楽」「ダウンロード 映像」と関係する報告書等が読めます ○その他 私的録音録画小委員会:「ダウンロード違法化」不可避にhttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/18/news065.html

●ICU図書館所蔵の「著作権」に関する本(一例) ○『アメリカ著作権法入門』白鳥綱重/著 信山社出版 2004.8[021.2/Sh89a] 音楽ファイル共有ソフトとしてのNapsterがユーザ同士がMP3(デジタル形式のファイル共有をしやすくする)形式のファイルを共有しやすくすることを行っていたことの判例が載っています。 ○『アメリカ著作権法の基礎知識』山本隆司/著 太田出版 2004.2[021.2/Y31a] ○『デジタル時代の著作権最新Q&A「知らなかった」ではすまされない』 酒井雅男/著 ユーリード出版 2003.6[021.2/Sa29d] ○『情報の私有・共有・公有:ユーザーからみた著作権』 名和小太郎/著 NTT出版 2006.6[007.3/N605jh] 他

●事例のひとつ ○日本レコード協会 http://www.riaj.or.jp/ 「違法な携帯電話向け音楽配信に関するユーザ利用実態調査 2007年度」 http://www.riaj.or.jp/report/mobile/2007.html

●関係する論文では ○CiNIIより 瀬川,大介 『動画サイトに「規制」 ダウンロードは違法?』読売ウイークリー 66(51) (通号 3104),76~78,2007/11/25(読売新聞東京本社) ○GooleScholar  http://scholar.google.com/ より 『巽ゼミ D 班─ 映画配給業の戦略─』杉浦太一, 小林脩子, 宮武孝治, 陳錫暉, 山田、『音楽配信の売上が CD の売上に及ぼす影響』澁谷直幸 上記論文で違法ダウンロードについて触れています。

●訴訟については以下のサイトで検索できます 最高裁判所http://www.courts.go.jp/saikosai/ 例えば「違法ダウンロード」&「著作権」&「音楽」でキーワードに検索すると4件ヒットしますが全て「知的財裁判例」です。判例の全文が読めます

以上、取り急ぎお知らせしました。今日ご紹介しましたICU所蔵の図書は月曜まで図書館レファレンスサービスセンターに取置きいたします。ご都合がよろしければお立ち寄りください。また、追加情報がありましたら追ってご連絡差し上げます。(2008/02/02 乾)

日経産業新聞を読みたいのですが、図書館では購読されないのでしょうか?(2008/01/30)

新聞についてご要望を下さり有難うございました。図書館では日経新聞は購読していますが、日経グループ紙である日経産業新聞は企業情報を中心としたビジネス総合紙ということで、これまで購読したことはありませんでした。しかしながら、頂きましたリクエストは見直し時の検討対象にさせて頂きたいと思います。ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、図書館で契約しているデータベース、日経テレコン21では「日経産業新聞」の1975年4月からの記事検索ができます。こちらもご利用下さい。(2008/01/31 久保)

初めまして、こんばんは。私はICUの学生ではないのですが、ICUの図書館を利用することはできますか?(2008/01/28)

学外の方の利用については、所属機関や利用内容によって異なります。詳細については以下図書館ホームページに載っておりますので、そちらでご確認ください。不明点ありましたらお知らせください。よろしくお願いします。学外者・卒業生の利用 http://www-lib.icu.ac.jp/Visitor/index.htm (2008/01/29 浅野)

本館地階・2階の22時までの利用可能にして欲しいと思うのですが、可能性はありますでしょうか?比較的静かに研究できるスペースとして貴重である上、本館地階にある蔵書やジャーナルを見れなくなるのは不便だと一年に10回程の頻度で感じています。2階も同じことが言えると思います。20時というのは授業や夕飯が終わり、やっとこれから研究に力が入る時間です。学生もそうだと思います。財政面など、いろいろあるかと思いますが、どうかご検討をよろしくお願いします。暖房を切ってもいいからあと2時間使いたいのですが。。。(2008/01/24)

はい。開館・サービス時間延長の可能性はあります。先般図書館から大学に対し、20:00以降閉室している図書館の2階・地階を学期中(月~金)につき1階同様、22:30まで開室(サービスは22:00まで)とする改善案を提出いたしました。この改善案の中では、現在1階に設置してある自動貸出機が22:00まで使えるのに、肝心の書庫が20:00で閉室してしまう状況、ネットワークへのアクセスが可能なキャレルが20:00以降使えない状況ほかに言及しました。ICU図書館は開設以来、学生のみなさんの意見を反映することで現在の評価を獲得してきました。これに限らずサービス全般についてお気づきの点がございましたら、今後もご意見をお寄せください。よろしくお願いします。(2008/01/25 松山)

今回は文献の調査の依頼がありメールいたしました。現在タクシーの台数規制の緩和について研究をしております。同規制の緩和が運転手の賃金や、あるいは人身事故の発生件数に影響を与えたのかどうかについて興味があります。依頼内容は、(1)タクシーに関する諸々の統計が掲載されたサイトあるいは文献があるかお調べ願えないかと思いました。(2)タクシーと規制緩和についての先行研究・文献等あればご指南頂けますでしょうか。の、以上2点となります。研究を進めるにつけ、データの少なさに困っております。検索した結果、全自交が公表しているもの(http://www.zenjiko.or.jp/deta/d_2_1.htm)が一番信頼できるものではないか(政府統計を元に作成されているようです)と思っていますが、その他にもありましたら、ぜひ参照したいと考えております。また、先行研究についても同様で、どのような方法で・データで行われているのか参考にしたい点があります。(2008 /1/22)

お問い合わせいただきました件でご連絡いたします。統計データを探す場合、図書館データベースのHPでもご紹介しています「統計データ・ポータルサイト」http://portal.stat.go.jp/ こちらから検索を開始することをお勧めします。以下、タクシーに関係する政府統計のサイトです。

○統計局 世界の統計-第8章 運 輸  http://www.stat.go.jp/data/sekai/08.htm

○ハイヤー・タクシー関係年度別輸送実績推移、乗合タクシーの現状 他あり(国土交通省のHP) http://www.ktt.mlit.go.jp/cgi-bin/youran_cgi/list.cgi

○自動車交通関係統計データ http://www.mlit.go.jp/jidosha/topbar/data/data.htm

○職種別平均月間実労働時間数http://www.stat.go.jp/kids/datastore/nippon/miniwin/06/06.htm

既にご覧になっているかと思いますが ○全自交労連 http://www.zenjiko.or.jp/index.html 「タクシー台数、規制緩和から5年間で2万台が増加(07/01/31、国土交通省調べ)といった情報も掲載されています

●出版物 ○『数字でみる自動車』(日本自動車会議所 年刊)「ハイヤー・タクシー事業」の項目では事業者数・保有車両数などのほかタクシー運転者の賃金体系、東京及び大阪のタクシー運賃などの記載があります。残念ですがICUでは所蔵がなく、他の大学での所蔵もないようですが学生希望図書としてリクストしていただくことは可能です。申込フォームは図書館HPにあります。

●データベース ○JuNii+ http://juniiplus.csc.nii.ac.jp/index.html ヒットした資料はすべて全文をご覧になることができます。

○CiNii"タクシー 規制" 全文ありで検索してみてください。関連する論文がweb上で読めます。「不況と規制緩和のもとでのタクシー運転手の状態 : 個人タクシー運転手の就業・生活・安全衛生」 開発論集 76,111-149,20050930(ISSN 0288089X) (北海学園大学開発研究所/北海学園大学)、「不況と規制緩和のもとでの,道内タクシー業界の事業経営とタクシー運転手の労働・生活・安全衛生に関する調査報告」季刊北海学園大学経済論集 52(1),25-92,20040630(ISSN 03857263) (北海学園大学経済学会/北海学園大学)、「組織環境の脱制度化プロセスと組織間コンフリクト : タクシー運賃規制緩和を事例として」 日本経営学会誌 (11),39-50,20040430(日本経営学会)

○CIAO "taxi deregulation Japan"で検索 ほぼすべて全文でご覧になることができます。

以上、本日までお調べしたことをお知らせしました。追加情報がありましたら追ってご連絡いたします。検索の仕方さらにご質問等ありましたらレファレンスサービスセンターまでお越しください。よろしくお願いいたします。(2008/01/23 乾)

イラク特措法の英語の公式文章(2008/01/16)

イラク特措法の英訳について、お調べしたことをお知らせいたします。首相官邸ホームページに報道記事発表の概要はありましたが、あいにく正式な英訳は見当たりませんでした。 http://www.kantei.go.jp/foreign/policy/2003/031209housin_e.html “The Outline of the Basic Plan regarding Response Measures Based on the Law Concerning the Special Measures on Humanitarian and Reconstruction Assistance in Iraq” 「イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法」http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO137.html

参考まで、日本の国内法の英訳についてのページがありましたので以下紹介しておきます。http://homepage2.nifty.com/paper/lawcollection.htm 何かございましたらレファレンスサービスセンターまでお問い合わせください。(2008/01/16 浅野)

オスマー図書館のコンピューターの椅子の座り心地がとても気に入っています。あの椅子は一般的に販売されているものでしょうか?またメーカー名、商品名、型番などの情報がございましたらお教えいただきたく思います。(2008/01/14)

オスマー館の椅子を気に入っていただいているようでありがとうございます。ご質問いただきましたオスマー館の椅子は、株式会社オカムラ CX-SPLAGE(スプレージ)シリーズの内の CX-SPLAGE Chair 36ZR です。http://www.okamura.co.jp/product/seating/index.html Webで検索したところ個人の方でも購入できるようです。(2008/01/15 乾)

学外から使えるデータベースの種類を増やしてほしいです。無理なお願いでしょうか?(2008/01/09)

データベースのリモートアクセスについてのご意見をありがとうございます。現在、契約データベースの半数以上を、学外から個人認証を経て利用できますが、これはデータベース会社との契約に基づき、許可されているものについて専用サーバーを介して実施しています。国内外の一部のデータベースでは、外部からの利用を全く認めないものがあり、中には高額の料金体系に変更しないと学外からの利用を認めないものもあります。特に学外からの利用を希望されるデータベース名や利用される分野などをお教えいただければ、今後学外利用ができないかなどを調査し、データベース会社に要望を出すこともできますので、ご連絡いただけますと幸いです。(2008/01/09 宮本)

契約データベースである、SpringerLinkとScience Direct Web editionというデータベースをオスマー図書館で利用したのですが、希望の論文の文書全体が見れず、ユーザー名とパスワードの入力が必要なログイン画面になってしまいます。このような論文は見ることができないのでしょうか。通常に学外からこれらのサイトにアクセスした場合と変わらないのではないかとも感じたのですが、契約することで、どのような機能が増えているのでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。(2008/01/08)

お問い合わせのSpringerLinkと Science Direct Web editionsについて、説明させていただきます。SpringerLink, Science Directともに多くのジャーナルタイトルを収録している電子ジャーナルの総合サービスです。両者ともに抄録までは全てみることができますが、全文まで見ることができるのは、大学が購読契約しているタイトルに限られます。SpringerLinkは2007年から、またScience Directは2008年より、従来のプリント版での購読から電子版にシフトしましたが、購読タイトルのみに全文アクセス可という点では電子版もプリント版も同様の契約形態であるためです。したがいまして、ご希望の論文にアクセスされた際、ユーザ名・パスワードの入力画面に進んでしまうものは、残念ながら、その論文が収められたジャーナルは契約外のため、全文ではアクセスできないタイトルということなります。全文が閲覧可のタイトルには色が付けられておりますが、分かりにくい部分もあろうかと思います。ご希望がありましたら、さらに詳細を担当よりご説明させて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。(2008/01/09 久保)

国際基督教大学図書館 〒181-8585 東京都三鷹市大沢3-10-2 TEL: 0422-33-3668 FAX: 0422-33-3669 Email:libraryここにアットマークicu.ac.jp

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