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Q&A 2003年分

2003年1月~12月に頂いたご意見ご要望に対しての返答です。

Answers to users' opinion and questions from the Library in 2003.

Q&A 2003年分

今回LibCheckで借りた本の返却日を調べようと思ったのですが、本を違う日に借りた本のDueが全て1/9になっていました。Dueというのは返却日なのですか? 貸し出し期間は2週間のはずなのに、Dueまでの期間が何故2週間以上あるのですか?(2003/12/18)

はい、「Due Date=返却期限」です。クリスマス・年末年始期間はみなさんの冬休みで、図書館も閉館いたします。この直前に借りた図書は、冬休みを挟む長期特別貸出となり、返却期限は冬休み明けとなります。この機にどうぞゆっくりお読みください。尚、夏休み直前に借りた本も同様の長期特別貸出になります。よろしくお願いいたします。(2003/12/19)

先日、図書館で本を借りようとしたところ、図書を延滞しており借りられなかったので、家にとりに帰って貸し出し延長手続きをしているとそのうちの二冊が予約されており延長できなかったので返却しようとしたのですが、時間が5:30を回ってしまっており、返却手続きをできる人はいないといわれてしまい、結局返却できず、図書も借りられなかったということがありました。ですので、貸し出し・延長手続きのほかに機械での返却手続きを行えるようにするか、5:30以降に残っている職員の方に返却権限を与えるかして5:30以降にも返却手続きを行えるようにしてもらえるとうれしいです。あと、ジャパンナリッジが同時に一人しかアクセスできないというのはいかにも不便であるように思われるので、予算も限られており苦しいでしょうがもう少し同時アクセス数を増やしてもれえるとうれしいです。新しく導入されたジャパンナリッジ、LibCheckともに非常に便利でよいと思います。これからもがんばってください。(2003/12/19)

ジャパンナレッジは現在1ユーザーで契約していますが、将来利用が増えて、調べたい時にログインができない状態がでてくればアクセス数を増やす予定です。ただ、辞書機能が主ですから、他のデータベースのように長時間利用するものではないという判断の元、1ユーザーでスタートしました。利用後は速やかに右上のログアウトボタンをクリックしていただけるようご協力をお願いします。(2003/12/19)

OED onlineへのsubscriptionは解除されてしまったのでしょうか。もし解除されてしまったのなら再度subscribeしていただけるようお願いします。(2003/12/17)

OED onlineは2004年4月からの正式契約に先がけ、11月に試行利用を1ケ月間実施しました。現在、試行期間の延長を業者に問い合わせ中ですので、しばらくお待ちください。(2003/12/19)

図書予約用のフォームもあると便利だと思う。貸出中の本を予約するのにレファレンス・カウンターに行かなければならないのは、授業時間等の関係上難しいこともあります。ご検討ください。TAC用の図書館間貸出注文フォームがあるとありがたい。前掲の図書予約フォームと同様に。ひょっとしたら普通の図書館間貸出のフォームでよかったらすみません。(2003/12/15)

ご提案ありがとうございます。インターネットを利用した図書の予約サービスはすでに実施している図書館もあり、方法も含めてICU図書館で実施が可能か、問題がないか、検討いたしたいと思います。貴重なご提案をありがとうございました。インターネットから直接TACの図書を注文できれば、みなさんにとっても便利ですし、そのためにTACの利用が増えることになれば図書館にとっても非常に嬉しいことです。実は、当初にこの案はあったのですが、現在の手書きフォーム同様のものを送受信させることが技術的に難しいために見送られたという経緯があります。ただ、申込は必ずしも図書館に来館する必要のない手続きですので、別の考え方で実現可能な方法がないか、検討したいと思います。貴重なご提案をありがとうございました。(2003/12/19)

「図書館への意見・要望」フォームについての要望です。1.控えをカーボンコピーとして、自分のメールアドレスに送りたいので、オプションでいいので、そのような機能をつけてほしい。2.送信後の送信内容確認で、改行がされていないが、実際に送信されたメールでは改行されて見られていることもあるので、改行して表示して欲しい。些細なことですが、入力画面と結果の画面が違うとちょっとあせるので。(2003/12/09)

分りました。ただ、フォームの仕組み自体は図書館で管理していないので、担当部署に改善の可能性を打診いたします。しばらくお待ちください。(2003/12/09) → 担当部署に連絡いたしましたが、フォームについては外部ソフトをそのまま使っているとの事で、カスタマイズによる改善は困難との事でした。ご希望に添えず申し訳ありません。(2003/12/11)

いすの整理についてですが、11月になっても、図書館開館時間中、あるいは、GF/2Fの閉まる前から、変わらずいすの整理をされているようなのですが、改善されていないのではないでしょうか?(2003/12/09)

>開館時間内にいすの整理をはじめるのはできればやめてほしい。気が散ります。(2003/10/01)
>
>配慮に欠け、すみませんでした。スタッフ全員に留意するよう周知いたします。(2003/10/08)

全員に周知が足りないようで申し訳ありませんでした。現在閉館時刻は図書館職員の勤務終了時刻でもあるため、止む終えず閉館作業は開館時間中に行っております。その点につきましては、ご理解をよろしくお願いいたします。しかしながら物音には十分配慮いたします。(2003/12/10)

キャレルのリニューアルについてですが、例として「パソコンを設置してオスマー図書館同様の機能を持たせる事でオスマー図書館のパソコンの数を増やして欲しいというニーズ」[*1]というのがありますが、キャレルは図書館本館にあるのに、オスマー図書館のパソコンを増やすという意味が分かりません。オスマー図書館と同様のパソコンを置くという意味で捕らえていいでしょうか? また、オスマー図書館のパソコンのない机で勉強していて感じたのですが、パソコンの騒音は結構大きいと思います。全てのキャレルにパソコンを設置したら、現在の図書館本館の静かさは失われると思うので、全てのキャレルにパソコンを設置することには反対します。「ネットワーク・コンセントだけを敷設」という案には強く賛成します。(2003/12/09)

*1: http://w3.icu.ac.jp/lib/YouLib/YouLib.html

オスマー図書館同様に、パソコンで文書作成やウェブ利用ができる環境を実現するという意味です。オスマーのように図書館で用意したパソコンを据え置きするか、利用者個人が持ち込んで使えるようにするかは現在検討中です。ご意見ありがとうございます。(2003/12/09)

TACの図書が11/1 - 11/9 には運休していることを返却用ボックス横の立てカンバンのカレンダーにも書いておいてほしかったです。(2003/11/06)

メールをありがとうございました。「返却便(ICU図書館→TAC図書館)」スケジュールは看板に掲示してありますので、「TLL(ICU図書館←→TAC図書館)」スケジュールのことをおっしゃっているとの理解してお返事いたします。おっしゃるように、看板にも記載しておいたほうが皆さんのためによかったと思います。次回の運休の際にはご指摘のように看板でも明示するようにいたします。ありがとうございました。(2003/11/10)

新しいマウス(Sanwa Supply製)が非常に小さくて扱いづらいです。もう少しちゃんとした物を入れてください。(2003/10/29)

小さいマウスは小さいマウスで需要があると思いますのでそのままとさせていただきたいと思います。申し訳ありませんが他の席をご利用ください。次回のマウス購入時にはもう少し大きい物を購入いたします。(2003/10/29)

USBフラッシュメモリなんですがWindowsで使っているときに一度使用して、外して、また使用しようとするとエラーメッセージがでて認識してくれません。こうなると再起動するしかなくて不便です。どうにか改善できないのでしょうか。検討のほどよろしくお願いします。(2003/10/24)

ご不便をおかけして、申し訳ありません。お送りいただいたご意見を、WindowsPCのシステム管理者であるILCに早速伝えたいと思います。(2003/10/24)

Class start as 9:00 so why can't the library be open at least 1 hr prior. Also extending the closing time to 11:00 would be asking too much. College students need ample study and report time. (2003/10/23)

Extension of open hour has been the most popular request throughout forty-three years of our Library history. We have already commit our official answer to the request. Here is the translation from Japanese.(2003/10/23)

The most popular request to the Library is regarding extension of its open hours. It started almost at the same time as the library service began in mid 1950's. We had been answering each request through Q&A. We would like to commit here our official answer because we have received an official request from IMS (ICU Millennium Survey) last month.

We could not adopt IMS proposal. The Library had been delaying its closing time in the past from 18:00 to 20:00 and to 22:30 responding to the voice from users. This time's proposal had to be refused in terms of staff and cost.

IMS proposed the dealying of closing time until 0:00. Users and staff do not have public transportation home after present closing time, 22:30. Those who request seem to be dormitory students and campus neighborhood.

About 20 or fewer students are confirmed to leave at 22:30, where average number of visits to the Library is about 1,750 per day. Labor cost to keep safe and secure studying environment and heating and lighting cost with about 1,000 lamps could not be added to present budget expenditure.

The same applies to the Sundays & holidays. We will have to arrange working hours of each staff and employ part-time staff. Presently, thirteen staffs at the Library have already held frequent changes in their work hours to open the Library on Saturdays. Also there is no more budget to employ extra part-timers.

The open hours of the ICU Library is 8:30 - 20:00. Reference room is opened until 22:30. You will hardly find such library among over 700 universities in Japan. In 2003 spring, the classes start at 9:00 (used to be 8:30.) The Library will keep the same open time, 8:30. 608 is not a short number as a number of seats in the Library of the university with about 3,000 students. Personal carrels are unique system. Please know that there are off-peak time period during daytime to PC use in the Othmer Library. We would like to ask you for cooperation.

I have complaint regarding the use of the library computer labs. During busy times of the school year, such as right now, there is a high volume of computer usage taking place. There is currently no system that delegates who gets the next available computer. This means that as students enter the lab, they begin to wander aimlessly in an attempt to locate an empty computer. Students who have been waiting patiently do NOT always get the first available computer because the students who arrive afterwards often GRAB the first available one. This is generally considered a rude practice, and should not be allowed. I would kindly suggest that ICU place a sign at the entrance to the main computer lab on floor one and two (near the odd shaped sofa) that states: "Line for next available computer starts here"). This system has worked for years at large universities for years in the USA, and will surely be more organized and FAIR way of allocating who gets the next available computer. I hope you take my suggestion to heart and implement this as soon as possible. (2003/10/22)

Thank you for your constructive proposal. Though we have discussed the matter in the meeting, we could not reach agreement to adopt such plan. The study area desks are arranged ergonomically (i.e. it is not in straight simple arrangement.) Users will not be able to know when they should start to line up, since one will have to look around for whole floor to know that it is full or not (plus there are two floors.) Please use computers in ILC (Integrated Learning Center) when Othmer Library PCs are fully used. There are much less users during morning hours in the Othmer Library, too. Thank you for your cooperation.(2003/10/23)

マガジンプラスにおける検索サイトと本学所蔵図書/資料についてです。本学に資料/論文がない場合、複写申請を行いますが、マガジンプラスの検索では、本学に所蔵されてあるものと明記されてあるものとないものがあります。ないものは、本学図書館に所蔵されていないものとして、複写申請しますから、後に、複写申請掛り様に、わざわざ「これは本学図書館所蔵資料ですので、キャンセルします。」とご足労頂く結果になります。マガジンプラスにおける論文/雑誌等の本学図書館所蔵明記の徹底化は、学生の時間的問題および、複写申請がかり様への御負担を軽減させます。どうぞ早急の御検討/御対策をお願い致します。(2003/10/16)

MAGAZINEPLUSのOPACリンク機能に不備があり、ご迷惑をおかけしています。一般雑誌については、できる限りICU WebOPACへのリンクを行っていますので、不備のある雑誌タイトル名をご指摘下さい。OPACリンク機能の登録には、頻繁なタイトル変更に伴う、所蔵データ上での資料固別番号(ISSN)管理が必須ですが、大学紀要については、この管理を行っておりませんので、お手数でもICU WebOPACであらためて検索をしていただけるようお願いいたします。(2003/10/21)

ILLの支払い方法に疑問があります。切手による支払いは納得いきますが、その細分化が意味不明です。何百円切手を何枚に、何十円切手を何枚等。厳密に枚数/切手値段を守るようにと記載がありますが、中には、この世に存在しない値段の切手を要求されます。(300円切手など) 図書館側でどのようにこの区分けを判断し、利用しているのか不明ですが、切手の値段を限定されるのは非常に不便です。わざわざ郵便局に出向き、「何円を何枚に、何円を何枚」と郵便局員、学生、その他のお客さん、万人において面倒であり、かつ、時間がかかります。もし、図書館側で、各切手を必要とするならば、その手間を弱者である学生に強いるのではなく、学生には複写と同様、「証紙」で支払いを可能にして頂き、その上で、図書館側が、お好きな切手をお好きなだけおそろえになられるのが、もっとも適した手段だと思われます。早急の御検討をよろしくお願いします。(2003/10/16)

ご意見ありがとうございます。ILL料金の切手支払いについてですが、利用者の皆様からお支払いいただいた切手は、本を貸してくださった図書館へ送料としてお返しする切手です。貸出館より"小額切手のみ"ですとか、"記念切手は不可"など、指示がありますのでそれに合わせてお支払いいただいています。合計金額に間違いがなければ、何円の切手の組合せでも問題は無いのですが、今までに、細かい1円単位の切手ですとか、全額分の高額切手1枚を持ってこられた方があり処理に困った事があります。そこで、こちらで切手の種類を指定するようにいたしました。「証紙」でのお支払いや、図書館側で予め切手を準備することは、経理上の問題もあり現時点で変更はできませんので、ご理解とご協力をお願いいたします。また、今回、販売中止を知らずに300円切手を指定しましたこと、申し訳ありませんでした。(2003/10/16)

キャレルのファンクションの中で、現在においても必要性の高い項目を別の形で実現すればいいだけのことだと思います。その際、現在のキャレルの形式では不満が残る点も同時に解決できればベストでしょう。私が考える必要なファンクションは、貸し出し図書を図書館内に保存できる点です。卒論用に大量の本を借り出しても、いちいちロッカーや寮、自宅に持ち帰るというのはきわめて非効率です。また、この物置機能は机の様式を取らなくてもいいわけです。リザーブブックの棚のようなものを1Fに設置すればよいでしょう。その分混雑時にも学生一人一人が適度な余裕をもって学習に励めます。1Fというのは、2Fや地階では閉館時間が早すぎるためキャレルが実際の研究用として実用性が低いという点の改善にもつながっています。図書はとにかく8時までに1Fに移動させ、10:30までこころおきなく学習できるというわけです。その他のファンクションは、アンケートの形で学生から統計をとればよいと思います。それぞれの重要なファンクションがよりよい形で効率的に残すことができればよいリフォームとなるのではないでしょうか?(2003/10/15)

建設的なご意見ありがとうございます。本件に関しましては直接ご本人とお話させていただきたくお願いします。つきましてはフォームを通じていただいたものは送信者アドレスが特定できませんので、お手数ですが、emailにて図書館レファレンス担当松山 matuyama@icu.ac.jp までご連絡ください。(2003/10/16)

オスマーのMacはかなり不安定だと思われます(頻繁にフリーズする)。その結果、混雑時においても敬遠している学生が多いように見受けられます。統計を取ったわけではなく、まったく主観に基づきますが、何らかの対策を講じて実質的に利用可能な図書館内PCを増やすべきだと思います。図書館PCの利点は、本・論文・雑誌・辞書など持ち出し不可(制度上・体力的に)な資料を利用しながら総合的な学習ができるところにあります。ILCのPCは利用方法の観点から、図書館内PCと完全に代替可能ではありませんので、ぜひ有効な対処方法をご検討下さい。また、現在でもノートパソコンを持ち込んで学習している生徒が見受けられますので、ドームネットのように、オスマーとは切り離した形でネット接続を可能にしてはいかがでしょう。2003年度秋学期初旬に、寮内ネットワークがウィルス感染した際には、学内ネットワークから切り離され、その上で対応がなされました。持ち込みPCを年に一度登録させ、その際に使用基準を遵守するというような誓約書にサインをさせてはどうでしょう?(問題発生時のトレースと責任追及ができないので、リスク管理につながらないのでしょうか?)リスク管理ができるような方策を具体的に検討しつつ、パソコン持込を実現できるような方法を見出していただきたいと思います。(2003/10/15)

オスマーのMacintoshですが、複数のユーザが利用するため、使用に制限をかけています。この制限の機能が時々システムと
不具合をお越し、フリーズを招いているようです。現在の機種およびOSでは、この問題を解決することはできず、みなさんにご不便をおかけしています。できるだけトラブルがないよう、定期的に点検をしておりますが、全面的に解決するには、次回の機器の入れ替えまでお待ちいただくことになりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。また、持ち込みPCのネットワーク接続についてですが、大学全体のサービスということで、現在、関係部署で検討しております。検討結果がわかり次第、ホームページ等でお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(2003/10/16)

いつから2階の学生ラウンジは飲食可能となったのですか? 昼休みにコピーするものがありラウンジへ行くと多数の学生が机に昼ご飯を広げていました。図書館は全館飲食禁止のはずですし、学生ラウンジも図書館の一部ではないのでしょうか? においも不快ですし大きな声で話しているのも気になります。図書館で一生けんめい勉強している人々に対して迷惑であると感じます(私はそう感じました)もし元々禁止であるなら机上に貼り紙をしたり昼に見回るなど、図書館側で何らかの対応をお願いします。許可されているのなら禁止するよう検討をお願いします。(2003/10/15)

ご指摘いただくまでもなく、当然図書館は全館飲食禁止です。ラウンジが飲食可能となった事は一度もありません。図書館が飲食禁止であることは常識の範囲内の事と考えていましたが、近年そうは考えない人が増えてきています。本当に情けないことですが、ラウンジに飲食禁止の掲示を出させていただきます。ただルーティンとして見回り行う事はいたしません。今後飲食している人を見かけられた場合はすぐにオフィスのスタッフにお知らせください。厳重に注意いたします。(2003/10/15)

ASRSに入っている古い百科事典や人名録を利用するさいに、OPACを見ても見出し語の収録範囲が分らず不便です。見当をつけて何巻もリクエストするのですが非効率です。OPACから各館の見出し語範囲が分る様に工夫はしていただけないものでしょうか。(2003/10/15)

ご指摘ありがとうございます。過去に同様の指摘があったものに関しては各巻のタイトルをデータ入力しなおしました。具体的なタイトルをお教えいただければ個別に対応したいと思いますのでよろしくお願いします。(2003/10/15)

先日、Measures of Personality and Social Psychological Attitude (141.93/R545m)の次回貸し出し予約をしたのですが、Due Dateが10/01/2003にもかかわらず、未だに返却されおらず、卒論の進行に著しい支障をきたしており、大変困っています。現在借りておられる方に、再度告知頂けますよう、切にお願い申し上げます。(2003/10/14)

メールの件、ご迷惑をおかけしております。図書館からもすでに督促をしておりますが、急ぎ、電話等で直接返却請求を行うようにいたしますので今しばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。(2003/10/15)

図書館を朝8時から開けて下さい。お願いします。(2003/10/08)

ICUの職員の勤務時間は8:30-16:30と定められています。しかし図書館サービスの性質上、開館準備のために8:15には出勤しております。(準備時間については無給です) また、夜間も開けておく必要がありますので、数少ないスタッフで交代制のシフト勤務(10:00-18:00)を行なっております。また18:00以降についてはアルバイト・パートの方に保守業務をお願いしています。これらの方は正規職員ではありませんので、(例えば火災や地震時の対応などの)最終的な責任を持っていません。このように現在でも無理を承知で夜間開館をしております。朝につきましても、これ以上の延長は大学就業規則の変更がない限り、残念ながらご希望に添う事が出来ません。ご了承ください。このページの上の方「ひょっとするとよくある質問なのかも?」の中の「開館時間を延長してください」もご参照ください。(2003/10/08)

来年度の時間割では、1限開始が8:50からですが、図書館は8:20から開館していただけるのでしょうか? もしそうでなければとても不便になりますので、どうか8:20分から開館してください。(2003/10/06)

図書館の開館時間は2002年度までは授業開始時間と同じ8:30でした。2003年度、授業開始時間が9:00に変更なりましたが、図書館は従来の8:30開館を続けております。そういう経緯で現在授業開始30分前の開館になっているのであって、「開館時間は授業開始時間の30分前」と決めているわけではありません。したがって2004年度の授業開始時間が8:50に早まっても、それに合わせて開館時間を10分早める事は残念ながら考えておりません。(2003/10/06)

U.S.ナイポールの『ある放浪者の半生』を入れて下さい。あとできれば同作家の『暗い川』も(2003/10/06)

大変申し訳ありませんが、図書の購入のご希望は図書館ホームページ内の「申込フォーム」の中のこちらのフォームからお願いします。(2003/10/06)

開館時間内にいすの整理をはじめるのはできればやめてほしい。気が散ります。(2003/10/01)

配慮に欠け、すみませんでした。スタッフ全員に留意するよう周知いたします。(2003/10/08)

本の貸し出しについて質問なのですが、昨日本を借りたところDue dateが9月11日になっていたのですが通常は2週間なのでこれは間違えではないのでしょか?9月11日に返却すればよいのでしょうか? (2003/06/28)

メールをありがとうございました。返却日は9月11日で大丈夫です。夏期、年末年始に貸出しした図書はそれぞれの休み明けまでの長期貸出となります。学生のみなさん全員が同じ条件ですので、安心してゆっくりお読みください。尚、詳しくは自動貸出機脇のパネルにあります掲示をご覧ください。(2003/06/30)

本日6/21は沢山の方がまだFinal Reportが終っておらず、Othmerで一生けんめいに書いているのにどうして4時半で閉まるのですか? 私は今日は十時までやるつもりで資料等持ってきていたのにやりたい事の半分くらいしかできませんでした。誰がexam periodはこの日まで、と決めているかは知りませんがOthmerを使っているのはreportを書く人が多くexamが終ったら図書館はいらないやというのは違う気がします。(2003/06/21)

ご意見ありがとうございます。図書館では大学の定めた試験期に合わせて図書館の開館スケジュールを決めております。したがって大学の定めた試験期が終了次第、学期外開館に移行しています。事情はお察ししますが、大学の定める正式な「レポート提出期限日」といったものが存在しない以上、基準となる日がありませんので現行のままとさせていただきます。ただし試験期最終日が土曜日であった場合、この日から学期外開館にしていましたので、これを訂正し最期の土曜日まで試験期開館とするよう検討中です。ご理解の程よろしくお願いします。(2003/06/30) → 検討の結果、今後は試験日の最終土曜日を現在の9:00-16:30から9:00-22:30へ開館時間延長をするように決定致しました。(2003/09/11)

オスマー図書館の冷房が強すぎるのを改善して欲しい。去年も苦情を言ったが、館内でコントロールできないとかで改善されなかった。電力のムダ使いでもあるから検討してください。(2003/06/21)

下の質問でもお答えしたとおり、若干設定温度を上げましたが、残念ながら根本的解決にはなっておりません。現在、オスマー図書館に関しましては冷房の「全開/停止」の切り替えであれば可能です。ここ数週間、職員のいる時間帯にはマニュアル操作でマメにオンオフを繰り返して温度を調節しております。お手数でも寒いと感じた時にはレファレンスサービスセンターに直接ご相談ください。(2003/06/21)

最近図書館が寒いです。もう少し温度下げてください。(2003/06/19)

若干、設定温度を上げるよう依頼いたしました。人によって体感気温は違いますし、館内でも冷気の噴出し口は他の場所より温度が低いです。ご自身でも、衣服の着脱での調整や場所を移動するなどご協力お願いいたします。(2003/06/19)

図書館にゲーテの全集を入れて欲しい。大学の教養として。(2003/06/17)

「ゲーテ全集」は既に所蔵しておりますので、ご確認の上、御利用ください。 call no. 941/G56J (2F:BOOK.SHELF) (2003/06/17)

いつもこの図書館を使わせていただいております。非常に静かな快適な環境に満足しております。いつも本当にありがとうございます。ただ、私はよくオスマー図書館のコンピュータを使うのですが、フロッピーディスクしか使用できないため、少し不便に感じています。USBメモリスティックを使用できるようにはできないものでしょうか。ILCでは使用できるようになったのでオスマー図書館でも使用できるようにすることは可能だと思うのですが。最近多くの学生が持っていますし、小さくて容量も大きく非常に便利です。ぜひ、USBメモリスティックを使用できる環境を実現してください。よろしくお願いします。本当にありがとうございます。お手数かけます。本当に実現してくれるなんて、非常にうれしく思います。ぜひこの図書館を日本一の大学図書館にしましょう。(2003/06/16)

オスマーでもUSBメモリつかわして下さい。(2003/06/17)

いつも図書館をご利用いただき、ありがとうございます。USBメモリスティックですが、この夏に準備を進め、秋学期からはオスマー図書館でも利用を開始する予定です。それまでは、レファレンスサービス・センターで対応できますので、そちらでご利用ください。(2003/06/16) →2003年秋学期からUSBメモリスティックが使用可能になりました。(2003/09/10)

朝日新聞などのオンラインデータベースの利用可能ユーザー数を増やしてください (2003/06/05)

ご意見ありがとうございます。オンラインデータベースの同時利用可能ユーザー数は、利用状況と予算を考え合わせて毎年決定しています。ご意見を参考にユーザー数を再検討したいと思います。利用が集中し、ご不便をおかけすることもありますが、時間をずらすなどしてみてください。 (2003/06/10)

オスマー図書館が22:30まで開いているのにPCは22:00までしか使えないのは実質22:00で閉まるのと同じなのではないでしょうか? もしバイトの方がその30分の時給を受けとっていると思うと少々許せないのですが… (2003/05/29)

22:30の閉館時間ですが、オスマーと図書館本館を合わせた図書館全体の閉館時間と考えてください。利用者全員に22:30までに退館していただくために、全ての機器の終了時間を閉館の30分前と設定させていただいています。またオスマー図書館の学生アルバイトですが、ほとんどの方が22:00までの契約です。22:30までの学生アルバイトも若干おりますが、その方には図書館本館の作業も行ってもらっています。ご理解の程、よろしくお願いいたします。(2003/05/29)

内村鑑三記念文庫のコーナーに、椅子と机はおけないものでしょうか。今の状態では、ノートを取ったり、細かい確認をするためには、立ちっぱなしでメモを取るか何回もコーナー外まで本を持ち出さなければなりません。数冊しか使わないのであれば、場所を移してじっくり読めばよいと思いますが、論文作成時など、大量の書籍から少しずつ情報を取り出したい時が往々にしてあります。そういう使い方をする人は少数だと思いますので、机と椅子も小さなもので十分だと思います。ご一考ください。(2003/05/27)

分りました。ただしせっかく新しく作ったスペースですので、新しい机を配置したいと思っています。薄汚い中古家具は置きたくないので。予算の範囲内で調達したいと思いますので、少し時間がかかるかもしれません。お待ちください。(2003/05/29) →大学の倉庫に保管されていた木製机を塗りなおして配置しました。(2003/09/10)

先ほど、オスマー図書館にて学生用のメールを使用して部内の連絡用の少々長いメールを作成しており、送信をする前に一応念のために「ドラフト」でメール内容の保護をしようとしたところ、「ウェブに技術上の問題が発生しました」という表示になり、リターンで前のページに戻ってみたところ内容はすべて消去されてしまいました。私はコンピュータにはあまり詳しくはないほうですが、これでは何のための「ドラフト」なのですか?技術上の問題があるのならそういう機能はもとから付けないで欲しいのですが。対応にも限界はあると思いますが、再発の防止などは可能なのでしょうか? よろしければご考慮ください。(2003/05/26)

今回起きました現象ですが、実際にトラブルに立ち会っていないので、メールのシステムが原因なのか、ハード的な問題なのか、原因がはっきりしません。メールおよびコンピュータの管理を管轄しているILCに今回のトラブルを報告し、原因を究明し、再発の防止に努めたいと思います。(2003/05/27)

American political science reviewのOxford Univ.PressによるOnlineサービスは終了しており、別の会社に移行しているようですが、ICUのネットワークからは使えないようです。にもかかわらず、OpacからはOxfordへのリンクが張られており、わかりにくいので、対処をよろしくお願いいたします。(2003/05/22)

ご指摘ありがとうございます。American political science reviewは、現在Cambridge University Press社から2001年以降分が公開されているようです。OPACでのリンク先を変更いたしました。また、お気づきの点がございましたら、お知らせくださると幸いです。(2003/05/23)

オスマー図書館のマックにATOKが入ったこと、とても嬉しいです。大幅にレポート作成が楽になります。ただ、インストールされたATOK14は、かなり前のもので、バグフィックスのためのアップデータが既に出ています。フリーズの原因を取り除いてくれるので、できれば、各マックのATOKにアップデータをいれてもらえると、さらに嬉しいです。情報はこちらです。http://www3.justsystem.co.jp/download/atok/up/mac/030318.html (2003/05/21)

ご意見およびATOKに関する情報、ありがとうございます。早速ATOKのアップデータを実行いたしました。また何かお気づきの点がございましたら、お知らせください。(2003/05/22)

今日は、「チョムスキー9.11」DVDの件でお世話になりました。先日、このDVDを扱っているシグロの方から、「チョムスキー9.11」のライブラリー登録にICUの名前がないという連絡を受けました。この件について、ご確認願えますでしょうか、宜しくお願いいたします。(2003/05/19)

メールありがとうございます。このDVD購入については、紀伊国屋書店を通して著作権処理済み(貸し出し・上映可能)で、ライブラリー価格で購入致しましたが、シグロへもこちらから確認いたします。ご連絡ありがとうございました。(2003/05/20)

ILC端末室の方ではUSBフラッシュメモリに対応するようになりましたが、オスマー図書館の方でもUSBフラッシュメモリを使えるようにはならないのでしょうか。フロッピーに比べて同程度の汎用性、圧倒的な大容量・読み込み書き込み速度を考えるとこれから普及すると思われるので、ぜひ対応してほしいと思います。(2003/05/15)

ご意見ありがとうございます。ILCでの問題点を踏まえ、秋学期にはオスマー図書館でもUSBメモリの対応を計画しています。今しばらくお待ちください。(2003/05/16) → 2003年秋学期よりオスマー図書館のPCでもUSBメモリが使えるようになりました。(2003/09/11)

質問です。サーキュレーションが終了し、スタッフの帰った後にいるおじいちゃんは何者ですか?なぜ全く図書館のことも知らないバイトのおじいちゃんを雇っているんですか?何を聞いても知らない知らないと言うばかりで図書館で働く資格はありません。
もっと図書館のことを教育するか、もっと使える人間を働かせてください。自動貸出機が故障している時やリザーブ図書を借りられない時は、本当におじいちゃん達のでくのぼうさを感じます。いる意味ないです、はっきり言って。老人のための福祉事業でもやっているんですか?バイトやらせるなら学生を雇ってください。学生はみんな忙しくて他で働くのに比べると学内バイトは非常にありがたいです。それに学生ならICUのことはおじいちゃんより詳しいです。ぜひこれを改善してください。言いたいことをまとめると (1)おじいちゃんにちゃんとリザーブ図書の貸し出しや貸出機についての知識など教育を与える。 (2)それが不可能ならやめさせて学生バイトを雇ってください。私が話したおじいちゃんは全くICUのこと(建物の名前や位置など)を知りませんでしたよ。これは図書館で働いているから関係ないではなく、ICUで働く上で最低限のことだと思いますよ。 (3)何も知らないおじいちゃんを雇う意味を教えてください。学生を雇った方が勉学の向上のためにも意味があります。図書館で働ければ他の場所に行って働く時間が無駄になりません。以上です。ぜひ考えをお聞かせください。場合によってはいろんなところに働きかけてこうした態度を改めさせて頂きたいと思っています。(2003/05/12)

専任職員が不在となる17:30以降は、保安要員として三鷹のシルバーセンターのスタッフに管理をお願いしております。このスタッフの業務は、主に施設管理、緊急時の対応および閉館作業となります。サーキュレーションを含む図書館の業務は、職員が責任をもって行っています。学生アルバイトでも職員の指示のもとで作業をお願いしています。このような理由から、職員が不在となる17:30以降のサービスは限定されたものになりますのでご了承ください。17:30以降のサービスについては下記をご覧下さい。http://w3/lib/Manuals/After1730.html自動貸出機の設置や、webによる各種申込みなど、職員が不在となる時間帯でも徐々にサービスを拡充しております。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。(2003/05/12)

去年から、以下の本があるはずなのに、実際ありません。ぜひとも利用したいので、探し出されるか、再購入するかの検討をお願いします。『植物科学キーノート』(A.J.ラックほか/著 岩淵雅樹/監訳 シュプリンガー・フェアラーク東京 2002.11)[471/L124iJ] (2003/05/09)

長期間にわたって図書が書架に見当たらないとのことでご連絡をいただきました件についてお返事いたします。該当図書はスタッフが数日間館内を捜索し、発見できない場合は至急購入したいと思います。しばらくの間、お待ちください。(ID NO.とお名前をお知らせいただければ、利用可能になり次第、取置きの上、メールでお知らせいたします) 尚、今後このようなケースに会われた場合は、どうぞサーキュレーションデスクにお申し出下さい。スタッフが館内を捜索し、やはり、発見されたら取置きの上、メールにてお知らせする、というサービスを行っています。また、それでも見つからない場合には、「図書購入希望」として図書館へ
リクエストしていただくこともできます。こちらは図書館ホームページの申込フォーム→図書購入希望(学生用)から手続きができます。どうぞよろしくお願いいたします。 (2003/05/10)

図書館とオスマーの間の通路で電話をしている人がよくいます。特に20:00以降。声が響いてとてもうるさいので、対応おねがいします。(2003/04/30)

ご指摘、ありがとうございます。夜間担当者に対応を徹底させたいと思いますが、隅々まで目が行き届かない場合もあります。あまりうるさくて学習に差し支える場合にはご面倒でもその場で図書館スタッフまでお申し出下されば幸いです。(2003/04/30)

地階にある新書は出版社別ではなく、ジャンル別に配列した方が便利だと思います。(2003/04/28)

ジャンルで探す場合には確かにそうですね。しかし新書の物理的性格上新書の番号順に並べるメリットもあります。たとえば新聞や雑誌の書評で紹介された新書が読みたいと思ったときにはいちいちタイトルや著者名をメモしなくても新書の番号を覚えて、番号順に並んでいる新書の棚にいけばすぐに見つかります。(最近の出版分であれば当然最後の方に並べられている事が予想されます) 万一、その新書が誤った場所に配置されていたとしても、新書の番号順であればある程度の推測が出来ます。(実際1066ではなく1106のところに入っている事があります)また、何番の番号の新書が現在棚にないかをチェックするのに番号順なら一目瞭然です。また図書館の都合ですが、次々と納品されてくる新刊新書を棚に並べるときに、番号順だと最後尾に並べてゆくだけでよいところを、ジャンル別だと一杯になった棚にスペースを作るため頻繁に大規模な棚の移動を行わねばならず、非効率的です。また、新書の多くは出版されるその時々で人々の関心の中心にあるものです。したがって、利用は比較的最近の出版分にに集中する傾向があり、古いものはあまり使われない傾向にあります。番号順に並べる事で、ある年より前のものを一括してASRSなどに移動し管理する事が容易になります。図書の配置にはNDCなどの分類法によるジャンル別・購入順によるものなど様々ありますが、新書に関しては総体的に番号順のメリットを選択しております。ご了承ください。(2003/05/15)

1F参考(Rerefence Shelf)にまだ空きがあるようなので、古代についての辞典、Der Neue Pauly [R/029.303/P285rn/v.1-15]をASRSから出してReference Shelfに並べてほしいと思います。アルファベット順になっているので、いつもASRSから調べるか所を予想して取り出さなくてはいけません。大変不便です。古代のことについて最も詳しい辞典です。論文を書くのにも常に使うものですので、ぜひとも善処をお願いします。(2003/04/28)

本日ASRSよりReference Shelfに配架いたしました。ReferenceShelfのスペースの問題上、日本語・英語以外の図書は(分野によりますが)率先してASRSに入庫しております。今回のようにその分野で不可欠な資料であれば、ご要望をいただければすぐに棚に戻します。最下段の棚は緊急時の予備棚として開けてあるもので常に空いているのが「通常の」状態です。なお、ご存知のように、現在Der Neue Paulyの英語版が刊行され始めています。全巻刊行がされた時点でドイツ語版はふたたびASRSへの入庫対象となりますのでご了承ください。(2003/04/28)

返却が遅れているものへの対処について 先日circulation deskで聞きましたところ、請求は行わないということでしたが、他大を参考にしても、学校で与えられたwebメールのアドレス宛に連絡を取ることは可能ですし、ICUの特徴であるメールボックスを利用することもできます。circulation deskの方の「もう大学生なのだから各自の責任は各自で」というご意見は分ります。いちいち遅延者に連絡を行えば、皆安心して自分でチェックしなくなるでしょうし、"事故に責任をもつ"という意識を育てることは大学での一つの目標だとも思います。しかし、ここで大事なのは、"図書館が何のためにあるか"ということではないでしょうか。言うまでもなく本を借り、それを何かのために役立てたり楽しんだりする人のためであると思います。それならば、予約の入っている本の遅延に関して図書館が知らぬ振りをして遅延料金を課すという罰をあたえるのみに甘んじているのは怠慢だと思います。また、あまりに長期に渡って遅延しているものに関しては、返してしまったと思い込んでいる可能性が高いです。circulation deskの方が「~万円払ってもらったこともあります」とおっしゃっていましたが、~万円あれば本は何冊も購入できるわけで、それほどになるまで放っておく必要がどこにあるのかと疑問に思います。どうかご一考願いたいと思い乱筆ながら書かせていただきました。(2003/04/28)

メールをありがとうございました。延滞図書への督促についてお返事いたします。カウンターでお話しをしたさいに説明が足らず、誤解を与えてしまったようですのでお詫びするとともに、改めてご説明いたします。返却日を過ぎた図書について「延滞となった時点で」「全員に」請求を行うということはしていませんが (1)延滞図書に予約がついた場合 (2)長期(1ヶ月以上)に渡って延滞している場合には、図書館から利用者へ請求を行っています。これらについては、yamataメールアドレス宛とメールボックスの両方で督促を行っています。詳細につきましては今年の1月にあった同様のご質問に対して図書館ホームページのQ&Aで回答したものがありますのでそちらもご参照ください。なお、延滞料金は毎年10月と卒業・修了時に図書館よりメールボックス経由で対象者全員に請求させていただいておりますので、その際には証紙でサーキュレーションデスクにてお支払いください(2003/05/12)

女性が履いているヒールの音が騒々しくて集中して学問に取り組むことが難しいことがしばしばあります。何とかなりませんか。(2003/04/28)

大変申し訳ありませんが、解決は困難です。特に床がタイル張りの図書館本館で音が響くのだと思われますが、カーペットに変更するのは予算的に実現できません。ごらんのようにタイルもあちこちはげているのですが、それも部分的にしか修理できない状況です。靴だけではなく、話し声ほかの騒音による苦情はしばしば頂いており、真摯に受けとめております。そもそも全館静寂を旨とする図書館ではおかしな事かもしれませんが、本当の静寂な環境を実現できる特別な学習室(スペース)を作る計画もあります。今のところはできるだけ人通りの少ない場所で学習いただくことでしのいで下さい。よろしくお願いします。また、館内では出来るだけ静寂を保つよう、他の利用者の方々のご協力も併せてお願いします。(2003/04/28)

普通の小説などはおいていないのですか?ハードでも文庫でも。(2003/04/25)

ICU図書館は大学図書館ですので、資料収集の方針として、大学の教育・学習のための学術資料を収集することになっております。従って、小説は研究対象(900番台に配架)以外では特に収集の対象とはしていないため、公共図書館などに比べ所蔵数は少なくなっています。研究用で小説が必要な場合は、購入希望フォームに推薦理由を明記の上お申し込みくださいますようお願いいたします。(2003/04/28)

私は、学生がコンピュータを利用するのに、適切なソフトが必要だと考えます。しかし、オスマー図書館にある Windows 機には Word やメモ帳などが入っていますが、エディタが入っていません。(Macintosh 機には Jedit が入っているようです。)そこで、エディタの導入を考えていただきたく思います。具体的に私が導入を望むエディタとしましては、xyzzy[*1]というフリーソフトです。
選んだ基準としては、以下の点を挙げることができます。どうか Windows 機へのエディタの導入を積極的にご検討いただけないでしょうか。

1. コスト的にも(特にソフト導入時の購入費としてのイニシャルコスト)問題ありません。
2. フリーソフトではあるが、作者は有名であり、評判が悪くない。
3. メモ帳ではできない、Word でもできない機能を多く実装しており、さらに、Common Lisp を採用しているので、理学科の学生の Lisp に関する学習に役に立つ環境の整備も可能。
4. 個人がログインごとにインストールするのは面倒であり、時間も浪費してしまう。
5. Word よりも遥かに軽い(高速に動作する)ソフトウェアである。
6. 論文やレポートの作成に必要な TeX 文書を書く環境を作ることを容易にする。(2003/04/21)

図書館に関するご意見、ありがとうございます。オスマー図書館のコンピュータは、情報検索および基本的な文書作成を目的として設置しています。ソフトウェアも、一般的に使用されているものを提供していますので、その点をご理解いただければと思います。また、総合学習センターのコンピュータは、オスマー図書館とは違い、プログラミングや統計など、様々なユーザに合ったソフトウェアを提供していますので、用途に合わせてILCと図書館のコンピュータを使い分けてください。ご要望につきましては、大学全体のコンピュータを管理している総合学習センターに伝え、次回のバージョンアップ時に検討させていただきます。これからもご意見、ご要望がございましたら、お知らせください。(2003/04/21)

オスマー図書館のコンピュータ利用など、いくつかのサービスが図書館の閉館時刻の30分前になっていますが、もう少し延長すること(例: 10分前)は無理でしょうか? もちろん、運営側から考えれば、現在の時間でないと定刻に図書館を閉めることができない、ということなのかもしれませんが。(2003/04/19)

お察しのとおり、数名のスタッフで閉館作業をスムーズに行うために、機器の利用は閉館の30分前までとさせていただいています。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。(2003/04/21)

iMacのキーボードの調子が悪い気がするのですが。具体的には、一度しか押してないつもりなのに、2回以上押されたことになってしまうということです。ひょっとしたら、私が利用したSeat No.5だけなのかもしれませんが。(2003/04/19)

ご指摘ありがとうございます。キーボードやマウスなどの不具合がありましたら、レファレンスサービスセンターのスタッフにご連絡ください。すぐに交換させていただきます。また、レファレンスサービスセンターが閉まっている時間は、カウンターの学生スタッフに伝えてください。翌日対応いたします。(2003/04/21)

http://w3.icu.ac.jp/lib/QandA/FAQContents.html#anchor297550からの引用-- ここから --どうして延滞料金を徴収するのですか? 図書館の延滞罰則はお金を取ることが目的ではありません。返却期日を守っていただくための抑止力とすることで、図書館の利用者全体の利益を守ることが目的です。ICU図書館では他に予約している人がいなければ、更新も無制限で行えます。期限内に更新して頂けば延滞料金を支払うことはありません。このような罰則がなくても返却期限を守っていただくことが図書館の希望です。延滞料金の徴収業務は図書館の大切な業務ではあり、それを行うにやぶさかではありませんが、同時にきわめて煩雑で時間のかかる業務であることも事実です。また、これにより得られた収入は図書館の予算に組み入れられる事はありません。延滞がなくなれば利用者の負担も図書館の負担も軽くなります。皆様のご協力をお願いします。なお、卒業する時には、本の返却とともに延滞料金の支払いを済ませていただきます。未返却・未払いのまま卒業することはできませんので、あらかじめお伝えしておきます。--ここまで --とありますが、「これにより得られた収入は図書館の予算に組み入れられる事はありません。」とありますが、具体的に、その収入はどこへ行くのでしょうか?(2003/04/21)

メールをありがとうございました。延滞料金は「図書館」ではなく「大学」の収入として、大学会計に組み込まれ、皆さんの学習・研究にかかる費用をまかなうことになります。そうした意味で図書を購入する専用予算に組み込まれるわけではなく、「図書館」の収入になるわけでもありません。よろしくお願いいたします。(2003/04/24)

オスマー図書館のMacの調子が悪すぎます。私は家でMacを使っていますが、フリーズする事は本当にまれですし、使い勝手も良い為、図書館でのトラブル放置状態には本当にやり切れない思いです。今30分間マックを使って3回も再起動をしなくてはならず、そのうち2回は漢字変換ができず、1回はIEが強制終了されてしまいました。iMACの使い方にMacはよくフリーズすると書かれていますが、Macの責任にせずそういう言葉を書くならやるべきメンテナンス・サポートを十分行ってからにしてほしいと思います。それから昨年度まではキーボードで日英の切りかえができる機もありましたが図書館の分はなくなってしまいましたし、いちいちマウスで変換しなくてはいけないのは効率が悪く、学生がマックを使わない一要因となっています。変換機能つきキーボードの導入を検討してください。多くの学生がマックを使わないのはマックが複雑だからではなく、行われるべき事と当然あるべきものを放ったらかしにしているせいであると私は考えています。(2003/04/17)

Macintoshの利用で、ご不便をおかけしております。図書館のMacintoshは不特定のユーザが共有するということで、制限をかけた環境設定を行っています。その影響で、普通に使用している場合とは違って、漢字変換が突然できなくなるなど、原因不明の問題が出ております。定期的にメンテナンスは行っていますが、それでは解決できない問題については調査中で、調査結果によっては設定を変更するなど、できるだけ早い段階で改善策を講じる予定です。またキーボードについてですが、大学の方針に合わせて、英語キーボードを設置しています。確かに、日英の変換には日本語キーボードの方が便利ですので、日本語キーボードへの変更を早急に検討したいと思います。(2003/04/17) → 全てのMacintoshについて、日本語キーボードに変更しました。また、ATOK14をインストールした事で変換の不具合も解消しました。(2003/09/10)

図書館のHP→ICUのHP→サークル一覧という利用の仕方をしていたので、図書館のHPから直でICUHPにいけなくなってやや不便です。(2003/04/14)

そうですね。新しい図書館HPはあくまで大学の一部署として提供するサービスを中心に構成したので、他のICUのサービスへのリンクは遠くなってしまいました。本来の学生サービスのトップページはw3です。「シラバス」「履修登録」「オフィスアワー」「kerberosパスワードの変更」「yamataの転送」「卒論についての情報」など、学生の皆さんが一番求めているリンクはw3に反映されるべきものです。現在、図書館のPCの「ホーム」設定は図書館HPになっていますが、これもw3に変更する可能性もあります。また、学生一人一人にカスタマイズされた個人ページサービスの提供も今後のサービスの視野に入っています。(2003/04/14) → 図書館のPCのブラウザの「ホーム」はすべてw3に設定しました。(2003/09/10)

図書館で無線インターネットができるようにしてください。テスト前など、文献検索など、図書館からしかアクセスできないものが必要なのに、PCが満席であることが多いのです。(2003/04/09)

PCの利用でご不便をおかけしております。今までも同じ内容のご意見は多数寄せられ、無線LANは大学におけるコンピュータ環境の重要課題の一つに上げられています。いつ頃までにとは明言できませんが、実施に向けて大学が動いていることをご理解ください(2003/04/09)

新書に関して。PHPやちくま学芸などは地階・新書用の書架でなく、普通の書架に並んでいるのには理由があるのでしょうか。岩波や中公、講談社などの新書と違って、普通の書架に並んでいると、ただでさえ小さいうえに奥のほうへ押し込められていたりして見つけにくいことが稀にあります。新書用の書架を増設しては頂けないでしょうか。(2003/03/18)

ICU図書館での新書の購入は各新書によって、(1) 発刊されたものは全て購入 (2)教員・学生から希望があった巻のみ購入 の2種類があります。地階の新書用書架に配置されているのは、(1)のみです。使いづらい面もあるとは思いますが、ご了承ください。書架の乱れがないよう、スタッフも気をつけます。(2003/04/14)

『安全保障概論』 栗栖弘臣著 ブックビジネスアソシエイツ社 1997.8 319.8/Ku67a という本が2001.12.3返却予定のまま返却されていません。新しく購入してはいただけないでしょうか。(2003/02/08)

お尋ねいただきました図書につきまして、図書館で調査いたしましたところ現在行方不明の図書と判明しました。ご迷惑をおかけしましたが、至急購入いたします。尚、よろしければIDとお名前をお教え下さい。予約をお付けいたします。(2003/02/24)

本棚に番号だけでなくその分野もIndexとして記してほしいです。「美術 720」のように。きっともっと本棚めぐりが楽しく有益になると思います。(2003/02/21)

そうですね。実は以前に一度レファレンス書架の一部で試行した事があったのですが、あまりの煩雑さに廃止した経緯があります。大きな理由はPCで書架インデックスの作成が統一して効率的にできない事にあります。ご存知とは思いますが、2階や地階の書架インデックスの番号は未だにスタンプで押していますよね。いまどきスタンプなんてとお思いでしょうが、これをPCで作るとなると却って大変な手間なのです(詳しくはここには書きませんが…) また、特に2階・地階の書架インデックスの金属製ホルダーはサイズが決まっているため番号以外の情報を入れると(しかも日英併記で!)読みづらくなります。また、NDC(日本十進分類法)の仕組みをご存知かと思いますが、どのレベルのインデックスをつけるかが大きな問題です。300番台は「社会科学」ですが、300~399の棚の全てに「社会科学」と書くのはあまり意味がないと思います。(2階には実に48面に亘って社会科学の棚が並んでいます。)では、10のケタまで分類して「政治」「法律」「経済」… と書けばよいかと言うと、例えば390番台「防衛」は一面の棚の途中で始まって途中で終ってしまっているため、インデックスから漏れてしまいます。皆さんは気付かれていないと思いますが、書架の図書は新規購入図書のため、頻繁に移動しています。そのたびにインデックスも付け替えているわけですが、あまりインデックスに情報を盛り込むとこの作業にも支障をきたす事になります。将来的に樹脂製で表示がマグネット形式で張り替えられるパネル式インデックスに総替えできるときが来たら、ご意見を反映させたいと思います。ありがとうございました。(2003/02/21)

既に要望し同様の要望への図書館からの回答も知っていますが、再度書きます。本の装丁(カバー)をはずさないで下さい。誰か他学生の意見にもあったように、装丁も「本」という作品の一部です。装丁で伝えたい作り手の思いや情報を捨て去るのはあんまりです。私たち(学生)は、そのような作り手の思い、情報を目にし、手に取る権利があります。保管上(ビニールカバーを装丁の上にかける方が長持ちしないという)のことより、本そのものの生命を大切にして頂きたい。カバーをはがされた本を手にする度、痛々しさを感じます。失礼かもしれませんが、図書館側の「本」に対する見識を疑います。ぜひ発行されたままの姿で陳列して下さい。(多くの図書館で装丁はそのままでビニールがけをやっています)(2003/02/05)

図書館員同様に、本を大切に思って下さいまして、ありがとうございます。ご存じの通り、過去にも同じような意見が寄せられ、その都度図書館側の事情、方針をご説明しております。もう一度過去のQ&Aをご覧下さい。その上で申し上げたいのは、ICU図書館は、すべての本を「発行されたままの姿で陳列すること」を目的としていないということです。もちろん装丁の「作り手の思い」という表現もよく分ります。それは本を愛する人が持ち合わせる当然の見識でしょう。しかし本の長期保存と提供を目指す図書館で、カバーを付けたけたままの本を配架することは現状では非常に難しいのです。その点をご理解下さいますよう、よろしくお願い致します。(2003/02/21)

昨年度に購入希望した最先端大人情報マガジン『サイゾー』(月刊誌)は購入されるのでしょうか? 図書館委員会ではどう決定されたのでしょうか? ICU図書館では頭の固い本ばかりです。学問雑誌と対立概念であるサブカルチャー雑誌で世俗的視点を得て複眼的視点から社会問題を把握できなければいわゆる「学問的」といわれる状態を把握できなくなり思考の幅が拘束されると思います。サブカルチャーがあり学問があるのです。闇がなければ光はわかりません。(2003/02/18)

図書館では総合的な観点から購読誌の検討を進めております。2003年度は予算の関係から新規雑誌は最小限の購読となり「サイゾー」誌は見送られることとなりました。大学図書館では学術雑誌の購読を主たる役割と捉えており、雑誌は大学における公共財としての位置付けもあります。所謂サブカルチャー誌にあたる同誌を学術雑誌と同列に扱うことはできませんが、貴重なご意見も踏まえた上で、翌年度購読誌の検討を進めさせて頂きたく思います。なお無料のメールマガジン「サイゾー通信」でも特集案内など購読できるようですので、ご理解とご協力のほどお願いいたします。(2003/02/18)

日曜休日も開いててほしいです!! (2003/02/13)

日曜日および祝日の開館希望は、以前から多数寄せられております。そこで、昨年、実際に休日開館の可能性を検討し、休日に提供可能なサービスの種類、必要な人件費・光熱費などを算出し、休日開館の具体案を行政側に提出いたしました。図書館からの提案を採用するか否かは行政側の判断となります。今後、何らかの形で回答が出るものと思われますので、今しばらくお待ち下さい。(2003/02/14)  → 日曜日・祝日の開館は現状では困難との回答でした。詳しくはこちらをご覧下さい。(2003/09/10)

1Fトイレの個室に荷物をかけるフックをつけて下さい。(2003/02/13)

確認しましたところ、1階のトイレ個室には男女ともすべてフックがついておりました。具体的にどこのトイレかをご教示願います。(2003/02/14)

オスマー図書館のプリンター利用時間の延長を希望します。なぜ20:00に閉める必要があるのでしょうか。プリンターの利用時間延長に関する要望は、以前から出されているにもかかわらず、「検討中です」という回答のみです。「検討中」であるならば、誰がどのように検討し、その結果、いつをめどに延長されるのか、また無理であれば、何が障害となって延長することができないのかの説明が不足していると思うのです。ご対応よろしくお願いします。(2003/02/04)

オスマー図書館がスタートして2年半になりますが、プリンタに関わるトラブルは毎日数件発生しています。例えば、料金は引き落とされたのに何も出力されなかったとか、字が重なって印刷されたなど、プリントシステムを理解している者でなければ解決できないトラブルも多くあります。職員が不在となる夜間ですが、コンピュータやプリントシステムの知識を有する学生スタッフを配置し、トラブル対応に努めております。また、学生スタッフでも解決できない場合は、ヘルプデスクスタッフに対応をお願いするという応援体制もとっております。プリンタのトラブルは金銭が絡んでくることからも、責任あるサポート体制が必要になるため、プリンタの利用は学生スタッフとヘルプデスクが対応できる時間に設定させていただいている次第です。ただし、試験期ですが、学生スタッフが20時以降も勤務しますので、次回の試験期からはプリンタの利用時間を22時までに延長する予定です。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。(2003/02/04)  → 2003年4月よりプリンタのサービス時間を22:00までに延長いたしました。

既に同様の意見がありましたら、すいません。図書館の本貸し出しについてです。借りようと持った本が、既に借りられている。勿論、仕方ないことなのですが、納得できないのは何日も期限を過ぎていることです。図書館側としては、どのような措置をとっていらっしゃるのでしょうか。また、既に別の方が貸り出し中の本を予約して待っている際に、その方が貸し出し期限が過ぎても返却しない場合は、どのようになさっているのでしょうか。予約をしながらも、ただひたすら待ち続けなければならないのでしょうか。ちなみに友人の通学している大学では、悪質な延滞の場合には、一定期間本の借し出しを禁止する措置を取るそうです。(2003/01/30)

まず、延滞図書への図書館の対応についてご説明します。
1. 予約がついている場合
 1) 延滞図書に予約がついた時点、または、予約のついた図書が返却期限を過ぎた時点からその図書が返却されるまで、延滞者に督促を出します。督促方法は2種類で、メールボックスへの文書配布とyamataメールアドレスへのe-mail送信で行っています。
 2) さらに、督促後1週間以上を経過しても返却されないものについては、返却されるまで電話等で直接本人に督促を行います。
2. 予約がついていない場合
  予約者がいない場合でも長期延滞(返却期限を1ヶ月以上超過)については督促を出しています。(方法は前述のメールボックスへとe-mail)。
以上が、延滞図書への基本的な対応です。借りたい本が貸出中だった場合はご面倒でも、予約をしていただけますようお願いいたします。(期限内、期限オーバーにかかわらず)また、至急など特別の場合には別途サーキュレーションデスクで職員にご相談ください。尚、ご提案にありました「一定期間の借出を禁止」措置は本図書館ではは行っておりません。できる限り、学生の皆さんの利用を大幅に制限するようなルールはとりたくないためです。よろしくご理解をお願いいたします。(2003/02/04)

「両面コピー」機能に関する御返答、誠にありがとうございました。「両面コピー」が20円かかるというのはもちろん存じておりますが、先述致しましたとおり、勤勉な学生の場合、調査研究のために使用するコピー枚数は膨大な数になります。そのため、「両面コピー」機能を使わなくては、資料の持ち運び、資料整理、そしてなによりも一人当りの紙無駄遣いの点で非常に非合理的です。「紙づまり」その他いろいろの御面倒あると思いますけれど、大学入学者というのは少なくとも日本語、英語を理解可能な方々だとお察し致します故、せめて一台だけ両面コピー機能をオンにして頂き、「使用後は必ずリセットのこと」「紙づまりの際は、敏速に図書館員の方に申し出、対応していただくこと」を注意書きに書いていただければ宜しいかと存じます。どうぞ前向きな御検討を宜しくお願い致します。(2003/01/29)

ご要望はお察しいたします。しかしながら、以前「両面コピー」使用を取り入れた際「紙づまり」が多発し、さらには故障となり利用できない状態になってしまった経緯があります。利用者の多い図書館のコピーですので、できるだけトラブルの少ないシンプルな利用方法が、結局は皆様のお役に立つかとも存じます。この点をご理解いただきたくよろしくお願いいたします。(2003/01/30)

2Fの暖房がききすぎていてあついのですが、温度を下げられるならば3度くらい下げてください。(2003/01/29)

若干温度を下げるように担当部署に連絡いたしました。なお体感気温は人によっても違いますので、服装などで各自調整するようご協力願います。(2003/01/29)

図書館、特にオスマー図書館の開館時間を延ばしていただきたいです。また、地上階だけになると特にいつもコンピューターがいっぱいなので、地下階の開館時館の延長を希望します。プリンターについても時間を延長していただきたいです。(2003/01/29)

図書館の開館時間に関しましては、以前から多くの延長希望が寄せられております。延長しますと、管理にかかる人件費、光熱費など、様々なところに影響を及ぼすため、現在、大学全体で検討をしている状況です。また、プリンタの利用時間につきましても、検討を始めております。今後、何らかの形で回答が出されるはずですので、今しばらくお待ちください。(2003/01/29) → 2003年4月よりプリンタのサービス時間を22:00までに延長いたしました。

いつも御世話になっております。館内コピー機について要望がございます。本学図書館のコピー機は、「両面コピー」機能が設置しておらず、非常に不便極まりません。学生は教授のように「研究室」というものも与えられず、また只でさえ狭い日本、狭い部屋、小さい本棚にコピーした書類なり論文なり重ねていきますと、実にスペースを奪う一大集成となります。然し学問には複写が欠かせない昨今、「両面コピー」機能を備えたコピー機が館内に存在しないというのは、理解できません。他大学に両面コピー機を備えていない図書館がございますでしょうか?本学は勤勉な学生が沢山おると聞いております。勤勉な学生たちによる勤勉な為に生じる大量のコピーは、エコロジーと真っ向から反した、非常に残念な教育/研究環境にはなっておりませんか。予算消化のシンポジウム、研究プロジェクト等が開催されているのであれば、地道に学問に励む(両面コピー機のある他大学の学生達との生存競争もふまえ)貧乏学生達のために、せめて一台でも宜しいので、両面コピー機能を備えた複写機購入(中古でもかまいません)をどうぞ御一考下さいませ。図書館皆様のあたたかい御高配に心より感謝いたします。どうぞよろしくお願いいたします。(2003/01/25)

図書館のコピー機は全て両面コピーに対応した機種ですが、あえて両面機能をOFFに設定させて頂いております。その理由としては、紙詰まりが頻発することと、前の人の両面設定が残ったまま次の人が間違えて両面コピーを取ることです。ご参考までに、両面コピーの場合は2枚分の料金をいただきます。ご意見ごもっともですが、上記お察しの上ご了承願います。(2003/01/27)

オスマー図書館のIEの「検索」をGoogleに変えてもらえないでしょうか? 今時、MSN Web searchを使っている人はほとんどいないだろうし、検索ボタンからすぐにGoogleへ飛べると利便性がかなり向上すると思うんですが。それが無理ならせめてお気に入りにGoogleなどを登録しておくだけでもかなり助かります。毎回リンク集に飛び新しくブラウザを開くという作業にはうんざりさせられます。また、お気に入りに<WebOPAC>から<申し込みフォーム>を登録しておいてもらえないでしょうか。せっかくあるお気に入りがいつも空にしておく理由がわからないんですが。(2003/01/08)

みなさんにお使いいただいているコンピュータは共用ということで、ブラウザなどのソフトウェアは初期設定でお使いいただいております。サーチエンジンは個人によって好みもありますし、優れたサーチエンジンや有用サイトはどんどん増えており、インターネットの情報は日々変化している関係上、図書館が事前に「お気に入り」を操作するのは控えている次第です。ご理解の程よろしくお願いいたします。(2003/01/08)

TACを利用してICU図書館の本を借りた者です。14日が貸し出し期限となっているはずですが、延長はできるのでしょうか? できるものならば延長したいと思っています。それも、自分の大学図書館のカウンターで手続きができれば助かります。(2003/01/12)

メールをありがとうございました。延長は可能です。ICU図書館のルールでは、他の人の予約がつかない限り延長回数も無制限です。残念ですがICU図書館で借りた本を延長するには図書館カードと図書現物を図書館に持参していただく必要があります。これはICUの学生・教職員がICU図書館の図書を借りた場合であっても同じです。(TLLの場合には、あなたの大学のカウンターで手続きできます。ただし、一度ICU図書館まで図書を送り返してもらう必要がありますが)(2003/01/14)

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